この頃｜掲示板スレッド

６年まで学年ｘ１０分。　４教科やるとしたら一科目１５分ですね。　それに学校の宿題。酔ってないときに一度冷静にお話されたほうがいいと思います。　親が旋盤工で勉強しているのを親に見つかると頭を殴られるのでトイレに隠れて勉強したという一橋卒の人をしってます。うちの場合１５分だと国語の問題文読むだけでタイムオーバーです。　設問までたどり着けません。　算数も多分２問か３問でしょう。　社会も理科も問題の解き方がわかるだけでなく、それを表現できないと得点にならない時代に、勉強時間のことはさておき、自宅学習だと記述のテクニックなどで、ものすごく回り道になると思いますが。

６年になるまで自宅学習でした、と書き込みした現６年の者です。
我が家は、受験するのならば塾に行った方がいいと、４年のはじめから言い続けましたが
その他の様々な要因でどうしても時間が捻出できず、ずるずると５年になり
さすがに５年になってチャレンジだけと言う訳にもいくまい、と予習シリーズを始めました。
予習シリーズを始めた後も、たびたび模試を受けて確認しながら
偏差値が60を割ったら、塾に行くか（つまりスポーツやらお稽古事やらを諦めるということです）
受験自体を諦めるかどちらかにするという約束でした。
（本人の志望校ははじめから決まっていたので、その辺がリカバーできるギリギリの限界と思ったからです。）
幸いというか、たまたまというか、そうならずに６年まできてしまい
現在は志望校別を中心に、他の方よりは減らしてですが塾に通っております。
塾に通うようになって、勉強量は格段に増え、成績も格段とは言えないまでも上がりました。
（50%ラインだったものが、80%越えになった感じ。）

我が子の場合は、自習の段階では基礎的なことのみに絞ってやっていたので
時間的に１〜２時間で足りたのだと思います。
１教科１５分ではなく、一日一教科でやり、時間がかかるものは２回に分けていました。
勿論、学校の宿題や本を読む等の時間はそこには含まれません。
また、小さい時から本がとても好きで、読むことが苦にならなかったこと
計算と漢字が得意だったこと、社会や理科の雑学が豊富だったこと、
マイペースにコツコツ自習できる子であることが、自宅学習を可能にしたと思います。

自宅学習の方が優れているとか、そんなことは全く思っておらず
なりゆきでやむを得ずに自宅学習になっていたと言う感じですし
塾を利用してみて、その有効性もよく分かりました。
今の所80%はキープしていますが、受かるか落ちるかは受けてみないと分からない訳で
落ちたら「もっと早くに塾に行かせればよかった」と後悔するかなーと、思ったりもします。
実際塾に行くようになって、ずいぶん埋まってきましたが、理科社会は穴だらけ
算数は時間をかければとけなくはないものの、見たことのない難問が数多あり。。。
という状況でしたし、最後の仕上げには塾は絶対に必要と（親は）確信していました。

NONNBIRIさん。　それって最高ですよ。　塾を使ってます。　うちは漬かってますけど。