花鳥＆風月「この私が合格させる」に気をつけよう｜掲示板スレッド

私は栄光か早稲田＆雙葉かフェリスとおもっていました。
男子のほうはＮＮ通っていたのと、
女子のほうはお試しとはいえ明の星受けているようだから地理的にフェリスと断定する
自信が無いです。御三家ではなさそうですが。


風月さんは本の中で、小学校でママさんたちから風当たりが強かったことを
書かれておりますが、まさか、スレ主さんは、その中の関係者ではないですよね？？


風月さんぐらい熱心になる方は中学受験私立小ではごろごろしているので
非難されることはほとんど無く、フランクに情報交換もできるので
いくら中学受験率が高い公立小学校でも所詮公立なんだなあと思いました。


個人的には｢一人っ子でなければ不可能な体験ばかり」といった印象でした。
この本は受験生の下にお子様がいらっしゃる方にはまず通用しないので
スルーすることをお勧めします。
正直、読んでみて、一人っ子じゃないと難関校なんて合格させられないのかなあ
なんて真面目に落ち込んだので。
あと、花鳥さんがフルタイム勤務というので一人っ子さんの受験とはいえ
参考になるかと思って買ったのですが、
実際は結構融通の聞く勤務のようなのと、オチが、直前期は仕事辞めて受験生母に専念
されたということで損した気持ちでした。
なのでフルタイム外勤共働きで子沢山の方には読むだけ落ち込むと思います。
特に私は子どもの成績が急降下して悩んでいた時に読んだので笑い飛ばせず凹みました。


(レビューにつきレス不要です)

興味があれば読めば良いんです、
本ぐらい読んで、有益か無益かご自分で判断できるでしょう。
　
ブックオフでどうぞ・・・お受験本を１０冊ぐらいまとめて
買って読んでください。
　

それで私は合格しなかった さんへ:
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> 興味があれば読めば良いんです、
> 本ぐらい読んで、有益か無益かご自分で判断できるでしょう。
> 　
　
　
まあ、おっしゃる通りなんですが、結果的に成功しているので余計性質が悪いのですよ。
　
　
難関中学に合格した子の親が「こういうことをしたから」と記せば、さも、それが有効だったかのごとく思われます。
　
しかしながら、反対に言うと、そういうことをしなければ、もっと上の中学に合格できたかもしれません。
　
要は、受験指南本の最低限の決まりは「当人がどう思っているか」が書かれていなければダメだと思いますよ。
　
で、それは当人しか知る由がありません。
　
当人が有効だった、という話なら、何かしらの益はあろうかと思います。しかし、それが他人（親であっても）ではダメなんですよ。

親の自慢本 さんへ:
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> まあ、おっしゃる通りなんですが、結果的に成功しているので余計性質が悪いのですよ。
> 　
> 　
> 難関中学に合格した子の親が「こういうことをしたから」と記せば、さも、それが有効だったかのごとく思われます。
> 　
> しかしながら、反対に言うと、そういうことをしなければ、もっと上の中学に合格できたかもしれません。
> 　
> 要は、受験指南本の最低限の決まりは「当人がどう思っているか」が書かれていなければダメだと思いますよ。
> 　
> で、それは当人しか知る由がありません。
> 　
> 当人が有効だった、という話なら、何かしらの益はあろうかと思います。しかし、それが他人（親であっても）ではダメなんですよ。
>

当人がそんなことを判断できる精神状態にあると思いますか？
まして小学生の受験生にあの時どうだった？これが有効か？
それこそ判断出来る訳がないでしょう。
　
そんなことより、初めて中学受験する右も左も分からないご父兄にとって
有益な体験談になる可能性もある、もちろん危険性もある、でも
読まなければ知りえないこともいろいろ書かれているはずです、
この手の体験談を読むとすれば複数の本を冷静によんで、ご自分のお子さんに
共感できるところを読み取って研究すれば良いのです。
あくまでも、この作者のお子さんには有効だったが、それが自分の
子供に当てはまるか、親御さんの教育方針に当てはまるか、冷静に
比較検討できれば、良いだけです。
害があるとすれば、ものごとを客観的に判断できない
自分勝手な意見だけを吹聴する、誰かさんみたいな人
が、それを鵜呑みにして他人に吹聴することではないでしょうか・・・

> そもそも、受験での成功は、「１にも２にも子供のチカラ、３・４が無くて、せいぜい、塾（教える側として）のチカラ」ですよ。


塾（教える側として）のチカラに頼り過ぎの合格って、
中学に入学してから伸び悩むかもしれないのかしら？
塾の先生の教え方がうまいから合格実績が高いというのも、
慎重に考えた方がいいですか？
子供の塾選びの参考にしたいので、
みなさん、どうお考えなのか知りたいです。

それで私は合格しなかった　さんへ:
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親の自慢本 さんは貝さんですね
　
まぁ件の方ですから、あまり気にされなくてもよいかと思います。

中学受験体験本は、いろいろなタイプあります。
市販の本として売るのですから、売れるような脚色もするでしょう
し、買ってもらえそうなキャッチをつける事もあると思います。
また子供も千差万別ですから、それを見たからといって同じように
することなど無理でしょう。
　
同じような本に闘病日記などがありますが、あれと同じように受験
という孤独な環境にあって、親が拠り所というか、安らぎを求める
意味からこのような中学受験体験本を読むのだと思います。
　
それを読む読まないは読者の勝手で、それを自己の価値観に合わな
いからとすべて否定し、それを読むのはおかしいと言うのは、かの
国の独裁者と同じ価値観だと思います。

親の自慢本 さんへ:
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> それで私は合格しなかった さんへ:
> -------------------------------------------------------
> 要は、受験指南本の最低限の決まりは「当人がどう思っているか」が書かれていなければダメだと思いますよ。
> 　
> で、それは当人しか知る由がありません。
> 　
> 当人が有効だった、という話なら、何かしらの益はあろうかと思います。しかし、それが他人（親であっても）ではダメなんですよ。
>
>
普通の子（貝の子はしらないが）、こういう体験記に親の自慢は
書きません（精々、親には感謝のことばくらいでしょう）。
学習の努力、それをやるのはもちろん子供。
が、その羅針盤は親にもとめられるべきものなんです。
大概の塾講師、子供の目線で指導などできません
（仮に優秀な講師たれどもです。物理的に不可）。
これが塾任せ親の最たる不幸なんです。
　
じや、もっと塾に相談しなさい？質問しなさい？
（私なら）暇人、のひとこと。
子になら、（列を作ってまたされて）時間の無駄というだけ。
所詮、塾なんか受験プロセスの一歯車なんです。
システム構築は親、それができれる家庭なら子の受験はもう
殆ど成功したみたいなもんです。
、（それが非常なものであっても）
書きません。（精々、お世話に

父親
平日は７時出社、２３時退社。土曜も出勤、日曜は死んだように寝ている。


母親
「新撰組は大林組の親戚で江戸に橋をかけた人たち」
「イルカが大人になると鯨になる」
「ＴＶドラマの華麗なる一族は、言っていることの意味がわからないので見ない」
「大化の改新、応仁の乱、関が原の戦いは何年って？　・・・むかし！」


で、息子は御三家筑駒合格。


こんな親の書く受験体験談なんて、参考になりますか？