女子の難関校、中堅校、中堅下位とは｜掲示板スレッド

字をそのようにあてたというのとですね。
もともとクエーカー、フレンズスクールですよね。
でもい字的にも、いい意味になりますね。

特殊な宗教校だからどんな教育かよく調べた方が良いと言われて敬遠してしまいましたが、片付けのこんまりさんも出身なんだなぁと最近知りました。宗教校といっても基本的に家族に改宗を迫るわけでもないですし、通っていたとて子供は宗教の影響なんて受けないですよね、、、

吉祥女子は、更に宗教色を出さないために、移転した際にも吉祥寺女子とはせず吉祥女子としたという経緯もあるそうですね。
私もミッションスクール出身なのでこだわりはありませんが、あらゆる場面でフラットであることが求められる今の時代には合っているのかなと感じました。

そういえば私は無宗教の女子校でしたが、クリスチャンの先生がいて、留学やホームステイの時アメリカでの同じ宗派の教会を紹介してくれ、ツテとして早く溶け込めるようにしてくれていましたよ。何かあったら、そこに駆け込みなさいと指導していました。
ミッション系の学校ではシスター先生がそのような事をしてくれるのではないですか？
もちろんその後継続は求められません。

合不合の模試資料（公開）の第一志望数をみると、
女子に共学が人気なのではなく大学附属、系属が人気なのだとわかるよ。
合不合のみの統計だけど第一志望の重複がないので参考になると思う。

第一志望10位以内の共学は青学のみ。
10位以内の附属系属は青学、学習院女子、香蘭、立女
次点で中附、早実、明明、次に広尾

女子校1位の鴎友で216名
共学附属1位の青学は127名で総合7位
共学進学校1位の広尾は85名で総合16位
（渋幕73名、渋渋72名）


広尾は渋渋の受け皿にもなり、
三田国、広尾小石川は広尾の受け皿になる。
その他もろもろ共学化した学校はどうなった事やら。

興味があって、昨日、洗足のホームページ読んでしまったわ。洗足も道徳として牧師講話は取り入れてるみたいです。鴎友も洗足も、キリスト教とはご縁があるんですね。
最近は宗教的なものは敬遠されがちだけど、クリスチャンが日本の女子教育のスタートに携わってくださったことを思えば、女子親として敬意をもちたいと思いました。

q　宗教教育は行っていないのですか。
a　本校の創立者の前田若尾先生は敬虔なクリスチャンでありました。「洗足」という校名も聖書の一節から取っておりますが、礼拝など学内における宗教の教育は行っておりません。（年に一度中学講話という形で霊南坂教会の牧師による講話をおこなっていますが、宗教の観点ではなく道徳の観点から総合学習として行っております。）

娘もミッションスクールに通ってますが、宗教的行事はあっても改宗を勧めるなどの押し付けがましいことは一切ありません。昨今のミッションはそういう所が主流なのではないかと想像します。
我が家の場合も、ヨーロッパで教会を見学したり、インドでヒンズー教寺院を見たりするのと同様、教養の足しになると思っています。みんなに必須のことではないけど、めくじら立てて回避する程のものでもないというのが個人的感想です。

詳しい資料をありがとうございます。興味深い。
たしかに周の共学志望の人には、農大や都市大みたいな進学に力を入れてるところよりも、MARCH附属が人気ですね。

広尾は、共学うんぬんというより「広尾枠」。あの雰囲気やカリキュラムが好きな人にはドンピシャだけど、反対に避ける人もわりといると思います。
三田国際、小石川と同じ毛色のところを増やしていって、この枠にそれだけの需要があるのかは、もう少し様子見が必要かもしれません。