高収入・高学歴の家庭、学力も高く…文科省調査｜掲示板スレッド

これが以前から言われている学説だが、
最近の研究ではもっと高くて
8割〜9割に達するのではないかという
学説も出てきている。
残りは環境要因ということになるけれど。

遺伝はたしかにあるんだろうけれど、人間は脳のほんの数パーセントしか使って
いないという研究データもあるわけですから遺伝よりも環境ではないですか？

20年位前読んだお医者さんが著した本にも、上の方おっしゃっているようなことが
書いてありました。でも大きな声で言うのはタブーなんですって。

でもエデュでも、最近、何人ものお母さん達が経験則から同じようなことを言っているスレもありましたよね。

上の方とは
東大（卒業）生と東大生の親はどちらが優秀か様のことです。

脳の何パーセントしか使っていないのは、潜在能力としてはあっても誰もが使えない能力なら、あっても遊びの部分ということだ。

しかも100%使える、かつ使ったことを確認する術などない。



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確かにこれは事実だが、
普通の人が5%使っているところ、30%になるか
そんな劇的な話はない。

遺伝とは全く別の議論だ。

刈谷先生の本では、「勉強の仕方・させ方」を子供に伝えられるのが大きいとも書いてありました。「遺伝＋技術の伝承」かな？

そういう｢血」みたいなものは中学受験のときに大いに感じました。この子はできるとかこの分野に興味があると親が感じると、年齢に関係なくどんどん伸ばしてやろうといろいろ与えていく姿勢がある。結果オタクにしてしまってるような気もしますが。

そういうものは絶対行政は与えられないし、高校、大学、就職と進むにつれ違う階層と混じり合う機会は減少していくし、最終的に違う階層同士の結婚はレアだと思うので、これからもこういう調査の結果は残念ながら変わらないのではと思う。

親が優秀で鷹が鳶を産んだと言われていたが子どもは優秀だったケースは、
本人に努力の才能がなかったとか甘やかされて勉強習慣がなかったとかいうことですか。