文科省の衝撃のレポート｜掲示板スレッド

当たり前、としか思いませんでした。

収入が多いほど子供の成績が良くなるが、ある程度以上になると相関関係がない。当然です。親自身が高い教育を受け、子供の教育にも熱心なのは、大手企業のサラリーマンですから。収入が1500万以上になると、事業主や地主さん等が多くなります。

母親の学歴が高いほど子供の成績が良いのも当然です。学歴というのは、誤解されがちですが、大学の難易度ではありません。中卒(高校中退含む)か高卒か大卒か大学院卒かです。
母親が中卒高卒より、大学以上を出ている方が教育熱心でしょう。

父親が単身赴任の家庭の子供が成績が良い。これも当然です。
父親がいない方が勉強に身が入るという意見がありましたが、これは的外れだと思います。
父親が単身赴任の家庭＝サラリーマンですよね。
父親が非正規雇用、コンビニや飲食店でバイト、肉体労働者、彼らは単身赴任は滅多にないでしょう。
一方で、母親が単身赴任の家庭で子供の成績が良くないのは、やは目が届かず、子供も寂しさを感じがちだからでしょう。

結局、親自身が高学歴であり、また子供に教育しか財産を残せないサラリーマン家庭の子供が成績が良いのです。

プロ野球のスカウトは母親がスポーツの才能に優れているかどうかも調査対象になってるので、運動能力は母親からの遺伝も影響するのですから、学力だって父親より母親からの遺伝のほうが。と考えてもおかしくはないですよね。

私は脚が遅いのに、2人の子供のうちの1人は運動部にいなくても脚が速いですよ。
子供の頃からトレーニングしていませんが。

足の速いお子さんは将来プロ野球のスカウトが来るぐらいの運動能力がありそうですか？
母親の遺伝というのはそういったトップレベルの事を言ってるのだと思います。

先程のトップレベルというのは運動能力に関しての事です。

そんなに速くないです。校内で上位かどうか？大した事ないけど、何もしてない割には速いかな？くらいの話です。
お孫さんに足の速い子をお望みでしたら、お子さんはアフリカやブラジル辺りの子と御結婚されたら如何ですか？

父親が単身赴任だからといって、引け目を感じたり不安に思ったりする必要はないのだと思いました。（自分自身が父親単身赴任の家庭で育ったので、自分自身の成長過程に何か欠陥があるのではないかとずっと不安だった。もうかなり良い年齢なのですが）
もう少し早くこういうレポートが出ていれば、安心できた単身赴任家庭は多いのではないでしょうか。

そもそも最初にプロ野球のスカウトは。と言ってますようにトップレベルの運動能力を持った選手の母親の遺伝について述べたのですが、でもさんのお子さんの小学校レベルの速さで、でも私は足は速くないですが子供は速いです。というのはちょっと次元が違うと思います。
そこを指摘したら「お孫さんに足の速い子をお望みでしたら、お子さんはアフリカやブラジル辺りの子と御結婚されたら如何ですか？」なんて嫌みを言うんですね。ちょっと残念というかガックリです。