2023の倍率は？（その２）｜掲示板スレッド

私立（上位校）との併願も増え、都立一貫も小石川以外はほぼY60 くらいで
一律だったのが最近は一番下の都立一貫でY60 ,半数はそれ以上に
なり、そもそも受験できる学生の層がこれまでよりも上、になってきているという
事態なんですよね。（都立の場合は内申もありますので大手の塾からのアドバイスが一番的確だと思います。）

少し前は私立と都立は試験形式が違うから私立側は都立なんか併願しないよ、というスタンスを主張する方もいらしゃったんだと思いますが一般的には私立受験者も都立を併願する人が増えていた、という事になるのではないでしょうか。（記述式試験は私立、都立　関係なく同じで：条件があり（＋基礎知識）、理解し、それをベースに思考し、答えを出す。）

より多くの学生に公立が嫌である場合はそれ以外の選択肢が出てきているのは
良いことだと思います。

都立一貫も公立です。

都立は公立だということは取り立てて書かなくても周知の事実ですし、
入学試験のありなしと言う意味での併願の話題だったのに、そこに都立以外の公立中の話を出す人はいませんし、勘違いもしないと思います。

それを
>都立中もれっきとした公立なのに、地元公立中を「公立」と言ってしまうところ
>に、都立中の選民意識を感じます。
>「同じ公立だろ」と(笑)
こんな風に受け取ってそれをわざわざ書き込むことが理解出来ないし、穿った見方をし過ぎです。悪意しか感じません。

＞そこに都立以外の公立中の話を出す人はいませんし

自分達も公立なのに「公立が嫌である場合」と書き”自分達は都立であって、公立ではない”という書き方に、都立中の選民意識が透けて見えるんだよ。
都立中も公立だし「適性検査にはまぐれ合格者も含まれて来」るんだよね(笑)。
まぐれで受かっているのもいるのに、地元公立中を見下すような選民意識は、看過しない。

穿った見方をされる方なんですね。
よくわかりました。ありがとうございました。

選民意識なんてあなた以外は書いてないですよ。ただ公立中には高校受験があり、都立中には無いのは確かで受験という事象は２つを区別するのには十分な理由だとも思います。また都立中では先取りをしているのでカリキュラムに大きな違いがあることも事実です。

どちらがあっているのかは学生次第だとは思います。どちらにも成功例も失敗例もありますから。

先ほど触れた週刊ダイヤモンドの記事（https://diamond.jp/articles/-/341667）とは別に、ＡＥＲＡからも本日、首都圏公立中高一貫校の記事が出ています。
https://dot.asahi.com/aerakids/articles/-/220607
記事は一都三県に触れていますが、都立に関連する箇所を一部抜粋すると
「東京都の11校は、都立立川国際中等教育学校を除いて、すべての学校で減少した」
「私立を第一志望とする生徒が併願しているケースも多い。当日の欠席者や、合格しても手続きをしない離脱者を見ればその傾向がわかる。たとえば都立小石川中等教育学校は検査当日の欠席者が68人、離脱者が87人で東京最多」
とあります。
受検検討のご家庭のご参考になれば幸いです。

選民意識は言い過ぎ。
区別はありますよ。入学試験で選別されるのだから。
通りすがりはプロなの？わざわざ面倒なデータ分析するくらいだから。
子供は都立中に行かなかったら医学部行こうなんて発想もしませんでしたよ。
感謝しています。