女子美の中高大連携授業
本郷中学の偏差値と大学合格実績のアンバランス・・・
気になる事があるのですが・・・
本郷中学は、N偏差値や、他の模試の偏差値で
とても高い学校かと思います(偏差値60越え)
御三家の次に並ぶ学校かな・・・と言う認識が私の中ではあります・・
しかし、大学合格実績が、偏差値の割には良くないと言うのが正直な私の印象です。
例えば、NやY偏差値で50台の学校、T大中や、E明館の方が、
むしろ実績が良い気がします・・・
何故だろう・・・??と、考えてしまいました
あれほどの偏差値の学校なら、断トツ国公立や早慶上理の合格実績が
良くても良いのでは~と、やはり思ってしまいます(渋渋などは凄いですよね。。)
どなたか、理由をご存じでしょうか?
一年前の受験組ですが、本郷は同じ滑り止め校とは
言っても、それでも巣鴨より偏差値で10も上でした。
同じ滑り止め校同士、上位層がごっそり抜ける上、
高校に入れば大半が塾や予備校を活用し始める、と
いう条件も同じ。
本郷の場合やはり在学中の、学校の姿勢に何か問題
があるに違いない、と感じます。
御三家を狙う層が、二日校で迷い、偏差値でここまで
差がある事からうっかり本郷を選択してしまい、
後からひどく後悔することがないのか、と気になります。
進学塾は新しい進学校を作り受験生を集めるのが
重要な戦略ですから、本郷はそのように仕立てるのに
ちょうどよい学校だったのではないですか。
偏差値表をみてえっと思う学校はそういう学校なのでし
ょうね。
大体中学の進学塾の偏差値で6年後の大学受験の成果が
決まるとはとてもいえません。6年は長いですよ。特に
中堅学校の場合には勉強の動機付けからはじめる必要が
あるのでしょうね。
なんかこんなのをみると中学受験の進学塾の偏差値と進
学実績はそんなに相関がないような気もしています。
国公立大学現役合格者と合格率
生徒数|国立|公立| 計|率(%) |
世田谷|188| 44| --6| 50|26.6 |
攻玉社|230| 42| --2| 44|19.1 |
芝--|276| 44| --4| 48|17.4 |
本郷-|313| 32| --2| 34|10.9 |
○旧帝大+一橋+東工大現役合格者数と合格率
校---||-卒|東|京|一|東|北|東|名|阪|九|計|率|
名---||-数|大|大|橋|工|大|北|大|大|大| | |
====================================
攻玉社-||230|-9|-1|-3|-7|-1|-3|--|--|--|24|10.4|
世田谷-||188|-7|--|-4|-1|--|-1|--|-5|--|18|-9.6|
芝---||276|-3|-2|--|-5|-1|-4|--|--|--|15|-5.4|
本郷--||313|-3|-1|-1|-5|-2|-1|--|--|--|13|-4.2|
○早慶現役合格者数と合格率
|生徒|早大|慶應|--計|率(%)|
攻玉社|-230|-112|--84|-196|-85.2|国際学級の強みが顕著
世田谷|-188|--73|--56|-129|-68.6|
芝--|-276|--62|--39|-101|-36.6|
本郷-|-313|--59|--27|--86|-27.5|
巣鴨、攻玉社、世田谷学園、城北と、芝、本郷は、偏差値では大きな差がないようにみえますが、大学への進学実績では、明らかな差がありますよね。神奈川でも、サレジオ学院と、逗子開成、鎌倉学園でも同じような傾向がみられます。恐らく、この偏差値のレベルの学校で、進学実績が好調な学校は、教員のフォローが的確であるとか、宿題が多いとか、相当なスパルタ的な指導を行っているものと思われます。一方、進学実績がイマイチのところは、良く言えば、クラブ活動も活発、比較的自由である一方、のんびりとした雰囲気があり、教員のフォローも物足りないといった状況があるのでは、と思われます。実際のところ、いかがでしょうか。これらの中堅進学校では、学校の指導力で、進学実績にかなりの差が出ていると思われますが。
巣鴨は授業数が多くて、更に成績不振者には7:10〜の0限の補習が有ります。
先取りなだけで実際はスパルタではありません。
中学1年生から理科社会は高校生の教科書ですし、数学、英語もスピードが早いです。
特進クラスはありません。
文系も有りません。理系と文数系になります。
別途数学クラスがあり、数学の成績上位者が学期毎に入れ替わり数学クラスに入ります。
文数系では、普通の公立の理系の数学の授業をやります。
そのため全員が国立大学の受験の準備が進めやすい環境にあるのだと思います。
中学受験でハチマキをして、夜遅くまで勉強していた受験生なら全く問題ないです。
学校名 卒業生数 東大 京大 一橋 東工 合計(合格率)
武蔵 164 20 4 9 8 41(25,0%)
海城 378 48 12 15 13 88(23,3%)
巣鴨 246 41 2 1 2 46(18,7%)
芝 285 14 6 12 11 43(15,1%)
攻玉社 235 19 0 6 5 30(12,8%)
世田谷 205 12 1 5 7 25(12,2%)
城北 354 16 6 6 11 39(11,0%)
本郷 308 7 4 3 6 20(6,4%)
色々と情報を集めてみましたが、本郷の場合、中高一貫生(高校受験で入学した生徒を除外)でも、
上位15%-20%程度で、何とか現役早慶合格
上位1/3までにいないと、現役では、理科大、MARCHすら厳しい
という進学状況と推察されます。
一方、世田谷学園では、
上位25%-30%程度で、何とか現役早慶合格
上位50%程度で、現役で、理科大、MARCH合格
と推察されます。
これだけの差は、明らかに、学校側の教育、カリキュラムなどに起因するものと思われます。ないしは、本郷の場合、部活動などに相当熱中し、浪人の割合が相当に大きくなっているという話なのかもしれません。このデータだけをみると、中学受験で本郷に合格するだけの力があるのであれば、MARCHの付属校に入った方が、伸び伸びとした6年間をおくれるのかもしれません。
本郷は、男子校らしい男子校ということで、教育姿勢には、大変な魅力を感じますが、もう少し、受験指導にも力を入れていただきたいところです。




































