●2022● 女子御三家19%辞退者の進学先｜掲示板スレッド

ざっくり言って

2/1は渋渋志望者であることは間違いない
2/2は渋渋志望者と、2/1御三家志望者や2/3共学校志望者の併願受験者が混ざる
2/5は既に渋渋に合格した人の特待認定狙い、ひと通りの受験を終えた少し下の層のチャレンジ受験、2/4までが失敗した人の最後の砦のミックス

1日受験者に3日共学本命はそれなりにいると思う

>共学志望なら桜蔭受けないでしょう

そんなこと無いですよ。

絶対に女子校は嫌！という子でない限り、共学志望でも2/1は桜蔭や女子学院を押さえで受けるケースは多いです。

特に2/3の共学校が本命の場合には2/1で合格を確実に取っておきたいので、桜蔭や女子学院を受ける子が多いです。

2/1の難関共学校は渋渋、早実、広尾のみです。
早実は郊外、附属のうえ2/3合格発表の少人数募集
渋渋2/1は難易度も高めで少人数募集
広尾も分散入試で少人数募集

桜蔭や女子学院は募集人数も多く、模試も充実していますから合否が読みやすいのです。もし本命がダメでも桜蔭や女子学院なら進学先として不足はない、セカンドベストとは言えます。

＞共学志望でも2/1は桜蔭や女子学院を押さえで受けるケースは多いです。

また始まりましたね。
いつもの「御三家は抑え」と言い張りたい人。

筑附と桜蔭ダブル合格で筑附を選ぶケースは毎年のようにあると思うけど、
桜蔭を抑えと言い切れるのは、サピ大規模校のアルワンくらいのものでは？
人数からしてレアです。

偏差値＝合格難度なので、
少人数募集だろうが、200名だろうが、
S62あれば、桜蔭も渋渋も合格難度は変わりません。

本当に共学志望なら、セカンドベストは渋渋。
１日は桜蔭と合格難度が同じ渋渋を選ぶと思いますよ。
抑えるなら、 S56の広尾。午前午後広尾ダブルヘッダーもありか。

１日に御三家受験するのは、
“どちらかといえば”　共学志望程度の話。
あるいは、共学志望というよりも、筑附に行きたい超熱望組。

学校HPより2023渋渋女子入試結果
1日　受験者　270 合格者　57
2日　受験者　332 合格者　72
3日　受験者　275 合格者　23
帰国　受験者　113 合格者　31
合格者合計　183

サピ併願データで1日渋渋受験者の7割が2日も渋渋を受験しているとのことですが、1日と2日の難易度の差を考慮して1日合格者の5割が2日も合格していると仮定すると、1日2日重複合格者が28名　

重複除く合格者が183-28＝155

ガッコムより
1学年の女子生徒数　3学年平均 113

実質辞退率　(155-113) / 155 = 27%

特待狙いの2/5重複合格や帰国合格者の特待狙い2/1.2/2.2/5受験の可能性もあるともう少し低いかもしれませんが、辞退率はあまり高くないですね。

そろそろ特待制度や2/5入試は廃止しても良いところまで来ているような気がします。

2/3共学に上の子が通っていますが、2/1は桜蔭、女子学院に合格した方が多いです。
2/3の入試会場は追い詰められた雰囲気の子はおらず、皆さん既にどこか確保された上で臨まれている様子でしたので、2/1不合格だったかたは結果を見て2/3は安全校に切り替えているのかもしれません。

2/2は渋渋を受験した方もチラホラいますが、2/1に渋渋を受けた方は周囲では聞きません。やはり桜蔭女子学院が併願王道のようです。

また、2/3がチャレンジ受験だった方は2/1は桜蔭女子学院より少し下のレンジで合格を確保しているようです。

＞桜蔭、女子学院に合格した方が多いです。

桜蔭やJGを“抑え”として受けたのでしょうかね？
だとすると、ほとんどサピ大規模校のアルファ組。

多いというからには、筑附か、あとは慶應？

おういんとつくふうけて
つくふ選ぶの人は、成績が優秀かつ、お金が厳しい家庭だと思う。

なんだかんだで筑駒以外の国立狙いの人ってそうじゃない？