専業主婦でいる正当な理由｜掲示板スレッド

＞私たちの年齢の殆どの主婦なんて、せいぜい年間100万程度の収入しかないので、生活に大きな違いなどないと思いますが。

これは大きいと思います。
高額な年収のご主人の手取り100万アップするためには、200万くらい額面増えなきゃならない。ボーナスも毎年大きく振れる。
だけど、主婦のこつこつ100万円って、税金もかからない、まるまる100万円確実に世帯収入が増える源泉です。あるとないとでは大違いだと思います。 毎月8万円のおこづかいアップ。または毎年100万円の貯金増または教育費による貯蓄目減りの食い止め。

ほっとできる時間中心、人に指示されるストレスのない暮らしを満喫できれば、それも幸せですよね。今さら誰かに使われるのは厳しいと思う感覚になっても仕方がないように思います。
今日のような五月の夏日は、リネンに刺繍して夏用の枕カバーを縫う暮らしも、一つの生き方として肯定しても良いのでは。
資格はあるけれど、その分野に魅力を感じなかったからこそ専業主婦で来た人も、今の五十代六十代は男性が家事育児に積極的な人が現在よりずっと稀ですので仕事を続けなかった人もいますし。
社会の一員として経済的に自立していないことに負い目を感じることもあるかもしれません。でも、時々は外に出て様々なものを吸収しつつ、心地よい家で手芸やガーデニングを楽しむ人生を選択するのは、個人の自由です。

資格もってるから、本当は能力あるのに、専業主婦、、って。
たいていの資格は、継続しなければ、さび付いて使えなくなってしまう。
「本当は能力がある」はどんな資格でも世間では残念ながら通じないと思う。「能力があった」（過去形）だと思う。
継続が能力に置き換えられていく。

普通の女性が働いても100万程度なら働かないというのも大いに納得できる。
あまりメリットがない。

どう考えても100万では収まらない旅行に行く人や頻繁にボトックスなど高額な美容施術を受けている人が周りにはたくさんいる。
お受験にいるような富裕層ではなく普通の中学受験の家庭です。塾や学費だって中受私立中なら100万では足しにはならないだろう。

一方その日暮らしというと失礼だがそういう家庭は100万あれば家賃を賄えるわけで大いに意味がある。そういう家庭も公立小で親しくしている人にはいた。家賃に充てる、公立高校の学費に充てるなど明確な用途がない限り100万円で自由な時間を差し出す意味を感じないというのは良くわかる。

長すぎるブランクはどんな職業でも錆びてきます。

好きで専業主婦をしてるのはいいけど、専業主婦希望の夫に合わせるのって、働きたい人だったら自分自身がないよね。付属物みたい。
逆に、専業主婦でいたいのに働けっていう夫もちょっと・・・・

私は娘が大学を卒業するまで、あと２年３ヶ月と１０日、働かなくてはいけないんです～～～

主婦業が好きなんです、といえば「仕事がしたくてもできない言い訳」と言われ、「資格は一応あります」といえば「資格はあっても使ってないのなら、無いのも同じ」と言われ‥。うーん、悪く取らないと気が済まないのかしら。

資格を無駄にしてでも、大事にしたい、守りたい生活があったとはとってもらえないものでしょうか。
資格を生かして、仕事と家庭とを両立してきた人も素敵ですよ。

〉働きたい人だったら自分自身がないよね。付属物みたい。

何とか文句言いたいのですね。笑
家族の事情で家に居て欲しいと言われ、働きたいとは当時は思いましたが、考えて専業を選び、今は結果として家に居て良かったと思っています。
皆それぞれ事情があるのに、他人の家の事情にケチつけたい人って不思議ですね。