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【497572】父親の役目(独白)

投稿者: 今さらですが   (ID:7qG9kdJufx2) 投稿日時:2006年 11月 17日 08:25

来年受験をする子を持つ母親です。
夫はかなり忙しい人で、単身赴任ではありませんが、会社に泊まる日も多く、帰ってきても真夜中から朝方です。
受験には反対はしませんが、特に協力的でもなく、中学受験というものを理解していません。
受験本には家族で話し合い志望校を決める、などと書いてありますが、そんなこともなく母子でがんばって参りました。(私立の学費については出してもらえます)
今朝、2月1日から5日まではなんとかスケジュールを空けて欲しい旨お願いしたら100%は保証できないと言われてしまい、話も噛み合ず、言い合いにまでなりました。
受験日前までの協力はもう諦めておりますが、果たして当日から数日母親一人で乗り切れるものでしょうか?
もちろんお仕事をされているお母様で受験生をもっていらっしゃる方もおられるでしょう。
どのようにしているのでしょう?
また、受験日期間理想的にはどんな役割分担で誰が何をしたら効率的なのか経験者がいらしたらお聞きしたいとおもいました。
すっかり疲れてしまいました。

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  1. 【497639】 投稿者: 大丈夫  (ID:l/mhEHHt/5.) 投稿日時:2006年 11月 17日 09:43


    下のお子さんが小さいようでしたらご心配ですね。

    でも預け先がなければ作る!のみです。

    うちが活用したのは、ピジョンの経営する英語の教室付きの託児所+ベビーシッターさん
    でした。たしかに預けるのは可哀想ですが、でもずっと続くことではないのですから。

    小さいお子さんがいると集中すべきところで集中できなくて、思わぬ「うっかり」が
    でるときがあります。(私だけ?)とくに受験前は異常な精神状態になっています。

    小さいお子さんでしたら、今のうちに預けるところを探して慣れておくことが大事です。
    英語学校でやっている民間の託児所などでしたら、これからクリスマスのイベントなどが
    目白押しなので、楽しそうなときに連れていって好印象を植えつけるのもいいかもしれまんんね。うちも親が1000キロ離れた場所に住んでいますが、乗り切りました。(涙)

    2月は下のお子さんの体調管理も大切になりますよね。

    頑張りましょう。

  2. 【497641】 投稿者: 具体的に  (ID:11pjMMt6i8g) 投稿日時:2006年 11月 17日 09:45

    具体的に計画を立ててみてから相談するのが良いと思います。
    この手の父には、中学受験が全く見えていないため、
    何故親が2人必要なんだとわからないのです。


    具体的計画ができた上で、どうしても重なってしまう時間帯を示し、
    この時間帯には合格発表を見に行くのに1人、
    その結果次第ですぐあちらの学校に出願するのに1人が必要なのよ!
    あるいは子供をA校からB校へ移動させる、早く帰宅させて休ませる・・・など
    具体的必要性が見えれば、そうか・・・やはりオレも動かなきゃ・・・
    と納得すると思います。


    まず具体的必要性で納得させ、食卓のテーブルに合格体験記をおいておきましょう。
    さりげなく、
    「寒い中、普段忙しい父がついていてくれた事が心の支えになった。」
    「中学受験の本番を乗り越えたことで、親子の絆が深まった・・・」
    といったページを広げておくことをお薦めします。(^^)V

  3. 【497688】 投稿者: 風の子  (ID:kLhUBSnMguw) 投稿日時:2006年 11月 17日 10:09

    我が家も単身赴任のため、学校選びから試験当日まで、わたし一人でやりました。
    ご主人がいらっしゃるから当てにしてしまう気持ちは分かりますが、
    手伝って貰ったらラッキー!位に考えて、乗り切って下さいね。
    寒くなっていくこの季節、体調にお気を付けて、がんばって!!

  4. 【497802】 投稿者: 底力からうまれる絆  (ID:QkXl6PyLLg2) 投稿日時:2006年 11月 17日 11:30

                                                                                     
    )我が家も当然のように母子で中学受験に臨みました(私が受験希望したので)。
    私は自宅でDTPの仕事をしているのですが、
    そのラッシュと息子の受験がちょうど重なってしまい
    2月1日の朝は、徹夜明けで迎えてしまいました。
    そのまま、朝食の支度をし、子どもを会場まで送っていき、一端帰宅。
    迎えの時間まで、仕事の続きをこなしお迎えのあとは二人で帰宅して昼食。
    それから午後受験会場へ出発。
    午後受験は2科だったので、帰宅せずにそのへんを散策(荒天でしたが、座る気にもなれずウロウロと)
    午後受験終了した息子を迎えに行き、今度は午前受験の結果発表を見に現地へ。
    予想外(安全校のつもりだったに;;)の落胆を背負って帰宅、
    さらにその深夜、午後受験の学校にも滑ったことをホ−ムペ−ジで確認し、ふたりで大泣き。
    ……………長い1日でした。
    なんとか気持を切り替え、2日の受験。
    2日も滑り、またしても大泣きして、気持を切り替え、3日目に。
    3日の深夜、ホ−ムペ−ジ上で番号を見つけた時は何度も何度もこわごわと確認しながら、
    涙が止まらず………4日の最終決戦に向けて休みました。
    ようやく呼吸ができたような気持でした。

    その間、夫は通常どおり勤務。
    息子と夫は時々携帯(受験用に用意しました)で連絡を取り合い、
    報告をしたり励ましてもらったりしていたようです(あとから知ったのですが)。

    本当に過酷な4日間でしたが、
    この間夫が精神的にも物理的にも少し離れたところにいてくれたのは、
    逆によかったかもれない、と、今、思い返してみて感じます。
                               
    そういえば、お友だちで、
    北海道から、ご主人の異動を見込んで飛行機で受験をしにきている方がいましたが、
    その間、びっちりと弟くんもおにいちゃんの受験に付き合われたようです。
    彼女はその入学式に日に『ようやくここまでtどりついた……』と
    会場で爆睡してしまったと笑っていました。

    2月1日からの数日間は、母親(もちろん父親も)と子どもが、
    本当の信頼関係を作る中学受験総仕上げの時だと思います。
    人間の底力、結構スゴいですよ。
    ご主人のスケジュ−ルについては、いい方向に成りゆきで考え、
    そのことでお子さんに不安感を与えないようにできるといいですね。
    大丈夫!母は強し!です。

    入学と共に、そんな母への感謝は心の底の方にしまってしまったのか(忘れてないよね)、
    どんどんと一人立ちをする息子ですが、
    あの4日間は、きっと心の支えになってくれているはず、と、今でも思っています。

    健康には十分気を付けて、
    ご武運を心よりお祈りしております!!!!

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