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【71384】学力は母親の遺伝子?

投稿者: 不出来なジーン   (ID:q/SgtMTx8zY) 投稿日時:2005年 04月 04日 09:18

何人かの方から「こどもの学力は母親から遺伝する。母親のレベル以上を求めては酷だ。」と言われました。

私は一応、昔も今も難関といわれる女子校の卒業生(ただし深海魚)です。たしかに、同窓生のお子さん達はトップレベルの学校に進んでいるようです。でもそれって、家庭環境もあるのでは?と、思ったり。

うちの子はずば抜けてできるわけではありません。でも、全然できないわけでもありません。私のレベルに合わせて考えればこんなものかな?とも思いますし、一方で、もしかしたらもっとできるかも?という欲も・・・。

反対を考えると、親戚の学業不振のこどもは父親がどんなに高学歴でも、母親が・・・ということがほとんど。

つまらないことを言うなとお叱りもあろうかとは思いますが、お考えを伺えればと思います。

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  1. 【3972996】 投稿者: でもね  (ID:glMP8MVh1pg) 投稿日時:2016年 01月 26日 18:24

    粉雪さん

    確かに二浪ブログの方こそ、母親は頑張って2段階上に入れましたね。
    で、未だに浪人時代の塾の先生と定期的にラーメン食べながら、大学で落ちこぼれないようにチェック入れてもらっている。
    それも大変ですね。

  2. 【3973239】 投稿者: 白雪  (ID:xTk/cOxSPE2) 投稿日時:2016年 01月 26日 21:44

    >その子のもったもの、判断するのは難しい。
    中学受験時で完全に判断するのは難しいかもしれないですね。
    成長途中なので。
    でも、ある程度はわかると思います。

    偏差値じゃなくて、ものごとに対する興味関心度合いや理解力、本人の目標に対する執着力を総合して考えると、大学も大体この辺りは行けそうだなってわかります。

    うちは、分相応で良いと思っていたので、1段階上も目指さなかったクチです。本人が望んで無いのに、無駄な投資する必要無いという考えでしたので。

  3. 【3973266】 投稿者: 変なの  (ID:gM.CFQVKweQ) 投稿日時:2016年 01月 26日 22:05

    どうして遺伝の仕組みが分からない人が多いの?文系?

  4. 【3973368】 投稿者: じゃあ  (ID:VAqvq1AkLio) 投稿日時:2016年 01月 26日 23:31

    あなたが、分かりやすく遺伝の仕組みを説明して下さい。

  5. 【3973859】 投稿者: 思うに  (ID:hxLs/MV6LtA) 投稿日時:2016年 01月 27日 11:43

    学力は生来の継続する根気、集中力、物覚えの良さ、負けず嫌いなどが強く影響するものと考える者です。これら性格的な要素を後天的に養うのはなかなかに難しいと思います。性格が遺伝するかは分かりません。両親の学力が高ければ、高いということは上記の性向が備わっていたと判断できるのではないですか。勿論その後の育った諸々の環境も影響するでしょう。

    でも私たち夫婦にはそれらの何も備わっていなかった、だから二・三流私文なのでしょうが、子が難関国立理系とはどう解釈したらいいのでしょう? 私の論理が成り立たないじゃん。

  6. 【3973879】 投稿者: 個人の特例  (ID:FIT4vMh1ouE) 投稿日時:2016年 01月 27日 11:54

    個人の特例を言い出したらきりがないです。
    と、何度も何度も同じことの繰り返し。
    ろくに読まずに投稿してるのかな?
    遺伝だって100%はあり得ないし、隔世遺伝もあります。
    「鳶が鷹を生む」確率は極めて低いが、「蛙の子は蛙」に収まる確率は80%〜90%というだけのこと。

  7. 【3973961】 投稿者: バラード  (ID:hR7GFCAUQ3c) 投稿日時:2016年 01月 27日 12:46

    たとえばですが。

    大ピアニストとか、金メダルレベルの体操の選手の親が、子供に少なくても3-4歳からピアノなり体操をやる環境が当然あってやらせた場合と、あえて全くやらせなかった場合。

    あるいは、親は何も素養がないけれど、子供が好きなので親が環境作ってあげて体操やピアノを幼少期からはじめてずっと継続している場合。

    この3通り比べてみれば、面白いのではと思います。
    遺伝がいかほどの影響があるのかないのか?

    両方あれば鬼に金棒でしょうが、こうなるとほんとのトップクラスでの比較でしょう。

    学力もほぼ同じようなことと思っています。
    特に、頭の良い母親だったら、子育ての手順や対応もそれなりにしっかりしているものかなと、言葉や音韻や絵を描くなどの環境つくり、体験させる場面つくりや、遊び、もそれなりに出来てる可能性が高いのかもしれません。

    育ての親がこのようなこと放置して、人任せとか言葉や遊びも教えていかないと
    いくら遺伝的にすぐれたもの持って生まれたとしても、どうなるのか? です。

  8. 【3973966】 投稿者: 遺伝子  (ID:ZWwQKze0hkw) 投稿日時:2016年 01月 27日 12:47

    「鳶が鷹を生む」確率は極めて低いが、「蛙の子は蛙」に収まる確率は80%〜90%というだけのこと。

    ↑に納得です。大半は↑のような結果だと思いますよ。

    身近で見た例でも、乳幼児期から英才教育を施した子供たちの最終学歴を見てみると、あれだけ英才教育を施し、お金をかけて私学に通わせてもあまり伸びなかったです。遺伝は大きいと感じた出来事でしたから。

    それから母親からの遺伝も一理あると思います。
    どんなに父親が優秀でも母親が優秀でないと子供の学力の伸びは今ひとつです。
    日々母親と接する時間が長いということもありますが、それだけではないと思います。やはり遺伝なんですよね。環境もあるけれど、遺伝が大きいということです。

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