2019年 中堅校(Y45-55あたり)厳しくないですか？｜掲示板スレッド

今年より5000人増が見込まれているから、中堅校とんでもなく激戦になるよ。全落ちしたら中学受験回避して英語やってた子に余裕で負けるね。

中堅校は定員に余裕がある学校も多いから、結果として、学校の勝ち組み、負け組と、明暗分かれたと思う。
ここ数年、進学実績が良かった学校には中堅と言われていても例年より高人材が集まったと思う。
結果偏差値で、変動には注視していきたいですね。

公立中で習う英語→マーチレベルや都立トップ・二番手迄くらい迄の英語のレベルは、中1初心者から初めて中3迄に、それなりに勉強すれば問題なく達します。中受で比較的に難度が高い国語読解なんかの力も備わっているし、数学的なセンスも付いているので、高校受験ではあまり苦労しませんよ。

公立中学に行った場合、国私立中受で4科目やってた子だと理社のアドバンテージがあるのと国語だと高い文章読解力もあるから、英語の勉強時間は増やせるよね。
ただ、2教科（算国）受験や公立中高一貫コースでの全滅組はちょっときついかもね。小学校で英語やってました・・といっても、レベル様々。

中受経験者の公立中組とは言っても、アドバンテージは2年の1学期ぐらいで吸収されますよ。
もっとも、そのまま突っ走ってるような方々は順当に難関国私立中に行ってますから。
要は、高校受験ではポジションがリセットされてまた新たな勝負が始まるんです。
ただ、英語は学習指導要領が変わるし、無学年制で先取りが可能だから先行してるとアドバンテージは他の教科よりも大きくなりますね。スピーキングやライティングは矢継ぎ早では追いつかきませんよ

＞中学受験回避して英語やってた子に余裕で負ける　

そのようにがっつりと英語に注力してきた生徒はほとんど聞きませんでした。
寧ろ中学受験経験組の方が教育熱心で、さあ今度は英語！という勢いで頑張ってましたね。
中学受験を経験したなら、march付属くらいは行ける可能性が高いです。

march附属高校なら、中学デビューでも真面目にやれば十分届きますね。早慶附属はかなり厳しかったですが。。。

三つとも、推論の根拠となる実証実験ができないですね。
市進さんが倍率一覧を出していますが、軒並み真っ赤で、倍率が上がっている学校が過半数ですから、全体として倍率が上がっているのは確かです。

総務省統計局の年齢各歳別人口を見ると分かりますが、今年の12歳が突出して多いとはいえない。
人口要因が否定されるので、社会的な要因でしょうね。