国立付属学校見直し始まる｜掲示板スレッド

東京は高校への内申は副教科を主教科の2倍換算に変わりましたよね。
なんか、公立はめまぐるしく毎年のように変更変更で生徒は振り回されるばかりなのが納得出来ません。

突然ではなくて数年前に副教科2倍になるとアナウンスがありました。家はオールマイティーにこなせないと判断したので中受にしました。安い分方針一つでコロコロ変わるのは仕方ないと思うしかないですね。

都知事によっても違ってきますからね。
コロコロ変わるのは安い云々は関係ないですね。

教育実習の仕方も公立と国立では全く違いますよ。
公立はとにかく時間さえ終わればいい。
でも国立附属の教育実習生の指導は厳しくてビックリでした。
間違った授業をすれば容赦なく途中でストップが入り、授業後に恐怖の指導がありますし、酷いと単位認定されないですよ。
ついでに教育大学からくる実習生の質も酷いです。
やは大学偏差値が低いと総体的に学生の質も低いというのがよくわかります。生徒の方が頭の回転も速く知識は豊富、何事もテキパキしています。
頭の良さは塾で、知識は自分で、テキパキ自主性のみ学校で身に付けたものですけど。
国立附属での教育実習がなくなれば、まともな教育実習をするところはなくなりますよ。

都内だけで、筑附、お茶、学×3、これに千葉、横浜×２、埼玉入れると9校もある。それらがすべて進学校だとは思わないけれど、多過ぎる気はしなくはありません。

ただ、各都道府県に1つや2つあっても良いと思う。教育実習生を受け入れたり、小中連携・中高連携等、公教育の実験場として、附属でしかできないこともあると思う。この代替策がない限り、一律に廃止ということにはなり得ない。

一応は公教育を実践する為の雛形である訳だから、実験的な授業を行う上で、ある程度の考査もやむを得ないし、税支出の世代間格差が大きい近年で、こうしたものまで切り捨てるのは如何なものかとは思います。高齢者の社会保障費圧縮する方法考えた方が良いかと、、、

まあ、地方自治体と共同して運営するとか、1校で研究活動を完結させずに、地方自治体の中のいくつかの小学校等と、これまで以上に緊密なアライアンスを組んで、学力を底上げするとか、スキームの洗練を図るという方法論ならあり得る気はします。また、受け入れられる教員は実習生と30代から40代前半くらいまでが多いと思いますが、キャリアの中間期の研修の様なものも大事なのではないかなとも、、、、

付言すると、概ね学校長が教育学部内の上がりのポストというか、名誉職になっている嫌いはあるかと思います。教育学部の研究分野はとても広いことは分かっていますが、例えば、近世から近代の英文学史がご専門の教授が、本来の校務、研究活動、学内での指導に加え、小学校の運営まで行うというのは無理なので、やはり、小中高で、附属校の長になることが相応しい専門性を備えた方が、学校長になる等、悪弊は正すべきだろうとも思います。

>都内だけで、筑附、お茶、学×3、

筑駒と東大附属が抜けてません？

小学校のカウントです。中学は一貫校だったり、高校無しだったり、一部高校募集があったり、比較が難しいので、