サピックス・四谷大塚・日能研が合格実績として重要視＝親に進める学校 2020｜掲示板スレッド

URLを貼って、投稿者名「営業」ってそのまま過ぎますよ…

あと日能研が筑駒を入れていないのは、単に合格者が少ないからではないでしょうか？

営業さん、
なるほど、広告の特集記事ですか。ありがとうございます！

この広告記事全体を少し解析しました：
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■メイン：
http://www.asahi.com/ad/chuko/

▼インタビュー記事
http://www.asahi.com/ad/chuko/interview[1-15].html
01:麻布, 02:ＪＧ, 03:慶應, 04:駒東, 05:桜蔭
06:明治, 07:甲陽, 08:四天, 09:洛星, 10:聖光
11:豊島, 12:早稲, 13:大教, 14:神教, 15:高槻

▼座談会
http://www.asahi.com/ad/chuko/discussion.html
神戸女学院・灘 (神戸女学院部長 林真理子 x 灘校長 和田孫博)

▼教育対談
http://www.asahi.com/ad/chuko/talk.html
渋渋・渋幕 (YOZEMI 髙宮敏郎 x 校長 田村哲夫)
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広告向け記事とはいえ、出席者やその内容から、確かに他とは違うメッセージのようにも見えます。
面白いですね。

日能研の筑駒合格者数ですが、小さいフォントですが12名と記載されています：
http://www.nichinoken.co.jp/exam/tokyo_gs.html

ただ、抜粋版の大きめのフォントの方には筑駒の記載はありませんでした。

12名だと一桁になる可能性もゼロではないので抜いているのではないでしょうか？
そういうことではないなら、私立推しなのかもしれません。

その昔、筑駒高校出身の知り合いが、うちは開成みたいに有名じゃないから、と自虐していました。
名前から間違えられて、筑波大学に行くの？と聞かれたりしたそうです。
塾にとって商売になるか、という観点だけだと、開成や麻布の方が上に見えます。人数少ないのもマイナス要素。
あと、国立は宣伝しませんからね。学附なんかは塾的なアピール度が低い結果、凋落してしまいました。

学附が凋落した要因は、塾との関係というより、生徒が起こした不祥事と、事後対応の悪さ。さらに都立復権の煽りを食ったというのが妥当な理解では。

順番が逆です。
都立が日比谷復活の攻勢をかけ、熱心に宣伝活動を行い、競合する学附を叩くサイトもできた。高校受験塾は日比谷のネームバリューは商売になると考え、日比谷に肩入れした。
そのため、学附は偏差値が下がり、入学する子のレベルが下がっていじめ問題が発生した。優秀でお行儀の良い生徒しか相手したことがなかった先生方は問題にうまく対応できなかった。
こういう流れです。

ご解説ありがとうございました。