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【4102120】逮捕の長女、教育熱心な母親に不満?

投稿者: 何だか切ない   (ID:NAieCFdsuAU) 投稿日時:2016年 05月 08日 22:20

同居の母親を殺害した疑いで警視庁に逮捕された東京都台東区の高校1年の長女(15)は、事件当時通っていた中学校で「1人で教室の黒板に絵を描いていた」と同級生らが話すなど、周囲になじめずにいた。一方、母親は教育熱心で知られ、英語を学ばせるために留学も検討していたという。
捜査関係者によると、同居する父親は仕事で不在がちで、長女は母親と2人で過ごすことが多かった。
近所の住民らによると、長女は千葉県内の私立小学校に通い、ピアノや水泳を習っていた。系列の中学には進学せず、受験をして都内の私立中学に入学した。

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  1. 【4102427】 投稿者: 実は  (ID:vURCPjD192E) 投稿日時:2016年 05月 09日 07:44

    小学校中学年までの蜜月時代以降は、
    女の子の方が育てにくいですよね。

  2. 【4102456】 投稿者: かわいそうに  (ID:X53Yjfczmo6) 投稿日時:2016年 05月 09日 08:12

    東京都台東区によると、長女が小学2年だった平成20年9月、近所の住民から「子供が泣いている。母親と一緒にいるときは元気がない」などと、区の子ども家庭支援センターに通告があった。センターは長女が受診した診療所などを調査したが、暴力を受けたような形跡はなく、21年3月に「虐待はなかった」と結論付けたという。

    きっと長い間、辛かったんだろうと思います。
    何とか防ぐ手立てが無かったのか・・相談できる人や場所は無かったのか・・色々と考えさせられます。

  3. 【4102483】 投稿者: kim  (ID:fKrwPMhVCIk) 投稿日時:2016年 05月 09日 08:31

    母親は子供を、思い厳しく勉強させたのだろう、と思う。やりすぎはいけないとしても。

    ただ、娘も将来を見通して、一人暮らしできる時まで待つべきだった。そこまで見通し、冷静な判断をすることが今のこの方が苦手だと思う。

  4. 【4102542】 投稿者: 見えない檻  (ID:QhDr0IJRxu2) 投稿日時:2016年 05月 09日 09:14

    報道されている情報が少なすぎて的を射てないかもしれません。
    最初は子どものためを思い教育熱心だったとしても、知らず知らずのうちに自分のためになってしまう方も見かけます。
    勉強は勿論、ピアノも、部活、何でも誰にも負けるなとお嬢さんを追い詰めている方がいます。
    合唱コンクールの伴奏を弾ききれず泣いてます。
    部活でレギュラーを取れないからと辞めさせられました。
    でも、この子は母親の悪口をクラスメイトに言い回ってます。たいして仲良くないたまたま隣の席の子にも。それでガス抜きをしているようです。

    逮捕されたお嬢さんは学校でも1人でいることも多かったそうです。
    誰かを信じること、自分で考えること等々、生きていく上で必要なことを身につける機会もなかったように思えます。
    罪を償った後、きちんと生きていけることを願うばかりです。父親には逃げないで欲しいです。

  5. 【4102555】 投稿者: イカリ  (ID:fLz0f46UbLA) 投稿日時:2016年 05月 09日 09:22

    本当に父親は何やってたんだろう。

    私の知人にも、母親が精神的に病んだ状態になり、子供への対応が酷いので、離婚し子育てを頑張っている父親がいる。
    おかしい、と一番始めに気がつくのも父親だし、それに対して対応出来るのも父親。他に助けの声を上げられるのも、父親。
    報道だけじゃ分からないけど、今からでもいいから、逃げないで子供に向き合って欲しい。

  6. 【4102598】 投稿者: つらい  (ID:t/NXSEdtfFs) 投稿日時:2016年 05月 09日 10:01

    報道によると本人が嫌がっているにも関わらず、留学もさせようとしていたらしいけど、一事が万事、全てに関して本人の意思や希望は無視して親の願望のみ押し付けていたのかも。
    父親が不在がちで母親のフラストレーションが全部この娘に向けて発散されていたのかも知れません。
    もしそうなら小さい頃からどこにも逃げ場がなかったのでしょう。
    家庭内の長期間にわたる精神的虐待はなかなか第三者の介入が難しいだけにこういう事件は本当につらいですね。

  7. 【4102601】 投稿者: 思うこと  (ID:KIJY46GhR/w) 投稿日時:2016年 05月 09日 10:02

    まだはっきりとわかってはいませんが、余程母親が厳しかったり、ある意味 異常なまでに教育に執着したのだと思いますよ。

    思うに、子供の頭脳(学習面)や才能(例えばスポーツや芸術系の習い事)は
    ある程度(いや、かなりの部分は)生まれつき決まっており、練習や訓練で伸びるものの、どこまでも伸びるわけではない。ということをどの母親(父親も)もよく理解しないといけないと思う。

    やればやっただけ伸びるというのは嘘で、伸びるものの、個人差があり、伸び幅に差がでるのだと思います。

    ある子は基礎を習えば応用まで解くことができる。

    でもある子は基礎を10回やらないとできるようにならない。応用は何度やってもなかなかできるようにならない。

    という感じで、個人の能力差は非常に大きい。

    母親はどうも子供の教育になると血眼になる傾向にあるが、やはり子供の能力にも限界がある、個人差があるということを理解するべきだと思うな。

    結局 どの分野も持って生まれた能力、才能が大きいと思う。
    そこを理解しないと子供をひたすら苦しめることになると思う。

  8. 【4102615】 投稿者: 春  (ID:KuJPlKbLUsg) 投稿日時:2016年 05月 09日 10:12

    どこにでもある家庭だと思うけど。
    母親は教育熱心、父親は仕事が忙しくて不在がち。
    子供の性格に親の対応が合ってなかったということじゃないかな。

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