賢い女子が集まる女子校ランキング【首都圏】｜掲示板スレッド

東大法学部と工学部、さらに理学部と文学部、たぶん医学部もいるのかな。

東大出身者による回顧合戦になりそうだね。受験で東大を目指す親子は多いからこういう話はありがたいが親としての東大話なのでどうしても昔話が多い。

誰か今現在の東大について話してくれないかな？　英語力がどう改善したか？留学生はどれくらいいるのか？（学部留学、大学院留学）昔と比べて学生さんの学力はどうか？　官僚志向は減っているのか？　ベンチャー立ち上げるガッツのある学生はいるのか？　このスレに戻るなら中高一貫生は勉強しているのか？

野心を持った学生はどれくらいいるのか？

などなど。容姿がどうとか専業主婦志向などよりよっぽどこういうことの方が重要です。東大内の改革や入試改革（理Ⅲ面接）についても知りたいところです。

上の方、男性？
今の東大について知っている人に語って欲しいのは同感です。
ただ、（賢い女子スレですし）女子の将来を考えた場合に、学問の世界と、キャリア志向か専業主婦志向か、みたいな話は人間の生身の判断としては、切り離せないと思います。
よく、男女平等の建前論を披露する「自称進歩的な」男性がいますが、出産、子育て、とあると、建前通りに平等にはいきません。
だから、女子のキャリア教育は難しい。でも、日本は変わっていかなければいけないと思います。

就職活動に疲れてきてたころ、みんな口々に専業主婦いいなー、なりたいなーと言ってましたよ。半分夢、半分本気。でも今は専業主婦こそ贅沢職ですよね。
ふつうの専業主婦ならなれるかもしれませんが、たとえば2人の子を私立小と多数の習い事…という生活レベルの専業主婦って、だんなさんがふつうでない職業の方ばかり（開業医、法曹・会計税事務所経営、外資金融、パイロット、会社経営…）。
年収○万稼いでくれて、かつ浮気もせず病気もせず親もうるさくなくイクメンって本当に稀な確率なので、そんなの探すよりは自分でその半分を稼いで、さらに同期や同級生で同じくらい稼いでくれる人と一緒に頑張る。そんな感じで、セレブな専業主婦への夢より、同級生や同期やその友達ら辺にそういう方がいて巡り合いやすい環境に入り、さらに自分も一生働ける（稼げる）仕事を得ることの方が現実的なのかなと思います。専業主婦は時勢だけでなくだんな様の健康にも左右されますし…

子供なしの専業主婦なら可能でしょうが、何が楽しいのか、という気が男から見てもしますね。

>誰か今現在の東大について話してくれないかな？

分野によりそれぞれだから一般化はできないだろうけど、優秀な学生は優秀だし、そうでないのはそれなりだね。
これは別に今に始まったことじゃなくて、2－30年前（おそらくもっと昔）から変わらないと思うよ。

大学院になると、他大学から来る学生も多いけど、地方駅弁国立大レベルからでも優秀な学生はとても優秀だね。
18歳の時点で、首都圏並みの大学受験向けの勉強をする環境になかったか、あるいは得意不得意の差が激しくて学部入試に対応できなかったか、どちらかだろうね。
遅れてきた青年、という感じ。
彼らを見ていると、大学入試が全てではないと実感する。

学部東大の人は、平均レベルが高いこと、記憶力がいいこと、メンタルが強いことが特徴だと思う。
学部入試での成功体験で自信があるから、やればなんとかなる、というメンタルの強さが他より際立つのだと思う。
会社が学生をリクルートするときは、東大卒を取った方が外れを引かない確率は高いだろうね。

そんなわけで、東大の学部生のレベルやメンタリティは今も昔も大して変わらんと思う。東大卒のメリットは今でもあるし、高校生が目指すべき目標としていいと思う。
で、べつに大学受験に失敗しても、日本の社会はまだその段階では失敗に寛容なので問題ない。
大学院入試で挽回するもよし、就職活動で挽回するもよし、起業するもよし、若者にいろいろ可能性がある日本社会は悪くない。

正直、中学受験が人生に与えるプラスの影響は、言うほど大きくはないと思う。
ただ、小さいなりにもプラスの影響はあるし、親として子供にできることはこのくらいしかないので、面倒だけれど子供の世話をやくのは悪くないと思う。

専業主婦願望の中身というのは主に2つありそうな気がします。

一つには、「男女の勤労権の平等」を追求するということは、妊娠・出産での苦労を考えると、「なんで女だけが仕事も子どものことも頑張らなきゃいけないのか、むしろせめてその分男が仕事がっつり頑張ってくれる方が本当は公平なんじゃないのか、という「権利の平等よりも体感的な公平さ」への要求が強いのかな、と。

もう一つには、男の女に対する征服欲というのはよくいわれるけれど、女にも男に対する征服欲というのはあって、パートナーたる男性に「この女のためにがっつり働いて稼ごう」という気にさせるというのが「女としての価値」なんだという感覚ですね。

賢い女子限定の分析でしょうか？

私はシンプルに、一過性の「誰かに護られたい願望」なのかしら？と思いましたが。

仕事などで頑張る(闘う)女子を続けるのは、結構きついことだと思うので、疲れたときなどに(本当に専業主婦になりたいわけではないけれど)、ふっと出る言葉が「専業主婦になりた～い。」なのかもしれない、と思いました。(一番、言いやすい言葉で聞きやすい言葉だから)

今の女子にとっては、昔よくいわれた「女性には、結婚という逃げ道があるから。」なんて言葉は当てはまらないように思いますし、
できる女子には、さらなる苦労を背負うのが結婚で、「富めるときも病めるときも互いに助け合う」気持ちを維持するのは大変だと思います。

特に、「女性としての価値」、「男性としての価値」なんてことで結婚したら、何かあればすぐに離婚しそうです。

思い出しました。

以前　朝日新聞に掲載されていたのですが、一橋大学で教えている外国人女性教師が語っていましたが、一橋の女子生徒のキャリア志向が強くなく、専業主婦志向が強いということを嘆いていました。

これだけ優秀なのになぜ家庭に入ってしまうことを考えるのか？もったいないという内容でした。

でも日本女性は体力も気力もそれほどなく、そもそもバリバリ外で働くには向いていないような気がします。キャリアを積みたいという願望を持った女性自体少ないと思います。

現代の２０代の女性は６０代の女性並みに専業主婦志向は強いのは有名な話です。