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【6211386】南高附属中か難関高校受験か

投稿者: 優柔不断   (ID:SkSVYKl7FKA) 投稿日時:2021年 02月 12日 21:08

南高附属中を受けるのはどのような方々でしょうか?
やはり各小学校のトップクラスの子たちが集まるのでしょうか?それともトップクラスの子たちはあえて南高附属中を受けずに高校受験における御三家を目指すものなのでしょうか?
南高附属中の教育内容に惹かれていますが、高校は偏差値が低めなのが気になっています。

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  1. 【6211443】 投稿者: 神奈川は  (ID:n7nkClFcmQo) 投稿日時:2021年 02月 12日 21:44

    私立優位の地域なので横浜市内の優秀層は私立中に抜けます。

    ところで、高校受験における御三家って初めて聞きました。
    どこの高校を指すのですか?

  2. 【6211821】 投稿者: 優柔不断  (ID:SkSVYKl7FKA) 投稿日時:2021年 02月 13日 06:42

    お返事ありがとうございます。高校受験の御三家とはあまり言わないのですね^^;横浜翠嵐、湘南、柏陽などの公立トップ校を狙える子たちは、中高一貫校は受けない(仮に受かっても行かない)のでしょうか?
    南高附属中受験突破はとても難しいのに、高校で比べるとまだ上記校に及ばないのが気になってしまいまして、、。
    質問が下手で申し訳ありません、、、

  3. 【6211856】 投稿者: しずえ  (ID:DQyvbeytPVI) 投稿日時:2021年 02月 13日 07:39

    公立中高一貫の利点は、あの地元中の環境に3年間身を置く必要がない事、受験塾は必要ですが6年間の学費がリーズナブルな事、内申点が小学校の方が取りやすい(他の生徒が皆まだ緩い)事、ざっと考えるだけでも色々あります。
    地元中に行っても翠嵐などに必ず合格できるわけではないので、他人より早く高校を決めておけるのはかなり有意義ではないかと思います。
    大学実績については個人の資質、予備校の力もありますからあまり気になりません。

  4. 【6211898】 投稿者: ねこ  (ID:DBivTX/cHzU) 投稿日時:2021年 02月 13日 08:14

    南の生徒の上位層は全員中学入学者、かなり優秀です。
    上の方がお書きになっているとおり、中学から入学するメリットは環境面だけでも多いと思います。
    新6年生でないのであれば、4年5年生の間はまずは私立向けの勉強で基礎力を身につけるのが合格への早道と思います。
    1年だけ公立一貫向け塾に通う程度では、正直言って一か八かの受検になります。本気でやるなら、私立併願を念頭におくべきです。各小学校のトップ層でも簡単には受かりませんよ。
    高校で翠嵐クラスの受験を考えるなら、中学で南やサイエンスフロンティアを選択しない手はありません。

  5. 【6211942】 投稿者: 受検しました  (ID:J2ArVQcsskE) 投稿日時:2021年 02月 13日 08:42

    私が県立トップ校卒で指定校推薦がたくさんあり大学受験に有利だった経験があり、そして大学の恩師に確認したら今はさらに指定校推薦が増えているとのことで、うちの子も県立トップ校への進学が第1希望でした。
    小4終わりに塾にその相談に行ったところ、まずは南かサイフロに向けた中学受検の勉強をして、受かれば行く(県立トップと同等だから)、受からなければその悔しさを糧に県立トップ校に向けた勉強をする!という作戦になりました。
    今回残念ながらご縁がなく、子供自ら翠嵐に行く!と宣言したため、翠嵐目標に高校受験塾を探しているところです。

  6. 【6212002】 投稿者: 優柔不断  (ID:SkSVYKl7FKA) 投稿日時:2021年 02月 13日 09:23

    皆さまとてもわかりやすく温かいお返事ありがとうございます。
    なるほど、確かに、その通り、と一つ一つ納得しながら拝読致しました。進学実績も生徒の母数が少ないので進学数は仕方ないですが、進学率を見ると素晴らしいですものね。末筆ながら皆さまとお子様方の夢が叶いますように、、、心よりお祈り致します。ありがとうございました。

  7. 【6212458】 投稿者: 南へ  (ID:x0BPG4Pcu4w) 投稿日時:2021年 02月 13日 14:20

    中学受験するかどうか?高校受験にするかどうか?悩んだ経験があるので、質問者さんのお気持ちがよくわかります。先日、わたしにとってとてもわかりやすい記事を目にしたので、ここに紹介しますね。

    2020年卒業生の現役での各大学への進学者数をまとめた記事です。進学者数ですので、1人で何校も合格している数を含んでしまう合格者数とは違って本当の意味での実績がわかる数字だと思います。それによると、南の数字はトップ校に引け劣らない大きな実績をあげています。中入生のみに数字をしぼって母数を160人にするとさらに数字は上がります。国立大への進学者数は4割近くいますので、聖光の5割越えは別格ですが、栄光、浅野、翠嵐、湘南も4割程度でほぼ同じ数字となります。但し、難関国立校(旧帝大、一橋、東工大、神戸大)への進学となると南は1割程度ですので、聖光4割、栄光と浅野が3割前後、翠嵐とサレジオ2割程にはまだ及ばないことになります。それでも国公立と私立の難関校(慶応、早稲田、上智、理科大)への進学は現役生の半数近くいますので、素晴らしいと感じています。ちなみに、平塚中教、相模原中教も同程度かそれ以上の実績をあげています。サイフロはまだ中入生の実績がありませんが、国公立大への進学が既に3割近くあります。

    尚、高校から南へ入学された生徒さんたちは、別クラスだったこともあり中入生とは大学実績に差が出てしまっているのではないかと推測しますが、今は中入生に交ったクラス編成をしているようですので、今後の実績に期待したいですね。

    実績についてはどこも素晴らしいですよね。私立、県立、公立中高一貫、それぞれに良さがあると思うので、あとはお子さんのタイプに合った学校、受験の方法を見つけてあげてください。

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