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【4887446】Y50〜55

投稿者: 来年受験   (ID:UGPj9daUf0Y) 投稿日時:2018年 02月 16日 06:53

このクラスのお子様は多くは6年後どのくらいの大学に進学することが多いのでしょうか?やはりボリュームゾーンはMARCHでしょうか。早慶となると、この中からも2割程度でしょうか。

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  1. 【4887452】 投稿者: 本人次第  (ID:vAhwNExOXgs) 投稿日時:2018年 02月 16日 07:04

    個人的には、偏差値って60超えないと、今皆さんが思われてる学校群に手が届かないと思うけれど、実際は一番伸び率が高いのもこの辺りの偏差値50台。

    スレタイに応えるなら本人の問題でしょう。55超えて50台後半でもマーチ届かなかった子も知っています(理系)。
    この辺りのご家庭って、初めから中堅国立捨てるご家庭多いけれど、
    コツコツ基礎やって現役で中堅国立目指すのが一番の良さそうな偏差値帯だと思う。

    最難関か早慶おさえでマーチってもう二段くらい上の層の話。

  2. 【4887712】 投稿者: 女子の一例  (ID:9vTm3pg3wss) 投稿日時:2018年 02月 16日 10:14

    うちの娘はまさにその偏差値帯でした。

    最終的に看護保健系を目指すことにし、中堅国立に進学しました。
    真面目コツコツ型なので、大きな苦手はないが、得意は生物というタイプで普通の子。
    センターの配点も、英語重視ではないところを選びました。

    ご参考に、高三の模試では、
    私立は、聖路加、慈恵、日赤、上智はA判定。慶應がCかな。
    公立は、横市、首都大がA。
    国立は、千葉、医科歯科、ざっくり旧帝がBCでした。

    学校での成績は、上位グラスの中から下という感じで、お試しの防衛医大看護は合格です。

    同じ道を志していた若干名の同級生も、上記いずれかに進学しました。
    入ってから情報交換をしていますが、本当に大学によって教育方法が様々で、改めて大学選びは重要と実感しています。
    蛇足ですが、文系親には看保健系の大学を選ぶ際の視点が多く優先順位も着け辛く大変でした。

  3. 【4888156】 投稿者: 偏差値30~35  (ID:YqL241/51dw) 投稿日時:2018年 02月 16日 15:27

    このあたりは頑張れば早慶行けますか?
    マーチで落ち着くのでしょうか。

  4. 【4894230】 投稿者: 35ってYの?  (ID:QIt0l2/dRB6) 投稿日時:2018年 02月 20日 11:48

    マーチなんて無理。ニッコマも無理。

  5. 【4894260】 投稿者: 50  (ID:QOnn9IB.PyE) 投稿日時:2018年 02月 20日 12:05

    Y50台後半でも6年後、駿台偏差値65後半国立受かっていますので人によるかと。

  6. 【4894601】 投稿者: 地域性が出ると思う  (ID:fW/9/8vSjz6) 投稿日時:2018年 02月 20日 15:54

    首都圏生活者のMARCHと、地方生活者にとってのMARCHの位置づけが大きく異なっている。

    首都圏には、仕事に伴って当代になって、首都圏生活者となったばかりの家庭が2割ほど混じるので、MARCHの位置づけは複雑になる。生活の基盤が完全に首都圏にあれば、MARCHの価値は高い。特に人文社会学系であれば下宿させてまで地方国立に出すよりもMARCHのほうが都合が良い。首都圏の私立中学の生徒は、当然の事として首都圏出身者で占められる。学校は、生徒保護者の進路志向のボリューム層に合わせて教育を行うことが多い。結果として、東大を具体的な進路と考えられなくなった時点で、成績が良ければ早慶。その下はMARCHという指導になる。MARCHがボリューム層になるのは、生徒の親の多くが、下宿して中堅国立よりもMARCHが良いと考えているからに他ならない。

    しかし首都圏固有の現象として、地方からの転入家庭が1~2割含まれている。地方からの転入者の進学意識は、次の段落で記す内容がベースになっている。このような家庭で、中学受験を考える時、希望する学校が見つからないと、大きく悩むことになる。

    では地方ではどうか? 産業の集積と大手企業のあり、かつ国公立大学の定員に余裕のある名古屋圏(私大が非常に手薄)で顕著な現象だが、MARCHよりも地方国立という傾向が強い。5教科型受験が難し場合に、では得意科目でMARCHとなる。多くの親は、多少ぼやきながらMARCHに送り出す。同時にMARCHに出したら地元に帰ってこなくなるかもと不安に思う。

    結論として、同じ偏差値レベルの中学でも、進学傾向は地域性に大きく左右される。

    首都圏でも、東大常連校では、中堅国立大への進学数も多いのは、カリキュラム編成が、5科目受験を基本にしているからだと思う。成績が東大レベルでなくても、高校で5科目受験を基本として学び続けることができるからだと思う。

    中堅校では、成績がずば抜けた「東大・国公立医学部」の少数精鋭以外は、科目を絞って早慶を確実に。早慶が危ぶまれればMARCHは絶対という指導になる。少数精鋭に成績が届かない時に、それでも5科目受験を希望しても高校からの支援は限られていまう。

    首都圏への転入者が2割ぐらいはいるのだから、Y50~55の中学の中で、うちはMARCHではなく、地方国立を本命に据える。最後まで5科目受験を基本としたカリキュラムをやると宣言すれば人気を集めると思う。同時に2校3校やりだしたら生徒が分散して共倒れするだろうが、どこか1校この戦略を始めないだろうか? 5科目やらなくて良いから各自日MARCHをとりたい家庭からは反発れそうだが、学校の特色を出すには良い戦略だと思う。

  7. 【4894638】 投稿者: 地域性が出ると思う  (ID:fW/9/8vSjz6) 投稿日時:2018年 02月 20日 16:31

    大学入試センター試験で、受験科目7科目以上が全国平均では50%を超えているのに、首都圏では30%を下回るのが現実。

    18歳人口の多い首都圏を加えて50%という事は、首都圏を除外すると7科目受験者の割合がさらに高いという事だと思う。

    この地域性を打破しようとする首都圏の中学は出てこないだろうか? これからも首都圏は、巨大な誘蛾灯のように地方出身者を吸い込んでいくにちがいない。しかし、最近の傾向として首都圏住まいを定年までの仮住まいと割り切っている転入者が増えているように思う。このような家庭をターゲットにすれば面白いニッチになると思う。

    経営的にボリューム層を無視するのは勇気がいる。経営の安定性を考えれば私学では無理だな。偏差値40代の生徒を集めて、うちは地方国立を基本のカリキュラムをやると言っても限界がある。無理にそれを通して国立の進学実績が不十分で、かつMARCHの進学実績がガタ落ちになれば、即経営危機につながる。

    実は、経営上の都合で受験を生確保をする必要のない公立一貫校が、これに近い7科目受験基本型のカリキュラムを実施している。これは、歴史の浅い公立一貫校が、学費だけでない理由で、多くの受験生の支持を受けている一つの理由になているようだ。

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