玉川学園中学部の「つくる会」教科書採択について｜掲示板スレッド

　大いに学校説明会でマイクを通してお聞きしていただきたい。

出来ることなら、私もそうしたいところです。
正直、どなたか質問してくださらないかな？なんて無責任に考えたりします。

受験を考えている側からすると、たいへん重要なことでありながら、
非常に聞きにくい話題であります。
主義・思想が共感できないのなら、来る必要なし。となり、
問答無用というところが私学ですからね。

しかし、
小原國芳先生の著作を読み、学内を見学させていただいた限り、
私にとっては、とても魅力的な学校です。
ですから、少しでも状況を知りたいのです。

今回の玉川学園中学部の場合、
採用を決めたとされる4人の社会科教師たちが、
「つくる会」の持つイデオロギーに賛同しているとは思えないのです。
この教科書を選ぶであろう教師たちは、
おそらく、かなり明確な思想をお持ちの方々でしょう。
そのようなお方は、
玉川学園のような大正時代の自由主義運動の気運から出発した学校を、
そもそも選ばないでしょう。
よって、
学園への政治的な働きかけがあったのでは？と、勘ぐってしまうわけです。

また、在校生の父兄の方々は、実際、どのように考えておられるのか？
議論できるような学内の雰囲気があるのか？
問答無用で議論さえ起こらないのか？

少しでもご存知の方、どうぞ書き込みをお願いします。

「父兄」という言葉に違和感なく使える方には、「つくる会」の教科書は合っていると思いますよ。

大学受験を懸念してのご質問，疑義ならばともかく、イデオロギー論議が主旨ならば
やめましょう。

「つくる会教科書」反対派の方のご意見に、「歴史は客観的事実のみが語られるべき」と言う
のがあると思います。
玉川学園中学部がこの教科書を採用したのは客観的事実ですので、受け容れてはどうですか？

採用したのが校風理念をしっかり確立している私立校ですので、都立高での採用のような懸念はありません。　
教科書が問題なのではなく、その使われ方に信頼がおけるかどうかでしょうから。
客観的にまずは受け入れます。　

いろいろなご意見、勉強になります。
ありがとうございます。

事の次第に違和感を覚えるのは否めませんが、
採択の事実、採択への経緯は受け入れます。
私学ですから。

私が知りたいのは、決定された後の学内の様子です。
在校生の保護者などから、
是々非々の何かしらの反応がなかったのでしょうか？

ご存知の方、書き込みをお願いします。