文科省の衝撃のレポート｜掲示板スレッド

日本では、年収1200〜1500万円の世帯が、1番過酷な労働・生活環境下にあるという事が伺える調査でした。
お疲れ様でした。

母親が専業主婦、パート、正社員による子供の学力差はどうなんだろうね。
禁断の世界かもしれないから、非常に発表しにくいだろうけど。
女性活躍社会に反するかもしれないし。

共働きで両方正社員700万＋600万より
たとえば１馬力1300万,専業主婦家庭の子の学力が最高だとかね？
でも上のほうが税金の関係で手取りは大分高くなりそう。

母親単身赴任家庭の場合まで発表しているのだから。調査発表をしようと思ったら出来るのでは。
だけどまあ、これから一層１馬力じゃ無理な世の中になるだろうけど。

１５００万円以上の世帯は学力が低いと聞くと想像したくなりますね。

①年取ってからの子供だったのかな？
②バリキャリ奥さん、良くないのかな？
③易しかった頃の私大出の開業医？
④家業があって勉強に気合い入らない？
⑤出世して接待ざんまいの父親見てると世の中舐める？

解析の仕方でもっと真理に近づけると思うと惜しい調査ですね。

最初の方のレスに書いてありましたが、1500以上の家庭にはサラリーマンではなく自営、会社経営等のご家庭が多くなるからでは？
そういう家の子が頭が悪いとは一概に言えなくて、学歴というものの人生における重みが違うからでしょう。
平たく言えば、成績なんかどうでも生きていけるという考えが出てくるから。付属校をお好みなのもこちらの層。
一番必死なのが1,000〜1,500なのかも。受験を勝ち抜いて雇ってもらわなければならないから。

学力が所得に影響されるならは、所得が増える程、子どもの点数が高くならなきゃならない。
実際には、1500万を越えると成り立たない。
であれば、学力が影響されるのは所得ではない可能性が高い。

1500万までは親の学力と所得の相関が高く、1500万以上は学力以外の要因が高いように思います。
つまり、単に子どもの学力が親の学力と相関が高いだけ。

だから所得差が子どもの学力格差になると言う主張には賛同できません。

1500万以上の年収があると親が子に甘くなるような。
周りを見てそう感じます。
年収3000万を超えると欲しいものはたいてい買ってもらえる、旅行は自家用車でキャンプではなく飛行機でリゾートホテルなので自分で何かしようとする心は育たず、移動中もホテルについてからもゲーム、空港ではラウンジ直行で子どもはゲームなので空港内を探検したり展示を見たりしたことはないです。
余談ですが、我が家の長男は塾の社会の都道府県の県庁所在地を書く問題で、北海道は千歳、東京は成田と書いていました（涙）。車でキャンプをしながら全国を回ったお友だちは都道府県の位置や県庁所在地だけでなく産業や各地の名産品にも詳しく自作のマップを作っていました。

年収1500万以上=富裕層って事でOK？

元ネタはアンケート。下方修正したり盛ってみたり実情通りとは限りません。
元データは文科省の易問学力調査。公立は基本全員参加だが私学は任意、上位一貫中はほとんど受けていない。
このレポートで全体を語れると思うのが変でしょう。