素人？コンサルの中学受験何でも相談しようコーナー｜掲示板スレッド

皆、自称教育コンサルの素人親のたまり場。
クロコマさんの言うことが一番分かりやすい。そう、メソッドはあるけどそれを実行するのが難しいんだよね。

明治大学附属ですと、開成や筑駒へ行く子たちが小5の段階で受かってしまうでしょう。

そうです。
日々の生活や家事に追われるママたちは、
頭では分かっていてもなかなかそのメソッドを実行するだけの余力がないのです。

当方が皆様に提供するのは、
まさにこのノウハウとその確実な実行を推進するためのコンサルティングサービスであり、
このメソッドやノウハウは知ることより実行することに難しさがあります。

L&Pさま
＞明治大学附属ですと、開成や筑駒へ行く子たちが
＞小5の段階で受かってしまうでしょう。

明大明治は、明治大学直系の附属です。
（明大中野は学校法人中野学園で直系ではありません。）

当方は明大明治の入試は6番での合格。
中間・期末は常にBEST10に入るくらいのがり勉タイプで、
ちょっと欲をかいて、当時有名だった駿台予備校に通うため入塾テストを受けました。
すると何と「東大選抜コース」なるものに受かってしまったのです。

その意味では勉学に対する意欲は非常に湧いていましたが、1年間の駿台通塾を通じて、
「自分は何で付属に入ったんだろう？」。自問自答の毎日でした。

付属とはいっても、学内成績順で志望学部が優先的に決まる仕組みでしたが、
高2が終わるころには、高3で留年以外のどんな成績であろうと、
ほぼ希望する学部に進学できる権利は確保していました。
しかし、何か空しい。

そういう状況が結局は明治大学内部進学そして社会人という
ごく普通の道に誘っていったのでしょう。
そんな中、激動の社会情勢・経済情勢がおこり、ここに今の教育に関する起業家としての
自分のルーツがあったのかもしれません。