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投稿者: 人事 (ID:XWk.St2qq7k) 投稿日時:2019年 07月 31日 08:35
何で日本の学校教育って、勉強よりもスポーツができる子がもてはやされるんですか。学校の先生(特に公立)は勉強だけできてスポーツができない子を毛嫌い。女子にモテるのも勉強よりスポーツができる子。
中学に行けば、公立はもとより私立でも男子は運動部に行かないと「ダメな奴」扱いされる。大学生、大人になっても、「脳みそ筋肉」は受け入れられるが、「運動できない秀才」は蔑まれる。
例えばインドでは、学校教育ではスポーツはろくにやらず、ひたすら勉強してテクノロジー立国を目指しています。
日本ももっと勉強ができる子がもてはやされる国にすべき。
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【5525421】 投稿者: 部活大好き (ID:3z2OvD2OOL2) 投稿日時:2019年 07月 31日 09:17
運動部に入らない生徒がダメなのではなく、帰宅部の生徒はイマイチ心配と考えている先生は多いと思いますよ。
運動部に限らずちょうど今の時期は中3が部活動を引退する時期ですが、一貫校の場合そのまま部活を続ける生徒や他の部活動に転部する生徒がいる一方で、これを機会に部活動をやめ帰宅部になってしまう生徒も結構います。
学校外で他にやりたいことがあってやめるのであれば帰宅部でも良いと思いますが、何もアテが無く、せっかく受験勉強しなくて良い中3の夏休みをダラダラと過ごしてしまい、高校に入っても生活にメリハリがつかなくなるということを先生方は相当危惧しているようです。
統計的なエビデンスがあるのかどうか知りませんが、大学受験も結局部活と勉強を両立した生徒の方が成功しているというのは良く言われることです。
もちろん部活さえやっていれば成績が良くなるわけではなく、生活にメリハリをつけ時間を上手に使うという意味であって、部活だけにドップリ浸かってしまって部活動の自粛指導をされる成績不振の生徒ももちろんいます。 -
【5525440】 投稿者: DNAの問題 (ID:zefOzTYJpnc) 投稿日時:2019年 07月 31日 09:29
単純に目立つかどうかだけのことだと思います。
小学生の頃だと、運動の出来る子は授業でもとても目立つのでヒーロー(ヒロイン)になりやすい、というだけ。
でも、それを感じるのは子供たちなので、本能的に人間に刷り込まれているでしょう。
太古の昔から、体力的に優れた者が食料を大量に獲得できるので、それがDNAに刷り込まれているのだと思います。
ですから、海外の学校でも同じです。
アメリカのように、アメフトの選手&チアリーダーが目立つ国もあります。
スレ主さんが日本の国だけのように書いているところがミスリードですね。 -
【5525534】 投稿者: そうですね (ID:BR03mvZxOLU) 投稿日時:2019年 07月 31日 10:53
かけっこなら順位がついても罪がないってことじゃないですか。
同じ事を勉強でやって、
一番からビリまで発表したら、おそらく親からクレームが出るでしょう。
クラス編成だって、習熟度別が明らかに合理的なのにそうはならないのは、
やっぱり、勉強の優劣が子供にとっても親にとってもシャレにならない事柄だからではないですか。
本音のところでは、将来の生活や社会的地位のランクを決定づけるのは
かけっこよりも勉強だと
みんなが分かってるから、勉強の優劣ってアンタッチャブルなんだと思います。
もちろん、スポーツで身を立てることができる人もいるけれど、
そんなのはほんの一部で、ほとんどの子にとってスポーツに人生かけるのはリスキーだと分かってるわけですから。
大人の世界で、
甲子園出場なら自分から言っても素直に称賛されるけど、
東大卒と公言すれば反感かうのと同じですよ。
勉強のほうが、切実だから。
それだけだと思います。 -
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【5525546】 投稿者: そうかな (ID:QpFd5XRPI.A) 投稿日時:2019年 07月 31日 11:04
うちの子供はお勉強できませんが、順位がついて、習熟度別で一番下のクラスでも構わないですよ。親子共に気になりません。
それより問題なのは、学力に合わないクラスで消化不良になってしまう事。少し無理するくらいならいいけど、段違いだとね… -
【5525554】 投稿者: 国際数学オリンピック (ID:kYBGZjiMSpk) 投稿日時:2019年 07月 31日 11:14
ピーター・フランクル氏が常々言っていることですね。
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【5525557】 投稿者: そうかな (ID:QpFd5XRPI.A) 投稿日時:2019年 07月 31日 11:16
仕方ないのではないですか?
日本国民は洗脳されているのですから。
3S政策
Screen(スクリーン=映画鑑賞)
Sport(スポーツ=プロスポーツ観戦)
Sex(セックス=性産業)を用いて大衆の関心を政治に向けさせないようにする愚民政策であり、そのような政策があったとの主張である。
第二次世界大戦後、安岡正篤は連合国軍占領下の日本での諸政策を批判するものとして使用した。
日本を全く骨抜きにするこの3R・5D・3S政策を、日本人はむしろ喜んで、これに応じ、これに迎合した、あるいは、これに乗じて野心家が輩出してきた。日教組というものがその代表的なものであります。そのほか悪質な労働組合、それから言論機関の頽廃、こういったものは皆、この政策から生まれたわけであります。
— 安岡正篤、『運命を創る―人間学講話』p.39 プレジデント社、1985年
安岡は、第二次世界大戦終結後、GHQが日本の占領政策を実行するにあたり、
基本原則としての「3R」
(Revenge―復讐、Reform―改組、Revive―復活)
重点的施策としての「5D」
(Disarmament―武装解除、Demilitalization―軍国主義排除、Disindustrialization―工業生産力破壊、Decentralization―中心勢力解体、Democratization―民主化)
そして補助政策としての「3S」を策定したことをGHQのガーディナー参事官から直接話を聞いているという。 -
【5525565】 投稿者: 本能と学級運営上の理由 (ID:ADUQKE7ERgo) 投稿日時:2019年 07月 31日 11:26
女子がスポーツマンを好きなのと学校の教師がスポーツ少年が好きなのは理由が違います。
女子が好きな理由は本能。人類の長い歴史を通して体力優者が生存に有利だったため。男性が自分のスペックを省みず、若くて綺麗な女の子を好きなのと同じ。ただ、女性は長ずるにつれ、イケメンのスポーツマンより人事さんの方が結婚相手には良いという打算を身につけます。現代社会では頭脳が大事、それと勤勉さ、誠実さが配偶者選択のポイントかな。男性の誠実さというのは単にモテないだけ、衰えただけな気もしますが。
教師がスポーツ少年を好むのは、統率が取り易く目上に歯向かわない人間に育つから。全力を出している子供にも脅威を感じずに済むから。授業中、勉強できる子に毎度全力を出されたら教師の立場が脅かされるし、学級崩壊します。体育教師を除き、教師は一応勉強で身を立ててきたわけだから本当は勉強の大切さを知っているけれど、学級運営上のメリットからスポーツ至上主義に傾きがちだということだと思います。
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