医師過剰の時代が2040年に…政府が認めた｜掲示板スレッド

部会の面子を見れば、誰が誰のためにこの発表をしたのかが分かる。

次の選挙では、『医師過剰で医師の収入が下がるので定員削減します。』ってスローガン掲げる政党あると思うか？

乖離いてるんだよ。
強欲、自己保身にまみれているから、当たり前のことがわからない。

医師過剰というのは、将来的な人口の減少だけでなく、健康管理対策や医学の進歩などによる需要と供給の不均衡から避けられないことだと思うので、やはり歯科医師と同じ現象が想定されると思います。
想定という不確実なものであるからには一方的に医師の数を削減するだけでなく、新たな医学部創設など多方向からの調整が必要だと思います。しかし、調整によって過度に医師の数を削減することはないので、結果として医師過剰は避けられないと思います。歯科医師と同じ現象になることが考えられるので、いちばん考えられることは、平均所得の減少とそれにともなう調整の必要性から、国家試験の合格率の調整や更新制度の創設などが考えられると思います。

　これでも将来医師免許は最強だと思いますか？
医師になっても、出世競争が待ってるし、今の時代、旧帝医でもどうなるかわからないし。
すでに今でも東京では医師過剰だし、いつ地方に飛ばされるか、地方も人口減でいずれ医者いらなくなるし、いつ同期や後輩が上司になるかも知れないし。最悪、リストラされたら家族を養えません。そういう人、今でもいっぱいいますよ。隣の芝生は青いくみえるのでサラリーマンでも子供が優秀なら医学部にというご家庭が増えているのだと思います。今の医学部人気を見ればわかります。
しかしこれだけ医者ばかりが増えて、他業種は極度の人手不足状態になりつつある状況で医者の価値が下がらないとなぜそう楽観的に考えれるのだろうか。
生活の安定、優雅な生活を求めるものが医学部に殺到している状況でいつまでも医者一人勝ち状態が続くことは絶対ないと断言しよう。
おそらく医者にして後悔している人々も少なからずいると思いまっせ。
まあ覚悟して医者を目指すこった。

未来のことはわからない。
その時まで待ちましょう。

お金のために医者になったのではないので、どのようになってもあわてないですね。

これまで、資源価格の高騰で利益を上げていたけど、
軒並み、数千億円の赤字だ。
どんな業界でも好況不況はある。
ボーナス大幅カットのようだ。
商社冬の時代到来と書いているマスコミもあった。

でも週刊誌見ると、
三菱商事と三井物産の役員は、
医師の何倍もの収入です。

医学部入る学力あるなら、
商社に入って役員になれば
医師の10倍の収入ですよ。

商社は景気が悪かったんでしょう。

でも、医療は『構造不況』だ。

財政難で医療費は高騰してる。国が沈没するかの瀬戸際だ。今後老人自体も減っていく。なのに、僻地は医師不足で、都会でも当直などは埋まらない。住民の居住地を集約できれば効率化が図れるかもしれないが、それは人権侵害だ。

何度もいうが、医師側の要請で解りもしない25年後の医師の需給を『とりあえず』描いた。それに対する意見は利害が対立してまとまる処ではない。

医師過剰で誰が困るんだ？医師自身以外いないじゃないか？対して、医師不足は、皆困る。
結論は明白でしょう。