愛光かラサールか渋幕か｜掲示板スレッド

ありがとうございます。息子の成績を元に、寮あるいは祖父母宅からの３０〜６０分以内の通学可能校、英語教育の充実、硬式テニス部がある、自由な校風という条件から、ピックアップされた志望校です。確かに、受験を経験された方や在校生の方から見ればちぐはぐかもしれません。私の両親も絶対に渋幕という感じではなく、息子と相思相愛の学校を選べばいいと思う、という考えです。ただ、生活面については、更に細かく話し合っていく必要があると改めてわかりました。

ご兄弟揃って、ラサール卒業、ラサール志望とは、優秀でいらっしゃるのですね。素晴らしいです。自分が親の転勤で勉強面だけでなく人間関係で寂しい思いというか仲間と卒業したかったという気持ちが今も残っているため中高で転校はさせたくないのです。前理事長先生も現在の理事長先生のお話も大変ユニークかつ生徒達への愛情でいっぱいでした。鹿児島は息子憧れのJAXAが身近にありますね。私どもが参観日への参加、保護者の活動等が難しいのが唯一の心配です。もちろん成績もですが。

県外の生徒が６割の学校ですから、保護者の活動にも当然配慮がされています。
学校行事のお手伝いは、全て地元鹿児島の保護者だけでまかないます。
関東や関西などには地区ＰＴＡがあって、年に何度か集まりがあるようです。
県外の保護者が来校された方がよろしいのは、１２月上旬の三者面談くらいではないでしょうか。この時にはクリスマスバスケットバザーというラサ独自の大きなイベントがありますし、部活によっては保護者懇親会が開催されることも多いようです。あとは、９月の体育祭と６月の文化祭などは遠方の保護者も来校される方が多いですが、どうしてもということはないと思います。

自己レス、訂正です。
クリスマスバスケットバザー（ＣＢＢ）は１１月下旬でした…。三者面談も同じ時期です。

具体的な行事の時期を教えて下さりありがとうございます！文化祭、体育祭は是非行きたいものです。クリスマスバザーはクリスチャンの学校らしくて面白いですね。県外生が６割も在籍されているのですね。転校の度に経歴が無いからと役員をさせられて来て、その地域の事も学校の仕組みも人間関係もわからず大変でした。役員会議が夜間のところばかりなのでなんとか夫婦でやりくりできましたが。地元鹿児島の保護者の皆様の負担は大きいかもしれませんが、大変心強い体制です。
ただ、先日の育テは理科以外悲惨でした。塾の成績の事には口出ししないのですが、今回はさすがに心当たりがないか聞きました。７月のラサール模試までに立て直せるといいのですが。

九州在住の愛光卒業生です。

自宅通学しないことを前提にした場合，ラ・サールか 愛光をお勧めします。
両校とも 寮生比率が高く 歴史もあり指導実績に優れた学校です。
また カトリック校でもあるため，身近に神父が居住する環境下にあります。
入寮段階から 健全な生活習慣や学習習慣が身に付くように指導されますので，
集団生活への抵抗感がなければ 過ごしやすい環境だと言えます。
また 愛光ＨＰはかなり充実しているので，学園生活の実際についても ある程度知ることができると思います。
気になることがあれば，学校側へご相談されてはいかがでしょうか？

連投で申し訳ありません。

愛光ＨＰでは，校長による 『チュータ日誌』が ほぼ毎日更新されています。
学園生活の様子を知るには恰好の資料だと言えます。
その他，寮生活の概略についても紹介されています。
ご参照ください。

ラ・サール 愛光とも お医者さん家庭が多いのが特徴ですが，
スレ主様と同じ境遇にあって 寮のある学校を選ばれる方も少なくありません。
心配事や困り事があれば，なにかと相談しやすい環境にあるとは思います。

九州・四国にある両校なので，第一志望であっても 入寮を希望される方も多いと思います。
ただし，海を超えて入学される方は，“第一志望残念組” が殆どではないでしょうか？
両校併願される方が多いのも そのためだと思います。
もともと寮生活への抵抗感が強ければ 大きな挫折につながる恐れもあるので，
受験する以前での本人の気持ちは 何より大切なものになります。

入寮すれば 先輩にや友人に囲まれながら，一定の規律ももって暮らすことになります。
ロールモデルや 同じ悩みを持った仲間を見つけやすい利点がある反面，
異なる考えを持つ人とも協調することが求められる場面もでてきます。
両親から煩く干渉されない分，それに見合うだけの自律心も育たないと辛い思いをするでしょう。
両親でも教えられないことも学べるチャンスには恵まれているのだけれど，
それを活かせるかどうかは 本人の資質にも関わっているのです。

スレ主様に 良いご縁がありますようお祈りしております。

＞海を超えて入学される方は，“第一志望残念組” が殆どではないでしょうか？

ラ・サールには沖縄県も含めると２８０名超の「海を超えて入学」した生徒がいますので、中にはそのような生徒さんもいるでしょうが、「殆ど」ということはないと思います。少なくとも身近にはそのような生徒さんを寡聞にして存じません。
そもそもスレ主さんが両校を第二志望以下と言われているワケではないのですから“第一志望残念組”云々のくだりは余計なお世話ではないでしょうか。