親のエゴだったのでしょうか。｜掲示板スレッド

たくさんの方に温かい書き込みをいただき、大変ありがたく存じます。
ご意見の一つ一つに納得したり、反省したり。
反省したことは何よりも、ここまで塾にも通い、なんだかんだ言いつつも受験に向けて進んできたこと、このことを認めてあげるべきだということでした。
もちろん受験は親子で決めたことで、本人も納得して始めたことでした。
もはや可能性はほとんどないですが、第１志望は本人の第１志望です。
そうはいっても遊びたい盛りの１２歳、「将来のために今頑張ろう」と自発的に動くことまで要求するのはまだまだ難しいこと。
確かにそうなのかもしれません。
多くを要求することで、子供も私も追い詰められたようになっていたように思います。
「できるだけのことをして、合格がもらえた所が御縁のあった学校」と、私としてもそう思うことにしていたはずでした。
そのつもりで慎重にいくつかの学校を選び、どこに決まっても満足できるつもりでいます。
それなのに、「できるだけのことを」というところでついつい大人目線になり、「もっとできるんじゃないの？」と焦ってしまっていたことに気付かされました。
子供にとっても一番しんどい時期なのですものね。
「今のわが子にできるだけのことを」。この点をきちんとかみしめて、わが子にとって最良の道がこの先に用意されているということを信じて、あと１か月余り、私自身が必要以上に不安がることなく支えていってやらなくてはいけないと改めて思いました。
なるようにしかならない、というか、「なるようになる！！それが最良の道！」
と信じます。
思い切ってスレを立ててみて、本当によかったと思います。
皆様、本当にありがとうございました。