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【5099152】文科省の衝撃のレポート

投稿者: あゆみ   (ID:K6trUCfKzl.) 投稿日時:2018年 08月 29日 15:02

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180829-00056752-gendaibiz-bus_all

今年の全国学力テストの時に保護者にもアンケートを取っていたみたいですが、この文科省のレポートについてどう思いますか?

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  1. 【5102990】 投稿者: 38℃  (ID:ZBBUYT9LMjw) 投稿日時:2018年 09月 02日 14:57

    私も、夫婦間そして子供を含めた家族間の良好な関係性も、
    年少の子供の学力向上に影響すると考えていました。

    それが子供の非認知能力を高めるうえで良好な影響を与え、
    子供の自律的な学力向上につながることに正の相関があるでしょうから。

    女性が働くことで、子供を含めた家族の関係性も多様になってきました。
    確かに、各家庭の条件の元、子供の個性に寄り添い子供が伸びるような環境に気を配ることが大切ですね。

        

       

  2. 【5103022】 投稿者: 放送大学  (ID:o3lVRAq5gyY) 投稿日時:2018年 09月 02日 15:41

    統計は過去のデータでしかないですからね。
    時間と共に日本も世界も変わりますね。

    灘の校長先生の言葉は、本に書かれていたほんの一部の抜粋ですので、お断りしておきます。子どもを導くヒントがたくさん書かれている良書でした。

    家族関係は人格形成において、大切な要素ですね。
    思いやりを持っていたいです。

  3. 【5103044】 投稿者: やっぱり  (ID:pjzU7BwPG5U) 投稿日時:2018年 09月 02日 16:11

    生きるか死ぬかの過酷な状況下で家族を養う気満々の発展途上国の子達に、遺伝含めスポーツは敵わないし。気合いも違うし、生育歴も水汲みに何キロも歩いたり。
    勉強は環境である程度は補えるけど、それ以上はスポーツと同様に遺伝だから仕方ないのでしょうかね。
    残念ですが、仕方ないですよね。
    来世に頑張ってもらいましょう。

  4. 【5103064】 投稿者: 38℃  (ID:ZBBUYT9LMjw) 投稿日時:2018年 09月 02日 16:33

    遺伝と環境の影響は大きいが、それだけでは無い。
    ↑のような考え方こそ残念。


         

  5. 【5103068】 投稿者: 元記事の要約  (ID:V3ZJ.OvUV3I) 投稿日時:2018年 09月 02日 16:40

    (8/29(水) 9:00配信 現代ビジネス)

    【調査方法】
    全国学力テスト(小6、中3)保護者アンケートから無作為に10万人規模を抽出、保護者の年収や学歴を4階層に分け、テスト正答率との相関を分析した。

    【各種条件と正答率の相関】
    ①世帯年収
      「200万円未満」から「年収1200~1500万円」までは年収が高いほど正答率は高く、
      「年収1500万円以上」は「年収1200~1500万円」より正答率は低い。
    ②保護者の学歴(⇒中3数学B正答率)
      父親 「高校・高専」44・1%、「大学」56・55%、差12・4ポイント。
      母親 「高校・高専」43・4%、「大学」60・0%、差16・6ポイント。父親の差より大。
    ③単身赴任
      父親 単身赴任は小6と中3の全科目で他のケースを上回る。特に中3数学Aで差△3・9ポイント。
      母親 単身赴任は10ポイント程度低くなる。特に中3国語Bは別居52・1%、同居72・5%、差▼20・4ポイント。
    ④父親の帰宅時間(⇒小6国語A正答率)
      「就業なし」(68・9%)、「16時前」(72・0%)、「16~18時」(72・4%)、「18~20時」(74・6%)、「20~22時」(77・0%)、「22時以降」(77・9%)、「交替制勤務など不定」(72・8%)。
    ⑤家庭の蔵書数
      中3国語A 「0~10冊」世帯70・4%、「501冊以上」85・4%、差15ポイント。
         数学A 「0~10冊」55・0%、「501冊以上」75・7%、差20・7ポイント。数学の差の方が大。

    【考察】
    1)②③から子供の学力への母親の影響力が強そう。
    2)④は「父親の不在により、子供が自宅で勉強に集中できる環境がある」とも読めるが、国語Aの正答率について家庭背景を4階層(Lowest、Lower middle、Upper middle、Highest)別にみると、父親の帰宅時間と学力との間に明確な関係はない。 

  6. 【5103069】 投稿者: やっぱり  (ID:pjzU7BwPG5U) 投稿日時:2018年 09月 02日 16:40

    お金をかければ良くなるものでもないですよね、という皮肉なんですよ。

  7. 【5103073】 投稿者: 38℃  (ID:ZBBUYT9LMjw) 投稿日時:2018年 09月 02日 16:44

    納得しました。

       

  8. 【5103076】 投稿者: 詳細な解析が欲しい  (ID:V3ZJ.OvUV3I) 投稿日時:2018年 09月 02日 16:48

    「年収1200~1500万円」の成績が最高で「年収1500万円超」の成績が落ちることから、お金が成績を直接上げるのではなく、お金は成績を上げる手段の確保に役立つと予想したくなります。例えば、賢い専業主婦が的確にプロ(塾、家庭教師、私学)の力を使う事が有効で経済力はその支えである、とか。

    父親の帰宅時間は同じ家庭階層内では差異が無いと書いてありました。
    単身赴任とその他には差があるとのことですが、やはり同じ資質の父親を単身赴任させただけで子供の成績が上がるとは思えません。

    これら詳細な解析が欲しいです。

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