最終更新:

81
Comment

【5143824】介護職の方が犯罪者になってしまう確率圧倒的に高い危機感 4K、利用者からの暴言暴力に耐えて

投稿者: 怖い   (ID:e7dlG3F2RFM) 投稿日時:2018年 10月 10日 20:55

自分が80歳を過ぎた時は尊厳死・安楽死・自殺ほう助が
許される日本になってほしいです
皆に迷惑をかけて生きていたくない
自分でトイレも行けず下痢をしても気持ち悪いおしめ生活
そして食べるのは誤嚥性肺炎を恐れて柔らかいものばかり
なんのために生かされているのか
こんな介護に携わった人を犯罪者にしなければならない
世の中を変えてほしい 

「ふさわしい時に死を選ぶ自由を」 104歳で自死の科学者
https://www.youtube.com/watch?v=WURzNy-1pUQ
オーストラリアの環境学・植物学者デイビッド・グドールさん(104)は10日、スイスの自殺ほう助機関で自らの命を絶った。
グドールさんは重病ではなかったが、独立した生活を送れなくなってきたことから、死を早める決断をした。
オーストラリアでは1州でのみ自殺ほう助が認められているが、対象者が末期症状の患者であることが条件とされる。
グドールさんはスイスの自殺ほう助機関「ライフサークル」で最期の時を迎えた。


京都府向日市物集女町の特別養護老人ホーム「サンフラワーガーデン」に入所する女性=当時(91)=に暴行を加えて死亡させたとして、京都府警捜査1課と向日町署は10日、傷害致死の疑いで、同ホームに派遣されていた介護職員の女(22)=京都市中京区=を逮捕した。女は容疑を否認している。
 逮捕容疑は7月10日昼、サンフラワーガーデン施設内で、入所者の女性に暴行を加えて両大腿骨骨折などの大けがを負わせ、翌日未明に出血性ショックで死なせた疑い。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「介護に戻る」

現在のページ: 8 / 11

  1. 【5145875】 投稿者: ツメタ  (ID:3BuLANLnUyM) 投稿日時:2018年 10月 12日 10:31

    2008年の年末、当時71歳だった母が脳梗塞(こうそく)で倒れ、介護生活に入りました。入退院を繰り返すたびに体の状態が悪くなり、歩行器を使えば歩けたのに歩けなくなり、多少出ていた声も徐々に出なくなり、トイレで用をたせたのにオムツになり、口から食べられていたのに胃ろうになり、いまは完全寝たきりに……。

     いつまで続くか分からない介護生活。夫の収入だけではなかなか余裕がなく、貯金も徐々になくなってきました。家のローンや自分たちの老後の不安もあって、母を寝かせた後の深夜、宅配業者の集配センターで週4日アルバイトをはじめました。

     一昨年の夏、1年間待ってようやく特別養護老人ホームへの入所が決まりました。母に対して申し訳ない気持ちもありましたが、これでフルタイムで働ける、ローンや多少の蓄えにも回せる、と少しうれしい気持ちもありました。

     私も深夜のバイトから昼間のフルタイムの仕事に変え、仕事帰りには毎日母の顔を見に特養に寄る、という日々が続きました。

     入所してしばらくすると、母が「よく吐く」と言われ、1週間検査入院させられました。家ではそんなことは一度もなかったのに。さらに昨年5月には、胃ろうのトラブルで出血し、大きな病院へ緊急入院。2週間の入院予定で、炎症が治まったら胃ろう造設手術をするということで、準備として絶食状態が続きました。でも、2週間目を迎えようとした頃に肺炎にかかり、さらに絶食期間が延び、手術日程が決まったころに、再び高熱が……。

     そんな母が入院中、点滴につながれ、鼻から管を入れられながら発した言葉があります。

     「もういい……」

     もうほとんど話せなかったはずの母が泣きながら絞り出した声でした。

     母が本当はどんな思いで発した言葉かは分かりません。ただ、私には入退院を繰り返し、その度に少しずつ機能を失っていき、動けなくて話せなくて食べられなくてもまだ生かされている母が、「もう何もしなくていいから、どうか死なせて」と言っているように思いました。

     いかに苦しまず、いかに楽に死なせてあげることができるのか。私もずっと考えていたこと。でも裏腹に生死の分かれ目に直面するといつも結局助けてしまう私。助かってしまう母。助けてしまったことで母も私もまた大変な日々を過ごすというのに。

     私もこのころは、毎日午後に仕事を途中で抜けて病院で2~3時間過ごさせてもらって、また仕事に戻るという生活が続いていて、心身共にかなり大変でした。

     その後、母は敗血症を起こし、いつ何があってもおかしくない状態に陥りました。

     体中がむくみ、もう目を開けていられない状態の母の顔を見ながら、私は一体何のために介護をしてきたのか、母にこんなつらい思いをさせながら年間300万円程度のお金を稼ぐことにどれだけの意味があるのか、最期にこんなつらい思いをさせるためにいままで介護してきたのか、母の人生をこんな形で終わらせちゃいけない、このまま終わっていいはずがない、と、そんな思いを止められなくなっていました。

     落ち着いた段階で、早急に在宅に戻したい、どうせ死ぬならせめて家で死なせたいと主治医に伝えました。先生も看護師長さんもすぐに対応して下さって、その日のうちに母の在宅に向けてのチームも出来上がりました。とてもいい先生に巡り合えたと今も思っています。そしてパート先にもお願いして仕事を辞め、本格的に在宅介護に戻す準備を始めました。

     退院に向けて主治医が行った最後の治療が功を奏して、落ち着いた状態で退院が出来たおかげか、家に戻ってから、みるみる回復していった母。主治医からは「(昨年の)秋を越えることは難しい」と言われていましたが、呼吸器をつけることもなく、尿道カテーテルも外れ、点滴も外れ、80歳になったいまも自分の力で生きています。「家に帰る」という特効薬の効き目をまざまざと感じています。

     もう母を人の手に委ねようとは思いません。このまま家でみとろうと思っています。でも人間わがままなもので、母が落ち着いたことで、いままた自分の老後の不安がわいてきています。そろそろまた深夜のバイトを始めようかと思っているところです。

     結局どんな状況になっても、日々心の葛藤は続いています。すべてから解放されるまで、自分だけのことを考えて生きるのは難しいです。それに家族も巻き込んでしまったことも本当に申し訳ないと思っています。

     母の「もういい」の言葉は、今もえぐるように私の胸に突き刺さっています。

     すみません、長々と書きました

  2. 【5146908】 投稿者: 平穏死  (ID:0RqpyfYVkGY) 投稿日時:2018年 10月 13日 01:33

    安楽死の団体があるスイス在住です。昨年11月に用事があり1週間の予定で来日したら78歳の母の体調が悪く、父は軽い認知症で母が面倒を見ていた老々介護状態だったので、しばらく日本に残ることにしました。半年ぐらい前から調子悪かったとは聞いていましたが、12月に入るとあれよあれよという間に衰弱していきました。

    母は「もうこの年になったら、十分生きた。延命はしないで欲しい。若い人にお金(医療費)を使ってほしい。年寄りはもういいよ」と言っていて、寝ついてからもそう言っていたので、「平穏死」とすることにしました。

    寝ついて1週間で食欲は無くなり、2週間目からは水も飲まなくなり、点滴もしなかったので、3週間目には眠るように亡くなりました。亡くなる3日前は脱水で意識が亡くなっていました。平穏死を提唱しているお医者さんが数名いますので、ネットで検索してみて下さい。著書もあります。

    83歳の父も寝つくようになり、母の死後1週間で眠るように亡くなりました。
    火葬場に1週間毎に通ったので、火葬場の方がビックリしていました。父も平穏死でした。

    家庭医がいないと不審死になって警察が介入しますので、父の家庭医に頼んで母の主治医にもなってもらって、寝ついてから一回、死亡時に死亡診断書のために1回自宅に来てもらいました。父は死亡時だけです。

    胃ろうやら人工呼吸器、様々な検査、長期入院などせず自宅で平穏死だったので、医療費を無駄使いせず、母の「年寄りはもういい、お金は若い人に使うべき」と言う遺言を守れました。

    親の平穏死を一番邪魔しているのは、家族の情だ、と平穏死の著作に書いてありました。

  3. 【5146997】 投稿者: ハンドルネームを忘れた  (ID:m4a3i6xHvnQ) 投稿日時:2018年 10月 13日 06:58

    理想的な最期をむかえられましたね。
    尊敬いたします。
    平穏死、尊厳死呼び方こそ違え、ご本人の自発的な強い意思が必要です。
    問題は、その意思や判断力を失う疾病の場合です。

    既出ですが、江戸時代に食べず飲まず自然に死を迎えたお年寄りを
    「わきまえた人」とよんだそうです。
    認知症や若年性アルツハイマーではできません。

    平穏死さまのご両親さまはご自分でお決めになりました。

    このスレッドのスレ主さんは
    怖いから始まって書き込むたびにハンドルネームを変更されているため、よくわからないのですが、

    尊厳死を認めて欲しいとはおっしゃっても、
    自分がやるとは一度もおっしゃいません。

    あくまでも制度をつくり、他人にやらせたいように読み取れます。それではまるで、
    こうだったらいいな、と駄々をこねているだけで、なにも議論にならないのです。

    平穏死さまのご両親さまのように実行する強い意思がなければ、他人にも依頼するべきではありません。

  4. 【5147323】 投稿者: 偽善者  (ID:e7dlG3F2RFM) 投稿日時:2018年 10月 13日 12:25

    あくまでも制度をつくり、他人にやらせたいように読み取れます。それではまるで、
    こうだったらいいな、と駄々をこねているだけで、なにも議論にならないのです。


    制度を改正するのは介護が必要になった人が改正せきるわけではありません
    他人同士共存共栄を図るために制度を変えるのは介護を必要としていない人々です あくまでも制度化すれば他人に命を委ねるのです。安楽死という痛み苦しみのない死の方法を選択したいと思う当事者と制度化された後の医療者が行う行為である 他人に委ねるというのは制度化した中で行うものである
    医療関係者 当事者 家族が委任状という形式なりなんなりの書面が交わされて行う行為で合法的に行われる 執行するのは赤の他人である
    それを冒涜的だ ひとりよがりだとレッテルを張られると議論できない
    当事者でないから勝手なことを言ってやがると乱暴な言い方となんら変わりのないように見受けられる

  5. 【5147346】 投稿者: 社会保障制度  (ID:CzZZ.HreKH6) 投稿日時:2018年 10月 13日 12:44

    日本の年金システム
    社会保険のシステム
    消費税や所得税、法人税のシステム
    一括して歳入庁にしてもっと徴収方法をシンプル化してほしいです
    いつか破たんするでしょう
    まず介護費用そして医療費の高騰
    特別養護老人ホームが増えるのはいいことだがその分補助金が投入される
    もちろん補助金は税収からだ
    これから右を向いても左を向いても60歳以上の老人ばかりになる
    マスコミもそういう情報脆弱者のための内容になっている
    労働する人間が少なくなりAIになればもっと徴収する方法を考え直さないとだめだ。それをシンプルにするか老人を仕分けする
    民主党の事業仕分けのように
    実際今3割負担できる老人も仕分けによって他の老人と色分けしているのだ

  6. 【5147411】 投稿者: まずは  (ID:i/X4U59k01s) 投稿日時:2018年 10月 13日 14:02

    ハンドルネームを統一してくれ

  7. 【5147429】 投稿者: くだらない  (ID:bwJyrVcPizs) 投稿日時:2018年 10月 13日 14:24

    ハンドルネームより内容を見るべきですよね
    ハンドルネームに拘るのは特定して潰したい人が
    気にする、またはコテハンをして自己顕示欲を
    満たしたいからでしょ
    ハンドルネームに関係なく内容で考えることが
    できない人が多いみたいね
    ID検索でわかっているのに自分が叩けないからかな(〃艸〃)


    終末期の患者の苦しみを和らげるための安楽死ではなく
    人生を離脱する権利と考えると納得できます
    自殺薬を常備する権利や例えば70歳代の人は20歳の人間より
    将来残されている人生について予測ができるもです
    その分死を決める権利が多く与えられてもよいではないかという
    論文が元最高裁判事ハイブ・ドリオン氏が発表されていて
    「ドリオンの薬」と呼ばれていたりする

    スレ主様が色々提言していく中で特養老人ホームに
    預金額の申告が必要なことも知らない人がいるんですから
    どんどん書き込んでください
    ハンドルネームなんて気にする必要ありませんよ

    コテハンしてる人って紅のなんとか 二俣なんとか ぐらいしか
    浮かばないわ(笑)

  8. 【5147447】 投稿者: カプチーノ  (ID:H7ryTTW0N5A) 投稿日時:2018年 10月 13日 14:44

    人生を離脱する権利ですね。
    興味深く思います。

    平穏死さまのレスはお読みになりましたか?
    スレ主様は、人生を離脱する手段として平穏死さまのご両親のとられた方法を、ご自分もとることはお考えですか?

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す