女医って実は結婚には不利というのは本当ですか？｜掲示板スレッド

国立医学部1年生の娘は、友達と「結婚はムリかもね～」と話しているそうです。
クラブの練習や試合の応援で
土日もほとんど家におりませんが、
恋も楽しんでほしいものです。

女医です。


そうですね。だいたい皆さまのおっしゃる通りと思います。


私は地方大学出身ですが、男子医学生は、女子医学生を敬遠していたように
思います。２０年以上前の話です。男性は、知的にちょっと自分より下を望むようだな、
と思いました。女医は基本、強いですから。


大学時代につかまえて結婚する女医もいれば、医師になって結婚する人もいます。
でも、女医は、男性医師（なんで男医って言わないんだろう？）と結婚する人が
多いと思います。逆に、男性医師はおっしゃるように看護婦さんやいろんな方から
とてもよくもてますので。。


出産はだいたい卒業してまもなくか、キャリアを磨いてからしばらくしてか、どっちかな気がします。
卒業してまもなくの場合は、仕事をがんばりたい時期と、子育てが大変な時期がかさなりますので、
誰かに手伝ってほしいですね。キャリアを磨いた後ですと、３０代ということになりますが、
最近の女性は医師だけでなく、女性全体で第１子を産む年齢が高まっているので、女医が特別とは
思いません。普通のキャリアウーマンの方々と、同じくらいではないでしょうか。


産む子どもの数ですが、これも上記同様で、日本全体で１人、というのが多いんじゃないかなと
思います。実際は、２人でも、３人（少ないけど）でも、お子さんお持ちの方、いらっしゃいます。



女医は結婚には不利、、なのかな？確かに、出会いが少ないとは思います。
女医が不利、というより、高学歴の女性が不利、なのじゃないかな？


プロ野球選手は美人を選ぶでしょ。頭は関係なくみえる。
でも女医はある程度自分と同じくらいの知的さがないと、つまらんのじゃないかしら。

たしかに一昔前は、離婚率にしても、平均初婚年齢にしても、
一般の女性と女医さんの間には深くて暗い溝がありましたよね。
それが　まだ誤差範囲とまでは言えないにしても、
差がなくなってきているのは数字にも表れている事実です。
いずれにしても男性の愛情（ひょっとすると憐憫？）だけを担保に
専業主婦で一生を過ごす事が危ない橋になってしまったのを、
大企業に勤めてさえいれば、年功序列で定年まで出世しつづける事が
保証されていた時代の終わりと同時に訪れた事を
鼻と　目と　頭の良い女性は　とうの昔に気付いているって事ですよね。
優秀な女性は　今後もどんどん医学部を目指すでしょうね。
うちも目指していますし、同級生も多く目指しているようです。

　意外とご夫婦でお医者というご家庭も
　知る限り多かったので、ほんとに人ぞぞれかなと
　思います。
　
　なぜか同業で結婚するという人多いですね。
　職場結婚なり、先生同士とか、官僚でも
　芸能人もそうかもしれません。
　
　結婚に有利不利はないでしょう。
　
　受験と違ってタイミングとチャンスと思い入れ
　だと思います。

同級生のうち離婚したことを私が知っているのは3名ですが、1名は3回結婚、1名は2回結婚していますね（もう1名も再婚しているかもしれませんが知らない）。3回結婚の女性は子宝にも人一倍恵まれて大変幸せそうです。生活力があるので、夫側に浮気などの問題があれば速やかに離婚できるため、離婚率は上がる傾向にあると思いますが、それって悪いこととは思いませんけどね。私自身、結婚は継続していますが、子供の事等ならいざ知らず、経済力の面で離婚を躊躇することは今後も無いと思います。夫の方が私の何倍も収入はありますが、その点では緊張感が残り（いざとなれば私が夫を捨てるかも？という）夫がお調子に乗るようなことは無い感じかな。
私の同級生の場合、未婚率は確かに高いように思います。それは他の高学歴・高収入の女性と同様で、現状に不自由がないため特別な事情（よっぽど好きだとか、よっぽど寂しいとか、是非とも子供が欲しいとか）がなければ、別に必要ないし･･･という感情があるからかもしれません。社会全体の少子化を考えると良くない傾向ですが、それも女性の立場からすると一概に悪い傾向とも言えないような気もします。
結婚継続組の結婚相手は医師だけでもないです。弁護士、薬剤師、経営者、全く別畑の方等々。王道は、在学中に同級生や先輩と交際して結婚（多数派）ですが、離婚組3組はそのパターンなので（私の同級生の場合）どうなんでしょう。勿論、王道組で結婚継続組も複数いますので何とも言えませんね。
結婚に有利かどうか、という視点で考えるなら、有利とは言えないでしょう。結婚に有利だから女医になる、という人もいないと思いますが。自分の人生では有利になるのではないかと実感として思います。私にも娘がいますが、これからの女性は医師でないにしろ何らかの（国家）資格を持った方が何かと便利とは思います。美容師、薬剤師、看護師等々。結婚・出産後の復職が容易ですからね。自由自在です。更に経済面で不安がないと、そのことで肩身の狭い思いをする必要もないですし･･･。「子供数人抱えても生きていけるもんね」というのは心強いです。

父医師、夫医師。

医師業よりも母親業に専念したく出産を機に退職しました。
現在かわいい子供と共に幸せな毎日です。

私のように産後退職する女医はあまりいません。
医師同士であれば祖父母に頼り、
またあえてサラリーマンと結婚して主夫してもらったり。

女医・・・ということで結婚に不利になるとは思いません。
生き方は人それぞれです。

ただ男性医師がモテる・・・。
この事実には勝てません。。。

夫開業医。卒後5年で結婚出産、3年後に復帰。2年後に2人目を出産。半日開業医、半日育児で現在も継続しています。

同級生、先輩、後輩を見ていると、勤務医同士は、スレ違いが多く離婚率が高いと思います。また男性医師は、学生時代を真面目に過ごしている方ほど女性の免疫が少なく、医師になってもてる様になると自分に錯覚して浮気に走る方が多い様です。

｢百戦錬磨の看護師｣って、負け惜しみですね。
私の周りにも女医や看護師がたくさんいますが、どう見ても、女医より看護師のほうが美人が多いです。
｢美人看護師｣に勝てない、というのが事実ですね。