医師過剰の時代が2040年に…政府が認めた｜掲示板スレッド

伝統のある国医は留学や海外への道、そしてその後のルートについて自前の教官や交流のある他大学の教官、そちらから開業した先輩から色々教えてもらえます。上が大したことないと授業料だけ踏んだくられて大変ですね。

＞伝統のある国医

どこですか？皆さんご存知ですが国立も私立同様、色々ありますからね。

自分の子供が通う大学でどうか聞けば？自信ないの?

　スキルを身に着けるために海外に留学するのはよい！

　しかし、海外に行きっぱなしはよくない。

　いずれ日本に帰らなければ意味がないでしょう。

　自分の変える場所、居場所の確保がなければおちおち留学もできません。

　今後は宮廷医とてあぐらをかいていると蹴落とされる時代になりますよ。

　先を読め！

歯科医数
平成元年7万
平成7年8万
平成14年9万
現在10万

歯科医療費
平成4年頃から現在まで2.5兆で横ばい


あの〜くん、歯科医数が増えると医療費上がってるのかね？
医療の未来が悲観的なのを否認したいのは分かる。

医者が余ろうと、診療報酬を下げれば、医療から介護への転換をすれば、医療費は増大しないんだよ。
むしろ今は医師不足で報酬を下げると我儘な医者が仕事をしなくなるから、手厚い診療報酬にしているだけ。
医学部新設して医師が充足したら、僻地でも安いペイでよろこんで仕事をしだすよ。

もっと論理的に反論しなさい。

平成10年歯学部定員
国公立775人
私立1939人
総計2714人

平成10年5月 厚生省「歯科医師の需給に関する検討会」報告
入学定員の削減と歯科医師国家試験の見直しを行うことにより、新規参入歯科医師を10%抑制するとともに、高齢歯科医師の稼働停止を組み合わせて行うことにより、将来の歯科医師数を適正化する。

平成26年歯学部定員
国公立657人
私立1803人
総計2460人

削減 272人 約10%削減


平成18年 厚労省、文科省の方針として供給過剰傾向の歯科医師数を減らすため各大学歯学部定員数削減と歯科医師国家試験の合格基準引き上げが示されました。
それ以降、80%あった歯科医師国家試験の合格率は平成26年に63.8%まで低下しました。合格率は今後も低下するとみられています。

　将来は僻地に医師はいらなくなる。

　僻地にすら医師の居場所はない。

医学部が今の歯学部状態になったら削減されるだろうね。

医師不足地域があり、今の利害の対立がある状態では、9000人定員は当面維持されるのが国民の総意。