2021年試験　面接がある女子校｜掲示板スレッド

こうやって見ると、複数回受験の回数が多い学校(３回以上)は面接なしの傾向がありますね。もちろん例外はありますが。

そうだとして、
何か不都合でも？

女子校って面接があるところが多いですよね。
特に難関校でも面接を設けているのはどういう意図があるのでしょうか？
面接の評価が合否に影響することはどのくらいあるのですか？

キリスト教系の学校は、キリスト教に基づく教育するけど理解してるよね？という確認の意味合いもあると思いますね。
あとはどの学校も、素行不良の可能性高い子を排除したいとか、校風と著しく合わない子供や家庭はお断りしたいとか、そういう当たり前の意図で、可能ならばどの学校も面接実施したいのでは。
ただ、どの学校も受験生が受けやすいように試験実施しないと敬遠されてしまうので、一部の難関校や人気校、独自路線を貫く学校以外はどこも面接をやらなくなってきてるんだと思います。面接があると午後受験できないとか、洋服の準備が必要とか、受験生に負担になりますから。

本来は、どこの学校でも私立で選抜なら面接あってもいいと思っています。
ただ受験生の数が多く出来ない学校側の理由もあると思います
推測様の書かれているようなこともあると思いますが、毎年見ていて、今年はどんな子が受けに来ているのか、が第一だと思います。
質問や受け答えで、ある面わかる部分もありと思います。

よほどのことがなければ合否にさほどの影響はないと思いますが、点数化とかランクつけして多少の上乗せのあるケースもあると思います。
点数は数点足りなくても是非来てほしい、、などの場合。

大学や高校でも面接あるケースもありますし、今後選抜の一部として口頭試問なども入れて面接重視のところも増えてくるかもしれません。

＞＞特に難関校でも面接を設けているのはどういう意図があるのでしょうか？
東京大学理科三類は、面接があります。
理由は、精神面で問題があったり、医師には不適格な人を弾くためだそうです。結構有名な話ですよね。
※表向きの言い方は『「コミュニケーション能力」「プロフェッショナリズム」「社会的視点」があるかをみるのが目的』

大昔ですが、開成中や麻布中でも２日に面接を行っていました。このため、四谷大塚にはちゃんと「模擬面接」講座がありました。

難関校の面接は「ネガティブ・チェック」でしょうね。
慶應あたりだと「家風が校風にあっているか」を積極的にみるとも聞きました。