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【5087139】医師と医療、医学部のこれから

投稿者: 豊穣   (ID:gXnBimVl3uI) 投稿日時:2018年 08月 17日 11:19

私の書き込みがもとで駄レスを誘発し、まことにご迷惑をおかけしました。
責任もありますので、避難スレとしてたてました。
排除の論理ではありませんが「事実に基づいて立論する」方が落ち着いて書き込めるようなものであってほしいと願っております。

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  1. 【5096207】 投稿者: 前衛党  (ID:vPZn2xg4hX2) 投稿日時:2018年 08月 26日 17:23

    >専修大学にいたことがあるのですか?

    間違えたかもしれない。
    永島某という、男性俳優と勘違いしたかも。
    もし間違えなら、その部分をお詫びして撤回する。

    ちなみに『祭りの準備』を撮った黒木和雄監督は、『キネ旬』誌上のアンケートでシナリオライターになりたければ、「ただ書け」とだけ述べていた。先輩ライターの本を書き写して勉強したとの作家も多かった。

  2. 【5096217】 投稿者: 豊穣  (ID:a1SNI4VUNT2) 投稿日時:2018年 08月 26日 17:40

    前衛党さんは細部の表現が実に無礼ですね。
    永島某って言い方はないでしょう。
    そういう偉ぶるところが信頼感を損なっているんだと思いますよ。
    永島敏行さんのデビュー作は「ドカベン」という悲惨な映画でしたが、東陽一監督寺山修司脚本の「サード」は実にいい作品でした。
    実際に少年院で法務教官をしていた軒上泊さんの短編「九月の町」が原作なのですが、原作者がいわば「少年犯罪に対する真面目な問題意識」で小説を書いているのに対し、寺山さんも東さんも全く違う方向でそれぞれ作っているところがとても面白かったです。
    その作品には当時少し好きだった劇団の子が「少年院チームとソフトボールかなんかの交流にやってくる女子大生」役で出ていてなんだか切ない思い出ですね。

  3. 【5096218】 投稿者: 前衛党  (ID:vPZn2xg4hX2) 投稿日時:2018年 08月 26日 17:43

    賃金に関しては、要注意。
    今後、一転して激しい労働力の安売り競争の展開も懸念されるからである。

    周知のように、支配層は資本主義社会を維持し、繁栄せしめるために、労働力搾取が十分可能な状態=労働力を安く買いうるという状態を常に維持しようとする。そして、そのような状態を維持するためには労働力の供給が過剰な状態を維持しなければならない。労働力の供給が過剰であればあるほど、資本の側は安価な労働力を購入できることになるからだ。

    しかるに、アベ政権による外国人単純労働事実上解禁、実質的移民解禁の動きにはまさに労働力供給過剰との現象を一般化し、労働力の売り手である労働者との関係で経済的に優位に立とうとの画策が感じられる。その結果、労働者は不利な内容を承知で労働契約を締結するか、拒否するかとの二者択一という形でしか取引ができないことになる。『高プロ』強行採決に続く、労働者搾取第二弾である。

  4. 【5096225】 投稿者: 前衛党  (ID:vPZn2xg4hX2) 投稿日時:2018年 08月 26日 17:47

    >前衛党さんは細部の表現が実に無礼ですね。
    永島某って言い方はないでしょう。
    そういう偉ぶるところが信頼感を損なっているんだと思いますよ。

    それはお互い様。
    君に(だけは)言われる筋合いはない。
    私たちの世界では、一般にみられる慣用的表現である。

    東陽一監督は、私も好きだ。

  5. 【5096231】 投稿者: 壮年医  (ID:P5gKPl3ml5I) 投稿日時:2018年 08月 26日 17:52

    社会主義は富の平等分配を目指しますが、
    共産は富の平等分配だけではなく、
    もらった富の使い道も平等にします。配給です。
    だから自由がなく、我々側を自由主義と
    言うのです。

    いわゆる共産主義というのは、
    共産では皆が平等に与えられた仕事をします。
    配給で配る帽子かもしれません。
    服かもかも知れません。彼らが作業着のような
    みんな同じデザインの服を着ているのは
    そのためです。

    そういったやり方は、人間のやる気を奪います。
    資源がある国では資源を売れば、外貨を稼げますが、
    やる気のない人たちが作った製品は外国では
    売れません。資源力で安くして競争力が
    あるだけです。最終的に国力が弱まって
    貧しくなり、崩壊しています。

    共産主義をクリーンとするなら、
    クリーンはいいのですが、クリーンすぎると
    それを維持するために、クリーンではない
    人たち、自由を求めるものを、取り締り、
    隔離しておく必要があります。そこを
    強制収容所といい、基本は処刑されます。

    富の平等分配は、一時的にも、富が一箇所に
    集まるため、強い権力者が生まれます。
    最悪は独裁者が誕生します。

    独裁者がいうがまま、配給で貰った服を着て
    あてがわれた仕事をして、自由を主張すると
    強制収容所送りというのが、共産主義の
    末路です。

  6. 【5096250】 投稿者: 前衛党  (ID:vPZn2xg4hX2) 投稿日時:2018年 08月 26日 18:10

    あまりのアバウトさに反論する気持ちにすらなれない。
    好意的にみて、それは『産経』新聞購読層以下、『大衆』、『アサ芸』愛読者以上の俗耳には届くかもしれぬ。

    福田恒存、山本七平レベルとまでは求めぬものの、最近における反共主義者の質的劣化はあまりに激しい。

  7. 【5096472】 投稿者: 前衛党  (ID:vPZn2xg4hX2) 投稿日時:2018年 08月 26日 22:06

    >前衛党殿。社会主義には、労働者権力を前提とするマルクス主義と、権力を否定するアナキズム(自由社会主義)とがあります。 権力を否定し、独裁者を生まない
    アナキズム的な国家を作ることがよいように思いますが、どうしたら実現するのでしょうか?

    人間の社会には権力の中心がある。その中枢権力を握る者によって統治が行われる。また、この統治の作用は「法」の形で以て行われる。したがって、人々は法の支配・規律から免れることはできない。そこで、資本主義に代わる新たな世界建設を目指す階級も、まずはそうした中枢権力の掌握を目指す(それ自体が目標ではない)ことになる。

    もちろん、単なる観念の世界ではそうした権力や統治の世界を否定して、人間の完全な自由を美しく秩序づけた状態として構想することは可能だ。しかし、そのような社会は『アナーキニスト』の観念の世界にのみ有り、現実に存在することはあるまい。蓋し、我われの現実社会は権力の組織を必要とし、法の拘束によって秩序づけられているからである。

    むろん、われわれは法の階級性を看過することはない。なぜなら、いかに法の理念や法の普遍妥当性とかいっても、市民法=資本主義法そのものは労働者の唯一の商品たる労働力を最大限に搾取できる構造を作り出す(建前上の『平等』『自由』で)構造の枠から離れてあるものではないからである。

    ゆえに、われわれは国家制度そのものを否定はしない。上述のような働きを利用して、新たな社会の建設に挑戦する。そして、新たな支配階級として差別と搾取の根絶を目指す。やがてそれが完成されたとき、支配階級のための装置であった「国」という制度そのものはその存在理由を終え、歴史上の遺物に加わることになろう。

    すなわち、過去の人類の遺産を正しく受け継ぎ発展せしめるものはー外科医の如くー老廃した病巣を切除するproletariatである。そして、医師を含む知識階級は彼等の知能となってのみ歴史的使命が果たせるのである。

  8. 【5096481】 投稿者: 豊穣  (ID:gXnBimVl3uI) 投稿日時:2018年 08月 26日 22:13

    アバウトに語ることの何が悪いんだろうね。
    教養ある人の「アバウト」は読みがいがあるんじゃないかな。
    とにかく申し上げたいのは池波先生の「鬼平犯科帳」によく出てくるセリフです。
    「人間ってやつはおもしろいな。悪いことをしながらもいいことをしたがる」
    鬼平犯科帳は大変魅力的な作品で、様々な盗人の論理を読むだけで楽しめる傑作です。
    実在の長谷川平蔵さんは江戸時代の人物なので、基本的に乱暴だったり、賄賂に対して道義的責任を感じなかったり、たぶんそういう感じだったでしょう。
    そもそも当時に「人間とは」という感覚はなかったでしょうしね。
    でもここで考えてほしいことがあります。
    「資本家」といううのは「人格化された資本」にすぎないわけで必然的に悪逆非道だということを意味しません。
    だから「チャーミングな使用人にうどんをあげる」くらいのことはしてくれます。
    「資本家である」ということと「クズである」というのには論理的な関係はないと思います。
    それをふまえていない物言いというのは醜いですね。
    そういう矛盾を描いた「セチュアンの善人」というブレヒトの作品もあります。
    おすすめしておきましょう。

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