最終更新:

38
Comment

【6179433】鼻から息が出せない

投稿者: れお   (ID:cq94dET3Vd6) 投稿日時:2021年 01月 28日 12:30

四歳男児です。二歳からスイミングに通いだし、三年目に入りました。
幼児クラスに上がり進級テストがスタートしましたが、「鼻から息を出す」の項目が合格できずに、7回落ち。最下位クラスから上がれずにいます。
同世代の子が入会すぐの試験で合格しあっという間に進級していくのが悲しくて仕方ありません。
もちろん、家で練習もしていますし、たまに上手に息を出せて先生から「その調子!」と言われるときもあるのですが、すぐにまた出来なくなってしまいます。
冬休みに他のスイミングスクールの短期集中コースに通い、相性が良さそうだったため、そちらのスクールへの移籍も念頭に通いだしましたが、最初の試験で同じ項目にひっかかってしまいました。

本人は早く泳ぎたく、足をばたつかせ泳ぎの真似などしていますが、基本の「き」である「鼻から息を出す」ができないのでは、この先も、ひたすら潜るだけの時間を重ねるばかりです。
本人が楽しければ、と、のんきに構え続けてきましたが、ここまで要領が掴めないのであれば、辞め時なのか?との考えもちらつきだしました。
もはや、潜水士のスクールに通っているような錯覚にすら陥ります。
器械運動などは得意な子ですので、陸のスポーツに変更するのが良いのでしょうか。アドバイスなどいただければと思い投稿させていただきます。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「スイミングに戻る」

現在のページ: 3 / 5

  1. 【6180593】 投稿者: れお  (ID:cq94dET3Vd6) 投稿日時:2021年 01月 29日 00:45

    (続投稿)
    こういうこと(先生が見ているタイミングで鼻から息が出せなかった)も有りうるでしょうね。
    我が息子はまだ幼いですので、事細かに状況を伝えられるところまでには至っていませんが、
    付き添った夫曰く、いつもできているのに試験のタイミングでそれが出せなかった、ということもあったようです。プレゼンテーション能力の有無が問われそうなお話ですが。
    我が子はそれに加え、耳鼻のほうの心配も出てきましたので、
    「今も水泳好きな娘の母」さんのように、この懸念が笑い話に終わってくれることを願ってやみません。
    実体験をお聞かせくださりありがとうございました。

  2. 【6180636】 投稿者: 私だったら  (ID:AACP5AxEZJM) 投稿日時:2021年 01月 29日 01:37

    私は幼少期から習っていなかったので、恐怖心が少しあったのだと思います。
    ターンのでんぐり返しと飛び込みに、最初は苦手意識がありました。小さな頃からしている子達は、それがスムーズで体の使い方が違うなと思っていました。
    潜るのが得意であれば恐怖心のない小さなうちに、お遊びでターンの練習や飛び込みの練習をしてみたらどうなのでしょう?
    専門家ではないからよくわかりませんが、インドネシアにはイルカ目の部族がいて、長時間海の中でゴーグルなしに目を開けて潜水していられるらしく、その部族が鼻から息を出せるかどうか考えながら泳いでいるとは思えず、本人が苦しくなければ鼻から息を出す必要ないのではないかと。

  3. 【6180916】 投稿者: れお  (ID:cq94dET3Vd6) 投稿日時:2021年 01月 29日 09:56

    重ねてのアドバイスをありがとうございます。
    確かに、我が子も飛び込みは大好きです。
    鼻から息を出すことが上手くできず先に進めずにいますが、カリキュラムに
    「ターン」が今、あれば、おそらく嬉々として取り組むのではないか、と、思います。
    何分にも「水慣れ」の期間だけは他の方たちよりも長い(不本意に)我が息子ですが、
    仰るように、水への恐怖心・苦手意識を取り除けたことは、
    小さな頃から始めたことによるメリットだったかしら、と、今、振り返り、思います。
    (良かった点がひとつでもあり、ホッとします)

    インドネシアの、イルカ目の部族のお話・・・興味深く拝読しました!
    海水の中で長時間、目を開けていられるのは凄いです。
    確かに、そうした環境下で泳ぎを覚えたら、鼻から息を出すことで鼻につーんとくる状態を回避できる、など、自らで自然に体得していけるものなのかもしれません。

    >本人が苦しくなければ鼻から息を出す必要ないのではないかと。

    今は本当にそう思います。
    級が進み、いろいろな動作が見につき始めた頃であれば、ここまで停滞することもなかったのだろう、と。(その頃には成長に伴い理解度も高まっているでしょうし、自分の状態を伝えることもずっと上手くなっているでしょうから)

    「私だったら」さんのコメントを読んでいましたら、
    我が子にシュノーケリング(素潜り?)をさせてやりたくなりました。
    (耳鼻方面への差し障りがないことが大前提ではありますが)
    シュノーケリングの呼吸法は、口で吸って口で吐く・・・でしたか。
    そうした楽しみ方、水とのふれあい方もあるな、と。
    お陰様で、少し、気持ちが軽くなりました!

  4. 【6180970】 投稿者: 滲出性中耳炎  (ID:yTlVHnOL4.g) 投稿日時:2021年 01月 29日 10:20

    スイミングスクールに定期的に通っている幼児に多くみられるということで、周りでは定期的に耳鼻科に通っている子が多かったです。酷くなると難聴になるのでケアをしていました。2年以上通っていてスイミングスクールのママ友と1度も話題にならなかったのでしょうか?

  5. 【6181246】 投稿者: れお  (ID:cq94dET3Vd6) 投稿日時:2021年 01月 29日 12:53

    アドバイスをありがとうございます。
    あいにく、スイミングスクールでは今までまったく話題にあがることはありませんでした。
    当方で通わせているスクールは幼齢から選手育成コース入りなどを考えるご家庭も多く、
    観覧席も静かで緊張感の漂う雰囲気です。
    送迎バスの中で多少の会話もありますが、この手の話題は逆に出ないかもしれません。

    中耳炎になり易い体質の場合、スイミング向きではない、という漠然としたイメージは持っていましたが、「鼻とか耳とか」さんからのコメントで思いがけぬ耳鼻の疾患の疑いをアドバイスいただき、痛み等症状を伴わない中耳炎があることを知りました。
    そして今回、「滲出性中耳炎」さんからのコメントでそれが思った以上にメジャーな疾患であるとの認識を持ちました。
    (改めてググりましたら、耳鼻咽喉科のホームページの詳しい説明に行きつきまして、最近の調査で幼児5人に1人が患者!という高い確率であることまでの情報を得ました。)

    コロナ渦ではありますが、発見が遅れると良くない疾患のようですので、
    今日、降園後に耳鼻科に連れていきたい、と、思います。
    スイミングに通う方たちのリアルをお知らせくださり、ありがとうございました!

  6. 【6181986】 投稿者: れお  (ID:cq94dET3Vd6) 投稿日時:2021年 01月 29日 21:23

    耳鼻科小児を受診してきましたので、医療面からの結果をご報告します。
    懸念された中耳炎については、左右の耳ともありませんでしたが、
    のどを調べていただいたところ、アデノイド(鼻の奥の突き当たり、上咽頭にあるリンパ組織のかたまり)がやや大きいとのことでした。
    アデノイドはもともと誰にでもあるもので、幼児の頃を大きさのピークに自然に委縮していくもののようですが、我が子の場合、これが大きいことで気道が狭くなり、就寝時のいびきに繋がっていたようです。また、「水中で鼻から息を出す」ことも、アデノイドが大きいとどうしてもしにくくなる、とのことでした。
    (息子の場合は「肥大」とまではいかなかった為、今のところ特に治療の必要はないとのこと)

    先生曰く、「小学生くらいになるとアデノイドが邪魔をすることもなくなるから良いのだけれど、最近のスイミングスクールは、それより小さな子のアデノイドによるリスクを考慮せずに同じこと(水中で鼻から息を出す)を求めるでしょ、変だよね」と。
    我が子のようなケースで受診する、スイミングをしているお子さんが、他にもいらしたのかな、と、思わされたコメントでした。

    さぁ、我が子はこれからどうすべきか。たくさんのアドバイスをいただいていますので、
    もう一度、ゆっくり辿って考えてみることにします。
    心配してくださった皆さん、素敵なご提案をしてくださった皆さん、ありがとうございました!

  7. 【6191249】 投稿者: 私だったら  (ID:v8/Q6qe47Kw) 投稿日時:2021年 02月 03日 23:51

    シュノーケリングもいいですね。
    選手育成コースに進むような真剣な教室でしたら、きちんと習わないとですね。素質があると、10歳頃から始めても上手くいく場合もあるみたいですが。その場合、水慣れやバタ足でまさか幼児と同じクラスには配されず、かなり短期間で進級できますが、笑。

    その海の遊牧民族(インドネシア、タイ、ミャンマー付近に生息、国籍不明)

    https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/042200173/?ST=m_news

    について研究している大学が日本にも海外にもあり、その民族にインタビューしてみたら、泳ぎ方にコツや方法があるかといえば特に無い、慣れ!だそうです。
    長時間潜水していられるのは、強いて言えば、潜る前に深く息を吐いて浮力の抵抗を無くしているからだそうです。苦しくないのですかね?
    もしかしたら、れおさんのお子さんも息を吐いてから潜っているのかも?
    次回から息を吸ってから潜ってみたら、吐く息があるから息を吐けるようになるかもしれませんね??違っていたらごめんなさい。

  8. 【6191342】 投稿者: 鼻から息を出す級の元コーチでした  (ID:BDtdDc08ku6) 投稿日時:2021年 02月 04日 00:49

    もう10年以上経ちますが
    ちょうど水慣れクラスを
    産前に担当していました。

    時代遅れな面もあるかもしれませんが
    参考になりましたら幸いです。

    お子さん、
    お口とじて「んー」は
    言えますか。

    それができなかったら
    鼻から息を出すこと自体が
    人体的に難しいのかもしれません。

    最初にお口とじて「んー」の
    手本を見せて

    一緒に行います。

    その時、「鼻から息を出してごらん」
    とは言いません。
    幼児だとわからない場合もあるからです。

    お口とじて「んー」って言ってみよう
    (見本をみせる)

    グループレッスンですと
    集団で「んー」をすると
    大概のお子さんは真似して
    笑うのですが

    それができたら
    「じょうず、じょうず」

    立ったまま空中で手つなぎサークルで
    歩いて歩いて止まって、対面で
    「んーーーーー」

    と言うように難しさを意識させずに
    お口とじて「んー」と言う練習を
    楽しみながら一緒に行ってから

    段階的に徐々に顔を水面に近づけて
    いきます。

    あごだけ、水につけて「んー」
    口まで、水につけて「んー」
    (この段階までは単に発音しているだけ)

    ちょっとずつ水に鼻を近づけて
    んーーーーと言いながら
    鼻の穴だけ、水につけた時

    息で水面がふるえはじめて

    ちょっと水面に鼻がついた時
    ぶくぶくと泡がでたらその瞬間
    「わっ!」と
    驚く顔をしてコーチが笑顔を見せます。

    子どもも一緒に手を繋いで
    んーーーーと言いながら
    鼻が水面について泡が出たら
    「そうそうそう」

    その時絶対に鼻から息を吸わせない
    鼻からは出す、(鼻から水が入らないよう)
    吐き終わったらパッと口から吸う
    ことを体得させます。

    鼻は水面にいれて
    「んー」ぶくぶくぶく

    (口からではなく鼻から息が出ているか
    ゴーグルから確認)

    できて来たら

    潜って「んー」

    反復して成功を重ね
    潜って出来るようになったら合格です。

    残念ながら何度行っても
    できない子はいます。
    口からでもその先の練習で
    安全についていけるようであれば
    申し送りをして合格にすることも
    ありました。
    次の級のコーチが、おさらいで
    フォロー練習を入れたりします。

    なぜ固執するかというと、
    鼻から息を出せたほうが
    口から息を吸いやすいからで

    口呼吸ですと
    息を吸おうとした時
    吐いた口が開いたままなので
    水を飲みやすくなるからです。

    洗面器でも浴槽でも
    顔をつけて息を吐きながら
    そのまま口を開けたまま
    顔を上げて息を吸うと
    少なからず水が入ります
    初心者が泳ぎながらそれをすると
    誤って水を飲んだ時に
    足がつかない場所で溺れやすくなります。
    それが特に幼児級で起きると
    大変なことになります。

    けのびやバタ足、クロールなど泳法の級に
    なってから呼吸を練習しようとしても
    姿勢・フォームや手足などに意識がいく
    指示を出すため、

    その段階で、練習中に「鼻からぶくぶくして」
    と個別に声かけしても
    今度はフォームが崩れてしまったりします。

    水中で口をとじて息を鼻から出し
    顔が水面から出ると同時に
    パッと口を開ければ
    無意識でも水を飲まずに空気が吸える、
    それを、足のつく深さの潜りの練習段階で
    習得しよう、というのが目的です。

    もちろん、
    口から息を出しても大丈夫な人もいます。

    すでにお試し済みでしたら
    余計なお世話でごめんなさい。

    また、コーチ視点からですが
    水中運動自体は、潜る級でも
    かなりの全身運動ですので

    決して「泳ぐ」にいたっていないから
    運動として低い、劣るものではなく

    きちんと考えられたレッスン内容であれば

    水中ジャンプや歩くだけでも
    浮力など含めて良い運動になっている
    (体力向上効果はある)ので

    お子さんが楽しんでいるのであれば
    親心としてはもどかしいとは思いますが
    良いほうに見守っていただければ
    と思います…

    (大人のレッスンでアクアビクスや
    水中ウォーキングでもかなりの高カロリーが
    消費されるのと一緒です)

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す