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【568013】花鳥&風月「この私が合格させる」に気をつけよう

投稿者: 警告   (ID:EZmyRa93beU) 投稿日時:2007年 02月 14日 18:03

この本をご存知の方も多いと思います。
進学先は伏せられていますが、男の子のほうは麻布としか読み取れない書き方になっています。
しかし、麻布ではないのではないか?という疑惑が根強く、某掲示板で話題になった途端、
作者の風月さんの作っているホームページがいきなり削除されました。

もし、この本を参考に、麻布受験を考えてらっしゃる方がいらっしゃるなら、
出版された本だからすべて正しいと鵜呑みにするのはおやめになったほうが賢明です。

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  1. 【568020】 投稿者: 親の自慢本  (ID:k/vvpcDoxAg) 投稿日時:2007年 02月 14日 18:08

    警告 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > この本をご存知の方も多いと思います。
    > 進学先は伏せられていますが、男の子のほうは麻布としか読み取れない書き方になっています。
    > しかし、麻布ではないのではないか?という疑惑が根強く、某掲示板で話題になった途端、
    > 作者の風月さんの作っているホームページがいきなり削除されました。
    >
    > もし、この本を参考に、麻布受験を考えてらっしゃる方がいらっしゃるなら、
    > 出版された本だからすべて正しいと鵜呑みにするのはおやめになったほうが賢明です。
    >
     
     
    いずれにせよ、このような「親の自慢本」ほど「何のためにもならないもの」はありませんよ。
     
    そもそも、受験での成功は、「1にも2にも子供のチカラ、3・4が無くて、せいぜい、塾(教える側として)のチカラ」ですよ。
     
    親のチカラなど、無いか、あるいは微々たるものです。
     
     
    こんな本で、「受験成功術」を必死に模索する時間があるなら、子供に基礎を徹底させましょう。


  2. 【568117】 投稿者: そうなんですか  (ID:RWR0KueHQCI) 投稿日時:2007年 02月 14日 19:29

    結構面白く読みましたけど。
    麻布と女子学院じゃなかったんですか・・・。


    お二人とも一人っ子でしたよね。
    一人っ子ならあれぐらい手をかけても当たり前かな。

  3. 【568159】 投稿者: それで私は合格しなかった  (ID:heAQc/b/NR.) 投稿日時:2007年 02月 14日 20:13

    親の自慢本 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > いずれにせよ、このような「親の自慢本」ほど「何のためにもならないもの」はありませんよ。
    >  
    > そもそも、受験での成功は、「1にも2にも子供のチカラ、3・4が無くて、せいぜい、塾(教える側として)のチカラ」ですよ。
    >  
    > 親のチカラなど、無いか、あるいは微々たるものです。
    >  
    >  
    > こんな本で、「受験成功術」を必死に模索する時間があるなら、子供に基礎を徹底させましょう。
    >
    >
    >
     
    そんなことはありませんよ、実体験で書かれている以上、ここにある時間の流れは
    一つの事実として認識すべきです、受験に関するこの手の本は、他の作者の本を
    複数読まれて、ご自分のお子さんと比較しながら客観的においしい所をコピー
    しながら、受験の準備をすることは一つの方法として有益です。
     
    成功術ばかりでなく、そこに書かれている失敗談こそ読む価値のあるところかも
    知れませんが・・・。初めてのお子さんの方は、何冊かお読みになり冷静に判断され
    れば時間の無駄にはなりません。



  4. 【568166】 投稿者: 親の自慢本  (ID:k/vvpcDoxAg) 投稿日時:2007年 02月 14日 20:21

    それで私は合格しなかった さんへ:
    -------------------------------------------------------
    >  
    > そんなことはありませんよ、実体験で書かれている以上、ここにある時間の流れは
    > 一つの事実として認識すべきです、受験に関するこの手の本は、他の作者の本を
    > 複数読まれて、ご自分のお子さんと比較しながら客観的においしい所をコピー
    > しながら、受験の準備をすることは一つの方法として有益です。
    >  
    > 成功術ばかりでなく、そこに書かれている失敗談こそ読む価値のあるところかも
    > 知れませんが・・・。初めてのお子さんの方は、何冊かお読みになり冷静に判断され
    > れば時間の無駄にはなりません。
    >
    >
    >
    >
     
    いえいえ、例えば、「当人(受験者本人)の自慢話」ならばそれなりに有効なんですよ。わかります?
     
    親といえども他人であり、「第三者が見た自慢話」は当てにならないということです。
     
    つまり、結果的に成功したり失敗したりしたとしても、それの何が良かったのか悪かったのかは「当人しかわからない」からです。
     
     
    ですので、参考にしたいなら「当人が行った大学受験の経験談」とか「資格試験の経験談」とかのほうが余程有益なんですよ。
     
    あるいは、もう少しで出る大手塾の「子供自身の合格談」を参考になさってください。もちろん塾の賛美であふれていますが、その中に本音が垣間見えるものです。それを掴むんですよ。

  5. 【568180】 投稿者: 親の自慢本  (ID:k/vvpcDoxAg) 投稿日時:2007年 02月 14日 20:36

    >  
    > あるいは、もう少しで出る大手塾の「子供自身の合格談」を参考になさってください。もちろん塾の賛美であふれていますが、その中に本音が垣間見えるものです。それを掴むんですよ。
     
     
    自己レスですが。
     
    子供自身の合格談で顕著な点がいくつかあります。
     
    (1)
    塾の講師賛美。もちろん塾から依頼されて書くものですから割り引く必要はありますが、個別具体的な講師賛美(例えば、A先生の具体的な指導等の話)は十分参考になるでしょう。
    (2)
    親はあまり出てこない。結局、勉強を的確に教えてくれるわけでもないのに口出しばかりする親はけむったいものです。「ほっていてくれ!」というのが本音ですよ。口出しばかりする親は自戒すべきですね。
    (3)
    モチベーションの大切さ。どの合格談を読んでも「絶対にその学校へ入りたい!」と思うことが頑張りに繋がった、とあります。これは本音でしょうね。つまり、チマチマとしたテクニック論より最後は「子供のやる気」が合格に直結するということです。親は「あれやれこれやれ」ではなく、モチベーションの向上に腐心すべきでしょう。
     
    これらの貴重な情報は「親の自慢話」にはまったく出てきません。親の自慢話は「これをやらせたので合格した。」とか「塾に逆らったから合格した。」などという「指導者(親)がよかったから」という「思い上がり」オンリーです。
     
    そんなものは「くだらない戯言」です。捨て置くべきです。


  6. 【568297】 投稿者: う〜ん  (ID:oHZFSl42f4s) 投稿日時:2007年 02月 14日 22:02

     私はこの本を人から借りて読みましたが、特に参考になる事などはなく、
    読み物としてもおもしろくもなく、
     
    ただ、麻布とJGではなく、慶應普通部とフェリスだと思いました。
     
    本というのは、読む人が選ぶべきものであって、
    世の中に沢山出版されているくだらない本を、読むかどうかはその人に任されているのですから、
    著者の方を非難するものでもないかな?と思います。

  7. 【568389】 投稿者: 栄光への道  (ID:Bn9hfVUiCYA) 投稿日時:2007年 02月 14日 23:06

    親の自慢本さん


    >そもそも、受験での成功は、「1にも2にも子供のチカラ、3・4が無くて、
    >せいぜい、塾(教える側として)のチカラ」ですよ。
    >親のチカラなど、無いか、あるいは微々たるものです


    全くもっておっしゃるとおりです。


    親の役割とは、


    1.子供の努力範囲外の領域での親の仕事に徹する。
      (仕事に精出し家庭の経済面を支える)


    2.自分自身が病気にならないよう気をつける
      (年齢的にガタがきやすい時期。子供の足手まといにならないように)


    の2点だけだと考えます。
    最近の受験では、親が合格させるという勘違い親が多すぎます。




    >あるいは、もう少しで出る大手塾の「子供自身の合格談」を参考になさってください。
    >もちろん塾の賛美であふれていますが、その中に本音が垣間見えるものです。
    >それを掴むんですよ。


    四谷大塚の「栄光への道」は、今でも出版されているのでしょうか。

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