大学受験と中学受験｜掲示板スレッド

＞だけれど、だからこそ、やればできたと思うのに、嫌、思ってしまうから、なのです。なぜ、もっと上を目指して勉強しないのかと、友達は皆頑張ったのだよと。

収まるところに収まったのかもしれません。

子供は東大に行きましたが、身の丈受験、自然体受験でした。
東大を目指して勉強したのではなく、それほど頑張って勉強していたわけではなかったのに東大冠模試でB判定が出てそのまま。

もちろん、親としては欲が出るのは当たり前です。
子供は、東大よりは海外大に行きたいと言っていたので、東大に行けるなら海外を狙ってもっと貪欲にできなかったのか、などとも思います。

でも、それは見果てぬ夢で、東大が適正校だったと思います。
すべての受験生にとって、合格した学校が、その子に相応しい学校なのでしょう。それは、中学受験でも、高校受験でも、大学受験でも一緒です。

やればできる子とは能力があるけどやる気のない子のことですよね？
親に反抗ということは、やる気が失せるほどに過剰に親が期待してたとか？
そもそも、その大学にやりたいことがあるのでしょうか？

大学院から社会人やって、「やればできる」というのは何の意味もなく、「やることができるかどうか」がポテンシャルの9割ではないかと思います。

泥臭い継続がすべて。

＞中学受験と大学受験は同じような結果になる

努力の程度、学力と志望校の関係、勝負強さ、その子の性質が変わらなければ同じような展開や結果になりがちと思うかもしれない。

でも、我が子たちの結果を見ると、１人は中学も大学も全勝だったけど、もう１人は中学惨敗・高校まずまず・大学ヤッタゾみたいなしり上がりの展開だった。

人は成長するし、日々新たに勝負する気でいきましょう。

まあ、うちの場合はとにかく教育の仕方を間違えたのでしょうね。選んだ中学もあってなかったのねと思うことが多いです。子供は気にいってはいったけれど。

全て過去のことだから、忘れます。下の子に期待したいところだけれど、親の期待は重荷でしかないようなので、ほどほどにします。

典型的な毒親とはまさにこのこと。

子育てをやり直す訳にもいかないし、できることを一生懸命やるしかないよね。
過去を振り返っても仕方がない。