仮面浪人（国医に在学しながら旧帝医を受験）について｜掲示板スレッド

あなたがグレイゾーンでうまくやったのはわかりました。
しかし、モラル欠如。
トクトクと書かないで欲しい。
そもそも何をじまんしたいのかもわからない。

学歴などに関しては何も自慢してませんがね。いま、出身校と全く関係なく、成功していること以外はね。

出遅れたスタートからにしてはうまくいったと思います。

そうね
抜け道指南の話？
モラル欠如の寧ろ恥ずかしい話
在籍中は合格資格がないのですから、通報しなかった元の大学に感謝するべき話ですね。

新しい大学に入学手続き後、3月中に在籍大学を退学すれば事足りました。

これまずいと思います。
せめて順番逆じゃないと二重在籍になってます。

https://[削除しました]ginjiroueito/diary/201203300002/
追加合格取り消しという事実もあったわけだし、道徳的には仮面浪人はやっぱりあかんよ。
法的には合格発表〜入学手続きの間に大学の籍を抜いていればよいけどね

グレイゾーンでもインモラルでもない。入学手続きしても入学許可をもらっただけで、入学手続きを持って在籍とみなす条項がついてるような変な大学でもない限り、大学法人的に二重在籍に該当しない。そもそもこんなので一々目くじら立ててたら、教員自身が他大学に移籍することができない

国公立大学間協定の実施は1997年からのようですね。
当てはまりますか？

3月30日「朝日新聞」より
秋田大医学部 「追加合格」 を取り消し⇒ 受験生納得せず
秋田大学は２８日夜、今年度の医学部入試で、１人を追加合格にしたものの、この受験生が秋田県外の公立大に入学手続きを済ませていたため、合格を取り消したと発表した。　
国立大学協会と公立大学協会間の決まりで、日程の異なる複数の国公立大を受験しても、入学手続きは一つの大学に限っている。

公立大に手続きをした時点で、他の国公立大の合格の対象外になり、吉岡尚文副学長は　「確認が足りず、合格としたのは不手際。受験生や保護者に申し訳ない」と謝罪した。

秋田大の説明では、受験生は医学部の後期日程を３月１２日に受験。　２２日の合格発表で不合格だったが、辞退者が出たことから２８日に繰り上げ合格となり、電話で伝えられた。
受験生は、県外の公立大を中期日程で受けて合格、入学手続きをしていた。秋田大からの連絡を受け、辞退を申し入れたが、公立大から秋田大に「入学させる資格がないのではないか」と指摘があった。　公立大学協会によると、中期日程合格者の手続き締め切りは２７日だった。

秋田大入試課によると、　　
秋田大は 「受験生や保護者に申し訳ないが、ルールがある以上、それにのっとった対応をしなければならない」 と話し、別の受験生１人を繰り上げ合格させるという。

しかし、受験生が手続きをした公立大は医学部ではなく、もともと医師志望だったため、納得しておらず、秋田大が説明を続けている。　受験生は秋田県内の高校生で、同教委高校教育課によると、高校側から、「医師になりたいという生徒の気持ちをかなえてほしい」と大学に訴えたが、認められなかったという。

両協会の取り決めは、過度の受験生獲得競争や定員割れなどを防ごうと、１９９７年度から完全実施されたという。国立大学協会の担当者は「入試担当者向けの実施要項には、確認作業の徹底が書いてあるので、このようなミスは想定していなかった」と話した。


入学手続きをした時点でもう資格はないようです。

厳密にいうと先に退学をしないとだめなのです。

同じ大学内であれば良いでしょうけど。

結構なあなあの運用もあるのかもしれませんね。でも、一方では通報されたらやはりだめなのだと思いますよ。

これは「複数の国公立大学に同一年度の入学手続きが出来ない」ということであって、「現在どこかの国公立大学に在籍してるから次年度の別の国公立大学の入学手続きができない」とは全く違う話だと思います。

合格後の入学手続きは今年４月から翌年３月の在籍。現在の大学は去年４月から今年３月の在籍。今年３月にに退学すれば、在籍期間は重なりません。