首都模試で35〜40台の中学vs公立中学｜掲示板スレッド

我が子の学校は、入試本番の様子を観察しています。
中の人になって初めて知りました。

面接はありませんが、様子がおかしい子は落としているようです。

＞日大系なら公立中でそこそこできれば高校受験で行けるからね

首都圏なら、公立トップ、準トップ校の併願校レベル。
単願（専願）で「そこそこ」できて、可能かどうか。
正付属であれば、高校偏差値「60超え」は間違いあるまい。

中受でも「四谷45」程度ではけっして安泰というわけでもない。

そのために、机上に受験番号がある。
試験監督の指示等を聞けないタイプをチェック。
とくに女子校。6年間あり、協調性に欠けそうな子は、いじめの加害者、被害者双方になりうるから。

その意味で、私学は公立以上に成績外の要素を考慮する（たとえ出来がよくとも、問題ある生徒には「進路変更勧告」がなされる）。公立という受け皿の存在が大きい。

昔は殆どの私学が午後面接とかありましたもんね。

学力だけはその学校の合格ラインでも、要注意な子はそうやってはじいてるんですかね。

でも試験中だけのビヘイビアで明らかにおかしいと分かる子は本当にヤバいレベルなんでは？

実際に「（学校からみての）要注意人物」をそこで全て事前予防することは困難。
しかし、最低限のリスク回避は可能。

なお付言するに、国語・物語文における記述問題での解答も要注意。内容的に性格（思想調査）の疑いさえ感じられるからだ。もっともそれは中受だけでなく、大学入試における小論文試験においても指摘されていたことだ。

たとえば、「早稲田向き」「慶應向き」のような対策である。神奈川（の中受）でいえば、「聖光学院」と「栄光学園」との相違といえようか。両者それぞれ、受験者に求めているものが異なると思われるのである。それどころか、国家試験においてさえ、そのときどきの試験委員の著書で学び、彼らの学説の見地から論述試験に臨むことが求められたのであった。したがって、それに応じた方向性での解答が－多分に功利的だが－現実的方便として必要になる。※
語弊あるが、受験では嘘も方便である。


※閉鎖的社会の典型たる学者の世界も同様。恩師の学説に公然と反旗を翻し、彼の顔に泥を塗るような教え子に、よき大学のポストは得られない（と、とある有名な本に記されてあった）。私にとって、それを読み飛ばしていたことが、後の祭りになった。それゆえ、博士論文での講評にも「研究対象者へのリスペクトの念が足りない」なる意味不明の主観的審査「基準」を創出、適用されてしまったのであった。

そのレンジは多動（発達障害）やカンニング（幼くて善悪の判断が微妙）してしまうような子もいると思います。本人に悪気はなくても入学後に最もトラブルを起こしやすいタイプ。

面談がなくても試験中の態度をチェックしている学校は実は多いのかもしれませんね。

どこでもやっていることなのに、やっていなかったから、発達障害児ばっかりの学校になりました。
表向きY45でも、3回受験したら、0点でも受かるそうですよ。

嫉妬心が。

今から頑張ろう。