賢い女子が集まる女子校ランキング【首都圏】｜掲示板スレッド

医師も地方公務員も政治力があるからね。
政治力ないのは、研究者や、大企業の職員や、国家公務員。
東大が一番コスパが悪い。

いくら一生懸命書いても誤解さんに同意してくれる書き込みはないでしょ？
我が子だってそんなに簡単に洗脳できませんよ。
カーネギーの「人を動かす」がなぜあれだけ読まれたか、売れたか、わかります？
「人を動かす」のが一番難しいからです。
だいたいね。仮にも医師を自称するなら「洗脳」という言葉を軽々しく使わないでほしいですね。

>子供の数が少ないのは医師に限らずキャリア志向の女性は同じでしょう。

そうですね。
女に生まれたからには、子供を持つことが一番の幸せと言う価値観であれば、東大も医学部も不利なのが現状でしょう。
今の日本では優秀な女子が子供を持ちにくい仕組みになっています。

>ただ、かつての異業職種にいった友人と比較して、 おいしい仕事と思ったことはありません。

そのご友人方は今どのくらいの離職率で何をしておられて
どのくらいの年収を得ているのでしょうか。

>でも、そんなタイミング良く、結婚して、かつ、タイミング良く妊娠しますか？

それは、本人の才覚、容姿、運などによるよね。
結婚、出産に限らず、自分の努力ではどうにもならないことなんて、人生には他にいくらでもあるよね。

>机上の空論な気がしますよ。
>現実はそうはいかないから、未婚離婚、子供が少ないと言う現状なのでは？

若いころ付き合ってて、相手が自分の収入の何倍もあれば、仕事より結婚選ぶ、というのは合理的判断でしょ。
離職後時給1000円のバイトしかできない大多数の女性は、一度結婚してしまったら離婚という選択肢は経済的に厳しいでしょ。

女医の場合、経済的に自立しているので、普通の女性より結婚の必要性は低いし、離婚のデメリットも小さい。
結婚しない自由と、離婚をする自由があるのが女医さん（や強い資格を持っている女性）、そういった自由が制限されているのが、それ以外の多くの女性たち、ということ。
やっぱ、医者は「おいしい仕事」だよなあ。

「医者は大変」とか言っている医者は、どんだけ自己チューなんだか。
私も相当自己チューだが、私の上をいってるなあ。

医学部おいしいという話は筑駒さんと意見が一致するね。
自分は今の仕事自体は嫌じゃないが、子供にここまで金がかかると後悔が大きいね。
東大に行ける学力があれば、絶対医学部だと思う。でも若いうちは人生金じゃないと思うんだよ。

>子供にここまで金がかかると後悔が大きいね。

公立小学校だとそんなにお金はかからないけどなあ。
上の子は私立中学だからそこそこかかるけど、年間100万円だしね。
私立医学部の学費の1/4以下だよ。

人事さんとこ子供が多いとか？

>東大に行ける学力があれば、絶対医学部だと思う。

割り切り方がすごいね。
私は、まだそこまでは悟りの境地には達してない。
まだ若いのかもしれない。

なんか進みが早く口をはさむ余地もあまりないような気がしますが、女性限定で、まわりの方々の様子を書いてみます。
独身を貫く人も、離婚を経験する人も居るけれど、なんか皆さんアグレッシブで元気で、悪くない正解かな、と考えております。

前にも書きましたが、私自身は理系のサラリーマン、子供は医師です。子供が研究者になりたいと言ったときに、やめとけば、と言い、子供が医師を選んだ、ということは、前にも書きました。

下記、個人を特定できない範囲の記述、または脚色していますが、すべて女性医師の実像です。

子供の交遊関係　研修医～３０そこそこ
Ａ：上位国公立医学部（地方）から都心私立医学部医局。外科メジャー。３０前後独身。パートナーは居るが、忙しすぎて結婚のタイミングがはかれないらしい。どうやら収入もすごいらしい。

Ｂ：都心私立医学部から自大入局。外科マイナー。入局後、僻地勤務を命じられ、単線の駅から徒歩４０分、という病院でドクターコトーを経験。復帰して結婚。勤務医同士だが、ご主人の実家は大き目の病院。

Ｃ：都心私立医学部から自大入局。内科系マイナー。研修医時代に結婚。研修医修了後、入局一年目で妊娠、出産。現在、子供を保育園に預けて勤務（当直等なし）。

Ｄ：都心私立医学部から自大入局。内科系マイナー。いわゆる「銀の匙」をくわえて生まれてきた人で、医学界のバックグラウンドがすごい。能力もすごく、某女子高（高偏差値で有名）トップ。大学でも最上位に近い成績。研修医時代に結婚、出産。研修医を一年延ばす形で入局。当然、ご主人は、エースと言われる新進気鋭の医師。

Ｅ：首都圏国公立医学部から自大入局。銀の匙その２。内科系メジャー。地方の医師と結婚し、通い婚状態。ご主人の病院経営に参画しながら、新幹線で都心の病院に通い、腕を磨き続けるつもりらしい。

４０前後以上
Ｆ：旧帝大メジャー内科。アメリカに臨床留学（これがどれだけ難しいか、医療関係の方ならおわかりでしょう）、イギリスにわたって研究を継続していたが、母校に呼び戻さた。重要な地位にいて、研究、臨床、教育、学部運営に邁進。彼女の恋愛も失恋も知っていますが、たぶん独身を貫くだろう、と本人も言っています。

Ｇ：私立のマイナー外科。医師でないエリート男性と結婚、子育てしながら、研究の面白さに目覚め、臨床から研究に比重を移しつつある模様。大きな研究予算を獲得、世界を飛び回って講演やったりしている。典型的同士婚。

Ｈ：私立メジャー内科。結婚＞離婚＞再婚し、子育てしながら２年間の研究留学を経験。現在、政府機関の重要な地位にいて（医系技官として官庁就職ではなく、大学から出向にょうな形らしい）、外国との折衝、政策のすりあわせに邁進している。ヨーロッパ某機関への赴任が決まったらしい。

Ｉ：国公立メジャー内科。３人の子供を育てながら勤務を継続、いつも疲れたと言っているが、突然、某週刊誌の「日本の名医」紹介記事に見開きグラビアで登場したのを見て仰天した。子供の医局に彼女が打ち合わせに来ることになり、教授以下「ＸＸＸ先生がお見えになるのであれもこれも準備して、ご説明のシナリオを、」とか大騒ぎになったそう。