囲碁棋士やめて医師へ転身｜掲示板スレッド

46歳からじゃあ使い物にならんだろうと。

御実家が開業医と伝えると、じゃあ、良いんじゃないの？と。

つまり、資格が強いのではなくて、親や親族が経営が上手くいってる自営業なら安泰ということ。

薬剤師資格もって、親がフランチャイズ薬局のオーナーなら強いし、ホテルの経営者でも同じ。

これが、親がサラリーマンで本人医師免許だけなら、46歳からじゃあ後ろ楯もないし、厳しいよね。
定年ないって、みんな開業医でしょう。勤務医は定年越えて働くのは退職金がないからで、好きで働く人はいない。最近は、高齢医師はかなり採用で苦戦してるよ。

医師や弁護士のような高学歴の職業も、雇われていると微妙なまま。
開業して初めてうま味が出てくる。

開業できるケースは別として、資格を利用して被雇用者として高収入を目指すなら、医師、弁護士をそのまま仕事にするのではなく、医師資格を持ったコンサル、弁護士資格をもったコンサル、にでもなった方がずっと高収入を得られる。

たしか、外資のコンサルに医師資格と弁護士資格を両方持っている人がいたと記憶しているけれど、それは凄いバリュー。

なんかそれらしく聞こえますけど…

なんか、開業して初めてうまみとか記憶ですごいバリューとか
漠然としすぎてる…？
受け売りっぽいのかな。

＞AIに勝てなくなった囲碁や将棋のプロの魅力、って、何なんでしょうね。
＞囲碁も将棋もAIがプロを凌ぎプロはAIに近づく修行をして、・・・

➔　AIの進歩によって、
・人による芸として、必勝の手順を極める道が極めて小さくなった
・人による伝承から機械学習へ移行

勿論、囲碁や将棋の人vs人の戦いには、スポーツ同様にプレイする楽しみやプロ棋士同士の固唾を飲むドラマ性があり、今後も嗜みや芸として残るでしょう。
一方、AI碁によりプロ上級レベルの対戦もPCを介して容易に行えることが、プロ棋士の領分を侵食して来るように思えます。

坂井棋士は、AIの普及により、若手の台頭による成績低迷と芸を極める道がAIに取って変わられることに、自分の棋士人生において芸を極めトップ棋士を目指すという将来の展望を見出せなくなった、ということでしょう。

＞魅力を失った世界からは早く転身した方が勝ち、としか思えなくて。
➔　将来の目標が見えなくなった。だから転身する。
それはそれで、当人にとっても、また社会の代謝という意味でも、決して間違った選択では無いと思います。