- インターエデュPICKUP
- 最終更新:
投稿者: 低学年生 (ID:3IBcpKqCpaY) 投稿日時:2019年 06月 11日 15:21
欧米では多様な指標で大学入学者の選抜を行うのがスタンダードであるため、文部科学省も学力検査以外で多面的・総合的に評価・判定することを国立大に求めている。
AO推薦の割合を2021年度までに国立大の入学定員の30%まで引き上げ
(筑波大は毎年、前期の募集人数を減らしてすでにAO推薦の割合が30%を超えているようです)
今後も一般入試の規模は減少していくようですが、国立大のAO推薦入試を得意としている中学高校はどのようなところがあるのでしょうか?
中学受験の序列に影響を与えますか?
どのような能力が必要とされているのでしょうか?
小学校低学年のうちからやっておくべきこと、習っておいたほうがいい習い事とかあるのですか?
新テストも記述式が増えるとか、英語もリーディングとリスニングが各100点の計200点に変更でリスニングに重視になるとか、対策法がない気がして色々と不安です。
-
【5719992】 投稿者: 奨学金頼み? (ID:RGjQwCUviDs) 投稿日時:2020年 01月 27日 17:28
>私立の方が教員も研究施設も充実してて、オープンキャンパスで私立に魅力を感じる学生が増えてきてる。おりからの好景気で奨学金も借りやすい。
うーん、なんでしょうね~
中学板だと、そう信じているのでしょうか?
科学研究費で5億円の最高額が出る特別推進研究は、去年、今年と私大は1つも採択されていません。
確か、その前年も私の知っている範囲では1つも採択されていないかと。
旧帝はとても恵まれていますよ。
学生にもその恩恵がかなりあります。
首都圏なら自宅から通える東大があるじゃないですか。
いいと思うけどなぁ~。 -
【5720009】 投稿者: 大学板より引用失礼 (ID:h6fPslOvi5w) 投稿日時:2020年 01月 27日 17:44
◆ 平成30年度 特別推進研究 新規課題一覧(理工・化学・工業)
新しい学術を切り拓く真に優れた独自性のある研究であって、格段に優れた研究成果が期待される一人又は比較的少人数の研究者で行う研究(期間3~5年(真に必要な場合は最長7年間まで)、2億円以上5億円までを上限とするが、真に必要な場合には、それを超える応募も可能)
・三澤 弘明(北海道大学・電子科学研究所・教授)
ナノ共振器-プラズモン強結合を用いた高効率光反応シス
テムの開拓とその学理解明
・吉田滋(千葉大学・大学院理学研究院・教授)
IceCube-Gen2 実験で拓く高エネルギーニュートリノ天文学
の新展開
・古澤明(東京大学・大学院工学系研究科・教授)
時間領域多重2次元大規模連続量クラスター状態生成とそ
の応用に関する研究
・腰原 伸也東京工業大学・理学院・教授)
光と物質の一体的量子動力学が生み出す新しい光誘起協
同現象物質開拓への挑戦
・八島 栄次(名古屋大学・大学院工学研究科・教授)
記憶力を有するラセン高分子の創成と究極機能の開拓 平成30~34年度
・中村 光廣(名古屋大学・未来材料・システム研究所教授)
原子核乾板 -基礎研究・分野横断研究への21世紀的展
開-
・藤巻朗(名古屋大学・大学院工学研究科・教授)
パルスを情報伝達担体とする超低電力100GHz級超伝導
量子デジタルシステムの探求
・藤原 康文(大阪大学・大学院工学研究科・教授)
半導体イントラセンター・フォトニクスの開拓 平成30~34年度
◆ 平成29年度 特別推進研究 新規課題一覧(理工・化学・工業)
・渡辺直樹(北海道大学・低温科学研究所・教授)
星間塵表面における分子進化の解明:素過程からのアプ
ローチ
・重川 秀実(筑波大学・数理物質科学研究科(系)・教授)
サ[削除しました]ル時間分解走査トンネル顕微鏡法の開発と応用 平成29~33年度
・藤澤 彰英(九州大学・応用力学研究所・教授)
統合観測システムで解き明かす乱流プラズマの構造形成
原理と機能発現機構
・和田 道治(高エネルギー加速器研究機構・素粒子原子核研究所・教授
革新的質量分光器を用いた重元素の起源の研究
・茶谷 直人(大阪大学・工学(系)研究科(研究院)・教授)
分子活性化を基軸とする次世代型触媒反応の開発 平成29~33年度
・三浦 雅博(大阪大学・工学(系)研究科(研究院)・教授)
炭素ー水素結合活性化の化学の深化による有機合成技術
の革新
・大野英男(東北大学・電気通信研究所・教授)
スピントロニクスを用いた人工知能ハードウェアパラダイム
の創成
・幾原 雄一(東京大学・工学(系)研究科(研究院)・教授)
原子・イオンダイナミクスの超高分解能直接観察に基づく新
材料創成 -
【5720011】 投稿者: 大学板より引用失礼 (ID:h6fPslOvi5w) 投稿日時:2020年 01月 27日 17:46
◆ 平成28年度 特別推進研究 新規課題一覧(理工・化学・工業)
・香取秀俊(東京大学・工学(系)研究科(研究院)・教授)
超高精度光格子時計による新たな工学・基礎物理学的応
用の開拓
・廣瀬 敬(東京工業大学・地球生命研究所・教授)
高圧液体の挙動と初期地球進化
・塩川 和夫( 名古屋大学・宇宙地球環境研究所・教授)
地上多点ネットワーク観測による内部磁気圏の粒子・波動
の変動メカニズムの研究
・住 貴宏(大阪大学・理学(系)研究科(研究院)・准教授)
近赤外線重力マイクロレンズ観測による冷たい系外惑星及
び 浮遊惑星の探索
・小林 隆(高エネルギー加速器研究機構・素粒子原子核研究所・教授 )
T2K実験の高度化によるニュートリノのCP対称性の測定
・大森 賢治( 分子科学研究所・光分子科学研究領域・教授)
アト秒精度の超高速コヒーレント制御を用いた量子多体ダイナミクスの探求
・伊藤 幸成(理化学研究所・伊藤細胞制御化学研究室・主任研究員)
小胞体糖修飾の統合的ケミカルバイオロジー
・沖 大幹(東京大学・生産技術研究所・教授)
グローバル水文学の新展開
・浅田 雅洋(東京工業大学・総合理工学研究科(研究院)・教授)
電子の走行と遷移が融合したテラヘルツ放射の解明によるデバイス限界の打破
・石原 達己(九州大学・工学(系)研究科(研究院)・教授)
化学機械応力に立脚する革新的な高性能触媒の創生
◆ 平成27年度 特別推進研究 新規課題一覧(理工・化学・工業)
・佐川 宏行( 東京大学・宇宙線研究所・准教授)
拡張テレスコープアレイ実験 - 最高エネルギー宇宙線で解明する近傍極限宇宙
・福井 康雄(名古屋大学・理学(系)研究科(研究院)・教授)
星間水素の精密定量による新たな星間物質像の構築
・土山 明(京都大学・理学(系)研究科(研究院)・教授)
太陽系始原物質の3次元構造から探る宇宙・太陽系における固体物質の生成・進化モデル
・山内 薫(東京大学・理学(系)研究科(研究院)・教授)
サブフェムト秒分子イメージング
・大越 慎一(東京大学・理学(系)研究科(研究院)・教授)
光・電磁波に相関する相転移物質の創成と新機能
・小林 修(東京大学・理学(系)研究科(研究院)・教授)
水を溶媒として活用する有機化学の革新
・新田 淳作(東北大学・工学(系)研究科(研究院)・教授)
スピン軌道エンジニアリング
・荒川 泰彦(東京大学・生産技術研究所・教授)
量子ドット-ナノ共振器多重量子結合系における固体量子電気力学探究と新ナノ光源創成
・山田 淳夫(東京大学・工学(系)研究科(研究院)・教授)
新材料・新界面統合設計戦略に基づく革新的エネルギー貯蔵システムの構築
・小野 輝男(京都大学・化学研究所・教授)
スピンオービトロニクスの学理構築とデバイス展開 -
【5720016】 投稿者: 大学板より引用失礼 (ID:h6fPslOvi5w) 投稿日時:2020年 01月 27日 17:49
◆ 平成26年度 特別推進研究 新規課題一覧(理工・化学・工業)
・日野亮太( 東北大学・災害科学国際研究所・教授)
深海調査で迫るプレート境界浅部すべりの謎~その過去・現在
・中畑 雅行( 東京大学・宇宙線研究所・教授)
中性子同時計測を用いた超新星ニュートリノ観測
・森 俊則(東京大学・素粒子物理国際研究センター・教授)
MEGⅡ実験-究極感度ミュ-粒子稀崩壊探索で大統一理論に迫る
・梶田 隆章(東京大学・宇宙線研究所・教授)
極低温干渉計で挑む重力波の初観測 平成26~30年度
・清水 克哉(大阪大学・大学院基礎工学研究科・教授)
超高圧力下の新物質科学:メガバールケミストリーの開拓
・中谷和彦(大阪大学・産業科学研究所・教授)
リピート結合分子をプローブとしたトリヌクレオチドリピート病
の化学生物学研究
・小江 誠司(九州大学・大学院工学研究院・教授)
ヒドロゲナーゼと光合成の融合によるエネルギー変換サイクルの創成
・中沢 正隆(東北大学・電気通信研究所・教授)
多機能なコヒーレントナイキストパルスの提案とそれを用いた超高速・高効率光伝送技術
・中野 義昭(東京大学・大学院工学系研究科・教授)
半導体モノリシック光波合成・任意ユニタリ変換光集積回路の創出
・河田 聡(大阪大学・大学院工学研究科・教授)
金属ナノ粒子による細胞内分子イメージング
◆ 「特別推進研究」
大学の採択数(平成30~26年度)
・東大 14
・阪大 7
・名大 5
・東北大 4
・九大 3
・北大 2
・京大 2
・筑波大 1
・千葉大 1
・高エネ加速器研究所 2
・理化学研究所 1
・分子科学研究所 1 -
-
【5720073】 投稿者: 格差 (ID:K8mMq5MRIG.) 投稿日時:2020年 01月 27日 18:34
>旧帝はとても恵まれていますよ。
>学生にもその恩恵がかなりあります。
科研費は、研究室単位で見るとかなりばらつきがあって、旧帝ならバラ色ということにはなりません。
というか、科研費自体がかなり削減されてしまっていて、国立でも恵まれている研究室もあれば、そうでない研究室も。
世知辛い世の中になりました。
私立は予算のきつい研究室もたくさんありますが、科研費がない分、工夫で何とかしているところもあります。企業との共同研究名目で測定器を借りるとか。
教授の実績や営業力によっても違います。
結局、国立だから、私立だからという大まかな括りでは何とも言えません。
研究室ごとに見ていく必要があります。 -
【5720081】 投稿者: 最新研究 (ID:yKUQXZTLdCI) 投稿日時:2020年 01月 27日 18:40
私大にとって、科学研究費5億円の特別推進研究に採択されるのは難題。
-
【5720105】 投稿者: 昔からそうだけど (ID:pUuLUTrWV36) 投稿日時:2020年 01月 27日 18:53
> 科研費は、研究室単位で見るとかなり
> ばらつきがあって、旧帝ならバラ色
> ということにはなりません。
20年前旧帝院卒だけど、昔から科研費を取れる先生とそうでない先生がいるし、その頃から科研費取れない先生の研究室は企業と共同研究してたりするし、昔より科研費ではなくて企業と共同でとか連携してといって研究費はあるところが多いよ。
少なくとも自分のいた研究室は今も何ら問題ないよ。
ダメな先生の研究室には行かないことだな。
お子さんが進学するのであれば、昔から学科内で基幹である研究室とそうでない研究室もあるからよく調べた方がいいよ。 -
【5720108】 投稿者: 科学研究費との相関性 (ID:dZCckfjDrgA) 投稿日時:2020年 01月 27日 18:53
>私立は予算のきつい研究室もたくさんありますが、科研費がない分、工夫で何とかしているところもあります。企業との共同研究名目で測定器を借りるとか。
教授の実績や営業力によっても違います。
旧帝と早慶では、科学研究費の額が全く違う。
さらに、企業との共同研究は、旧帝の方が盛ん。
チマチマとやっている私大研究室の中で、それなりにマトモな研究室を目指しても、上手く、その研究室に配属となるかどうか。
それならば、恵まれた研究室が数多くある旧帝ならば、例えば第1志望研究室から外れたとしても、第2、第3、第4~希望でも研究費が潤沢で権威のある教授の研究室に行ける。
教授の実績は、科学研究費に反映されているし、産学連携推進の旗ふりをしなければいけなくなった旧帝教授も企業との取り組みは増えている。
現在のページ: 39 / 107
あわせてチェックしたい関連掲示板
"中学校"カテゴリーの 新規スレッド
"中学校"カテゴリーの 新着書き込み
- 中学受験は金持ちの道楽 2024/04/29 15:44 多くのファイナンシャルプランナーは、 中学受験が教育費破...
- 中堅校への進学の意味とは 2024/04/29 15:40 予てからの疑問です。 中堅校への進学の意味を教えてくだ...
- 神戸女学院 大学合格... 2024/04/29 15:28 神戸女学院関係者による、神戸女学院のための、本年の大学合...
- 家から近すぎる私立中学校 2024/04/29 14:28 家から徒歩1〜2分の中堅私立中学への受験を検討しています。 ...
- 2025 豊島岡女子「算数... 2024/04/29 14:07 豊島岡女子学園中学校高等学校は、2025年2月2日・3日・4日...