充実した生活｜掲示板スレッド

51歳、子供は社会人、夫婦二人暮らし。

働いていた事もありますが、現在完全な専業主婦。
元々家事が好きで、お天気の良い日にお布団干す事に幸せを感じます。

平凡な毎日に感謝して日々過ごして行きたいです。

確かに、平凡な日常生活を過ごせることが一番幸せだと思います。
犬と散歩しておいしい食事作って、家の中をきれいにして。
でも、なんかな～、なんだかな～、ってふっと思う時あるんですよね・・・
こうやって老人になっておばあちゃんになって、そのうち、子供が結婚して孫ができて、って考えると、やっぱり嫌、というか、まだ、何か新しい事をやりたいっていう感情がふつふつとわいてきます。
それに、今住んでる場所でヨボヨボになりたくないな、って思います。
十数年前に新築で建てた家だけど、予想外にご近所の人がハズレでした。
老人になると、近場しか移動できなくなるじゃないですか？
そのときのことを考えると、ここの住民は、なんだかな、っておもってしまって・・・みなさんは、どうですか？今住んでる場所で老人になる覚悟ありますか？　私は夫の退職後、どこかへ移住したいな、って思ってます。
23区在住ですが、子供も巣立って夫も通勤がなくなったら、高い税金払って住む価値があるのか？と考えてしまいます。

でも、引っ越し先の住人も分からないですよね？

とりあえず、以前マンション暮らしだったときは、上下に気を使い、
下の階の高齢の住人の方に、子供の足音が響くと言われ、
あやまりつつ、いいのよ、と言われつつもそれが苦痛で、
一戸建てに引っ越したことを考えると、
今度は自分が高齢者の立場になって、またマンションに住んだとき、
小さな子供の音がいつもうるさかったらいやだなあと思ってしまいます。
だから、住み替えるとしても、マンションはどうかなあ、、と。
こればかりは、地域に限らず、いろんな家族構成の方がいると思うし。

生活の基盤とは別に、
生き甲斐になるような細く長く続けられるライフワークがあるといいんでしょうね。

・・・様のおっしゃること、私も考えることがあります。
たぶん子供たちが巣立ち、最初は寂しかったんだけれどそれも通り越して
暇になってしまったのかもしれません。
幸せな悩みかもしれませんが、ふとあぁこのままここでのんびりと年老いていくのかなーと。
でもライフワークとなるような習い事に通っているので、引っ越しはしたくないのです。
だとしたら、旅行かな。
フラーっと出かけて１ヶ月くらいそこで過ごして...なんてどうかしら。
１人で行きたいけど夫も一緒に来たがるだろうな。
夢や目標を持つことが充実感に繋がるのかも。

潤沢に老後の資金と、健康を維持できていれば夫と毎日楽しく過ごせますけれど、夫はサラリーマン。
定年退職したら、収入は0になると思うと、怖いです。
これから日本はどうなっていくのかしら。
不動産は別にして、貯蓄は1億程度ありますが、それをすり減らしながら生活するのって、何だか怖いです。

2045年くらいに年金開始年齢が70歳になる可能性があるとか。
そうすると、企業の定年は65歳（実際には60歳から減額）なので、つなぎの年月の生活資金が必要になってきますね。
1億あればなんとかなりそうだけど、思わぬアクシデントがあったら（夫の早逝や、自分たちの病気など）、貯金を食いつぶす生活って心もとないですね。
まずは健康に気を付けて、質素に暮らさなければなりません。
妻が専業主婦の間に、何とか頑張って副業をはじめてるとかすれば、生きがいにもなるし心強いと思うけど、なかなかね…

なんかな～
何だかな～
と思う方は何かを始めた方がスッキリするのではないかと思いますが、その何かがわからないということかしら？

でも仕事ならともかく、生き甲斐となるような趣味やボランティアを本格的に始めるとお金はかかりますよね。近所の70代の方は学校や病院、老人ホームなどで読み聞かせのボランティアをしています。素敵なご婦人で、いつも明るく生き生きとしていますが、ボランティアとはいえ本格的にやるとなるとボイストレーニングや読み聞かせや紙芝居の講座で学んだり、いくつかのサークルに入って勉強会したりと大変そうです。（私からみると。ご本人は楽しそうですが(笑)

ボランティアゆえ、紙芝居の舞台も自分持ち。紙芝居も図書館にあるようなものでは飽きたらずご自分で購入されてます。

私も誘われたことがありますが、あんなにお金をかける気になれません。

もちろんボランティアだからということで、下手でも平気、気持ちの問題よ！、という方もいらっしゃると思いますが、やっぱりそれは嫌だなと思ったりすると大変ですよね。

でも、子育てが終わった人たちは、もはや孫育てに夢中です。辟易とするくらい、孫まご‼です。特に娘だと、やれ「私が手伝ってあげなくちゃ」、とか、年中楽しそうにいってます。

私は絶対にあんな風になるまいと思いますが、意外とババ馬かになるかもしれませんよ。