逮捕の長女、教育熱心な母親に不満？｜掲示板スレッド

うちの母も酷かったので、私は大学で家を出ました。
本当に辛かったです。何も言えない、
親の悪口を言うなんて自分の人格、信憑性を台無しにする行為だ。親には絶対服従だ。
と言われて
毎日、父の留守に泣かされました。ご飯時は毎日でした。ご飯の時には顔を見られなければならないので。

私 大概 クラスで何位かには入っている程度の、酷くはない容姿だったようですが、
毎朝、毎朝、鼻が曲がっている目がかたびっこだ、顎が出ている（コーカサス系の輪郭で顎は細く、でも顎が前に出てはいません。歯並びは良いです）、次は唇か赤すぎるとか（体質です）ミクロ単位のチェック連続、他の会話はありません。食事中にも醜い醜いと言われ、泣いて部屋に戻る日々でした。私はニキビ肌質では無かったのに、
思春期の額のニキビ一個すら許されません。髪型は徹底管理され、倹約ではなくスタイルの好みのために
刃物好きな母が、ザクザクと私の髪を裁ち鋏で切るのです。14歳で坊主刈り刈られたことも。逆らえず、恐しくただ泣きました。
自分が並み以上にそこそこ美しいということは、
後年 容姿の必要なお仕事をするまでは決して納得出来ませんでした。 吐露失礼しました。今は夫が私を管理しています。

教育熱心すぎる母親って、時として周りが見えなくなりますね。
実母もそうでした。私ではなく、兄にね。

幼いとき、地域で最高のIQだった兄に対して期待過剰の教育熱心。なのに表面化する学業は私のほうが結果を残していたため、私の成績と比較し兄を刺激し、結果、兄のストレスの矛先は私に向かってきました。本当に迷惑この上なかった。
逮捕の長女は、ストレスの向かう先がなかったのでしょう。
最終的に兄はある分野で第一人者になってはいますが母とは絶縁、私はこの兄には恨みもあり、絶対に負けたくなかったので、稽古事ばかり強要する母に逆らい勉強一辺倒、おかげで超難関の大学に進学し現在があるので、悪いことばかりでもないと今まで自分を納得させてきました。

でも結婚後、幼い日の自分の日記をたまたま見つけたとき、「今日は珍しく泣かなかった」などと書いてあり、子供のころの自分がとても憐れです。今でも時々イヤな夢を見ます。
そんな成育歴もあり、私は子供は一人っ子にしようと決めていました。いつ、自分が気づかず母のようになってたらと思うと、怖かったから。
幸い、穏やかな家庭を築くことができました。

吐き出してスッキリした…

中学受験で気をつけなければならないのは、高校受験と違って親への依存度が大きい、年端もいかない小学生の受験だということです。
すごく勉強の得意な子供なら、楽しく塾通いができても、そうでない子には精神的な負担が想像以上にキツイ。
そこに加えて、頼るべき母親に感情むき出しの、叱咤という名の罵倒を加えられると、いともたやすく追い詰められてしまいます。
母親を恐れるようになると、本番で緊張が高まり、合格すると思っていた第一志望、第二志望校を立て続けに落ちたりします。
多くの母親は対面を気にして、激しく叱責し、やっと合格した学校さえ罵り、余計に子供を追い詰めてしまいます。

その結果、母親に対して一生続く恨みをもって心を閉ざしてしまうことは、決して珍しくありません。

最初は子供のためと思って始めた中学受験も、いつのまにか母親自身のための、見栄張り競争になってしまうのが大きな原因です。

従って気をつけるべき事は、中学受験が始まったら、見栄張り競争にならないよう、できるだけママ友との付き合いを縮小しておく事。

それから、子供が楽しいと感じるべき、食事の時間や余暇では決して怒らない事。

受験に失敗した時の親子関係のリカバリー法を事前に準備しておく事でしょう。

中学受験は親子の受験とも言われ、上手に努力すれば、第一志望の学校に落ちても一生続く親子の絆をもたらすのに対して、間違いを犯せば、全く逆の結果になるリスクがある事を心に留めておきましょう。

今回の事件は、これ以上ないほどの最も残念な結果であると言えます。

うちの母は、親に手をかけるなんてとんでもない子供だ！と子供を悪者扱いするんだろうな。

私はそうするまで追い詰められたこの子がかわいそうでならない。

毒親は、死んでも墓場からをも子供をコントロールします。

今回の事件では、暴走する母親を止める父親ないし第三者がいれば状況が変わっていたのでは、と悔やまれます。

私の父は寡黙でしたが、基本的な考えは教育熱心な母と同じでした。
父が亡くなる数週間前に、病床で、孫には東大理三に入って欲しいからしっかり教育しなさいと遺言(？)を託されました。
亡くなっても、涙が出ない自分が悲しかったです。
亡くなって尚、縛られて苦しいです。

この事件のニュースを見てたら、ますます自分の両親が憎くなってきた。
葬式も行きたくないな。

自分の至らない所は棚に上げて、子供が自分の思い通りにならないと不機嫌になってキレたり。
娘は別人格と考えることもできない、本当に幼稚な人間。
うちは暴力は無いしそこまで教育熱心でもなかったけど精神的な抑圧が半端なかったので一生許さない。

逮捕された女の子は毎日辛かっただろうね。

Edu母にも苦しい少女時代を過ごしてきた方が多いんですね。
私も同じで今も辛いです。

時がたてば忘れると言うけど子育てをしていると、この年の時はこんな辛い事があったとフラッシュバックするんですね。

昨年母に私も我慢していたと打ち明けたら、何を我慢していたの、私にはわからない、そんなこと言うならもう来るなと言われ心が折れましたね。

子が良い子を演じなくてはいけない支配的な親にだけはなってはいけません。

いつか母を許せる日がくるのでしょうか？
親を憎んでいる自分も許せないこともあるので辛いです。

つい思いをぶつけてしまいました。
同じような思いをしているかたがいて自分だけではないと少し安堵いたしました。