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【7410003】早稲田大学への推薦要件と指定校推薦

投稿者: める   (ID:Q7fuxrceUpM) 投稿日時:2024年 02月 18日 12:30

早稲田佐賀と首都圏進学校とに合格し、進学を迷っている男子の親です。
早稲田佐賀は早稲田大学への進学率(現在50%)が今までより上がるとの噂のようなものを聞いていますが本当でしょうか?
また、早稲田大学の早稲田や戸山キャンパスへの文系学部進学への推薦を取るのは厳しいのでしょうか?
また、外部指定校推薦の具体的な大学名と推薦条件もご存知でしたら教えていただきたいです。よろしくお願い致します。

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  1. 【7416918】 投稿者: 卒業生保護者  (ID:htIlkORjcmo) 投稿日時:2024年 02月 27日 22:01

    >なぜなら、早稲田佐賀は評定の付け方が私立の中位層の学校にしては厳しく、容赦ない内申配分だからです。救済措置や、便宜を図るなどはありません。

    えっ、この学校の評定はビックリするくらい甘いでしょ。

    例えば、5段階で4の評価は定期テスト60点以上、5は80点以上なので、大抵は4か5の評価になります。定期テストの点数がどの科目も60点台でも、評定平均4.0になるので、それで早稲田大学内部推薦の評定平均は確保出来てしまいます。4と5が半分ずつで4.5。内部推薦を目指すなら、このくらいは目指したいです。副教科もほぼテストのみの評価で、いわゆる内申点はありません。ですので、大学が求める評定平均をクリアするのは難しいレベルではありません。

    高校から入学すると、公立中にいた頃の内申の厳しさから解放されて、親もビックリするくらい甘います。授業中の発言、ノート提出も関係ない世界で、評価基準が明解です。

    早稲田佐賀のスレッドには、明らかになりすましがいるので、こういうコメントに惑わされることがないよう気を付けてください。在校生や卒業生の親御さんはそれと分かるコメントにして頂けると良いと思います。おかしいと思うコメントには毅然とした態度で対応した方が良いと思います。

  2. 【7416987】 投稿者: MU  (ID:pD.bThDxzNA) 投稿日時:2024年 02月 27日 23:28

    なりすましですか。。
    明らかに間違った情報を本当のことのように語る人がいましたが、注意したいです。

    推薦枠が増えていく話は、本当だと思います。
    昨年の学校説明会の動画を公式YouTubeで見ましたが、先生がそのようなことをおっしゃっていました。

    学校には推薦枠を増やす努力を早々にしていただいて、早稲田大学に行くために佐賀に来て頑張った早稲田佐賀生を1人でも多く進学させて欲しいです。

    学校に感謝する卒業生がたくさん増えて、同じ釜の飯で育った仲間がずっとつながる、いい学校になることを期待しています。

  3. 【7417164】 投稿者: ハッカ  (ID:7QKGO7CDDfY) 投稿日時:2024年 02月 28日 09:12

    テストの点数は圧縮されます。ですので60点テストの点数があれば4がつくというわけではありません。
    高校のテストで、そう簡単に高得点は取れないと思います。

    卒業生保護者様の発信の意図がわかりかねます。
    評定も内申も甘くて大抵が4か5なら良いじゃないですか??
    何か問題があったのでしょうか?
    「簡単に推薦は取れますからご安心を」とも読み取れませんが…。
    お子様が楽勝で早稲田大に進学されたという事であれば、素晴らしい事だと思います。

    こちらは現在在校しており、決して楽をして早稲田大学の推薦がもらえるわけではない事をお伝えしたいと考えています。

  4. 【7417191】 投稿者: 浪人  (ID:VqOzW/ZVM1k) 投稿日時:2024年 02月 28日 09:56

    >毎年、学校のリスクを書いた人に対して、
    >「他校のなりすまし」と決めつける人がいることの方が異様に感じます。

    この一言に尽きる、、、。
    学校が公表している事実だけをあげているだけです。
    学校側も、穴場感で来て欲しくないから、
    (そうゆう生徒が学力低いのを懸念している)
    入学入寮手続き書類にきちんと厳しく指導する旨記載あります
    浅はかな親が希望的観測、良い面だけ鵜呑みにして、
    この学校を選んだ自分を必死に肯定する様が、
    リスク4割に入った時に我が子を押し潰す事も想像出来ていない。
    (親が他大や浪人になっても、責めない決意していても、
    その事実を背負って、卒業までも卒業後も、
    人生を歩まなきゃいけないのは、本人のみです。
    他が早大決まる中、高3で苦しむのも本人です。
    その時点で、親は何の責任も取れません。)
    高1、高2の段階から、
    何となくの学年立ち位置は見えて来ますよ。
    リスク4割に入りそうでも、あの僻地では、身動き出来ないものです。
    周辺塾には足元見られて、高額な1コマ、早稲田佐賀料金。
    それでもさらなる課金をして、さらに本人を追い込むものの
    学力なんて劇的に上昇する方が稀。

    現実問題リスク4割が実在しているという事は、
    評定4.0に満たない生徒が存在するから、早大推薦取れてないのです。
    実力テストが足りなくても、
    4.0以上あれば指定校や他大総合型の逃げ道だってありますが他大進学先人数を確認しても全員は救われてません。
    (推薦可能可否は、ブラックボックスなので別にして)
    我が子が4.0を絶対に取れる保証はありません。
    評定の付け方も変わるかもしれませんし、
    我が子が定期テスト60点以上を取れる保証もありませんよ。
    ちなみに、90%内部進学出来るMARCH付属であれば、
    当然評定4.0以上も90%の割合で付くのです。
    評定取りやすい、取りにくいで判断すれば、MARCH付属から
    MARCH推薦を保持しながら、評定を使った他大受験も悪くないはずです。
    各家庭のご判断です。

    地域性、九州勢は、
    選択出来る進学校が限られてるし、
    履歴書の矛盾を気にする必要もない。
    救いようがないのは東京で就活する組。
    学歴フィルターに惑わされて選んだ学校のせいで、
    まさかの学歴矛盾のリスクを背負う事になるのです。
    それを背負うのも本人です。

    中入、高入共に約1000人の合格者を出し、約100名の入学。
    約100名て、一般的には学校経営的には厳しい人数です。
    推薦枠を増加させて、何を狙ってるかの本質を見極めた方が良い。
    現状、実入学してきた卒業生のレベルが低過ぎて、
    学校側はそこのレベル上げを目標にしています。
    香蘭などお見知りおきかと思いますが、枠を増やせば、
    受験者数は増え、受験収入は増え、塾の80%偏差値の上昇が狙えます。
    入学手続き金収入も増えれば学校経営的には何ら損はありません。

    しかし、1月校。香蘭戦略とは別物です。
    栄東をお見知りおきかと思いますが、
    栄東のS偏差値61と、麻布のS偏差値61は全く別レベルです。
    1月校だと、実入学者のレベルはそこまで上がりません。
    長期計画で、実入学者のレベル底上げが最大の目標。
    (入学してから、学校側が生徒のレベルを上げさせるより簡単です。)
    推薦枠を増やしても現在のレベルが低い生徒たちに無理に
    使いきると公言した訳ではありませんよね。
    現状、昔と変わり、使い切らない方向で梶を切っているのも事実。
    あくまで、学校が公表している事実では無いので、予想でしかないし、
    (その学年の枠も推薦条件もあくまで高1入学後に発表するのも事実。)
    推薦枠が増えるというネットの噂だけで、
    希望的観測がひどすぎて、こうゆう親子が居るから
    学校側も厳しい姿勢で振るいにかけるしかないのでしょうね。
    地理的に入学者が来なければ、経営は出来ないし、優秀な教員を雇えません。
    経営と、学力向上は難しい課題です。
    中入り約100名は大事なお客様である事は事実です。

  5. 【7417286】 投稿者: 卒業生父兄x  (ID:20jV4SepBpE) 投稿日時:2024年 02月 28日 13:39

    卒業生父兄として、追加でコメントさせて下さい。
    実際に子供が早稲田佐賀を卒業した父兄と、これから入学(在学も)される父兄で温度差があるのは当然かと思います。
    また、このような匿名性の高いサイトの情報を信じる、信じないかも自由です。
    同じ卒業生父兄として、例えば「浪人」さんが過去に言われた「履歴書の説明難しい」は就活時の履歴書で「xx年早稲田佐賀高卒業、xx年xx大卒業見込み」となっていると面接時に「高校は附属だったのに、別の大学に進学したんだ?」と聞かれる可能性が高いと言うだけで別にMARCHを愚弄する意味ではないと思います。
    また「昨年卒業生保護者」さんが「推薦合否のギリギリの層に対しての校内面接は教育者とは思えず、パワハラと言っても過言ではありません。」は例年、高3の12月に早大の推薦が確定するのは70%~80%ぐらいで、残りは保留判定となり、親子での「校内面接」や年明けに「再審査」と称する「追試」が課せられます。
    学校側としては一人でも多く早大に推薦で出したいが、大学側からは、「こんな低レベルの学生を推薦してくるな」と判定過程での中で保留判定者に対しては厳しい指導がされているのも事実です。
    これから、入学されるお子様やご父兄は夢や期待を持っている事は喜ばしい限りです。
    ただ、それでも、半数弱の学生は推薦では早大には進学できない事実はちゃんと認識しておくべきかとも思います。(もちろん、将来的には推薦の比率が上がる事を期待しますが)
    また、これから入学されるお子様の父兄は、卒業生父兄がここでコメントされている内容を数年後に実感される可能性もあります。お子様が進学する学校は1校だけです。
    私自身は親としてコロナ禍での対応なども含めて、学校側に対しては感謝しております。
    この4月に入学される皆さまには早稲田佐賀での学園生活が親子で実りある事を祈っております。

  6. 【7429998】 投稿者: 内部進学率が上がるということは…。  (ID:2TRygOsnE7c) 投稿日時:2024年 03月 18日 00:38

    大学側の視点に立って考えると分かりますよ。

    早稲田佐賀の内部進学率が50%から60%に上がると仮定します。
    (国公立大学合格者など成績上位者は内部推薦を受けませんが、そうしたことは今回考えないとします)
    そうなると、大学側からすると今まで入学させていなかった学力順位上位50%~60%の人を入学させることになります。大学としては、その60%の人が今までの50%の人と同じくらい点数が取れていれば入学させてもよいと言えるでしょう。また、内部進学100%となる場合は、東京の早実などと同じ偏差値が必要と言えます。
    つまり、中学入試時の偏差値が変わらず内部進学率だけが向上することは(大学側の論理として)ありえないとなります。

    私はむしろ、内部進学率は下がると考えております。
    1:中国人の受け入れ増加
    2:開校後のバーゲン期間終了
    3:早稲田佐賀の変化なし

    1:中国人の受け入れ増加
    早稲田大学は、定員の30%以上を中国人で賄うことを宣言しています。日本の少子化、優秀な中国人を受け入れて(早稲田大学内での)学生の質の向上などを理由としています。また、中国人がそれだけ多くなれば、内部進学者、推薦入試合格者、一般試験合格者の数は減ります。その際、大学が気にするのは各々の入試方式の合格底辺者です。その底辺者を比べて悪い人材から落とすようになり、すべての入試の最低ものが同じになるように調整します。
    そうなると、早稲田佐賀のギリギリ内部進学できていた人が不合格になるのはある意味当然です。それはどの学校・入試方式も同様です。

    2:開校後のバーゲン期間終了
    3:早稲田佐賀の変化なし
    開校当初に内部進学率が5%程度では誰も入学・受験しようとしません。首都圏の早稲田の中学校と比べてお得でないと意味がないのです。しばらくはそうしたお得感もありますが、時間が経つにつれてそうした優遇措置はなくなりますし、1:で示したこともあり、早稲田佐賀が向上しない限り内部進学率は上がらないでしょう。

    また、高校入学組が優秀だとは思いますが、彼らは公立トップ校志望でそこが不合格だったので早稲田佐賀に進学した人で、やはり国公立進行が強く、彼らを要因として内部進学率が向上することもないでしょう。大学側からすれば、早稲田大学に入学する人の質が向上するわけではないので…。

    そもそも、受験って、実力(学力)で勝ち取るもので、運任せではありませんよね。ましてや内部進学率の向上を祈念するなんて、神頼みと同じです。それなら早稲田実業などに行けるよう努力すべきです。祈っても何も変わりませんよ、宗教じゃあるまいし。

  7. 【7430117】 投稿者: とある卒業生保護者  (ID:uk.HBpSlXgs) 投稿日時:2024年 03月 18日 09:03

    隣県某私立教育関係者さん。あまりの必死さ。やはり生徒集めに苦労されているということでしょうね。毎年毎年失笑させていただいています。

    早稲田佐賀は全国から生徒が集まり、帰国子女もいるグローバルな学校です。
    共学中学で全国から生徒が集まる環境は、全国探しても早稲田佐賀だけでしょうね。
    中学入試難易度についても 九州エリアでは久留米敷設 ラ・サールに次ぐ難易度。
    首都圏女子についてはラ・サールと同偏差値で入試難易度は九州でもトップレベルです。高校も私立では九州3位の偏差値であり、各県の公立トップ校より上位に位置しています。

    日本最難関私立の早慶の一つ 早稲田大学への進学も見据えながら、他の大学へも挑戦も可能であり、努力ができる生徒にはよい環境だと思います。
    早稲田大学への進学は昨年度は50%ですが、早々に率は引き上げられると思います。

    あとは別に早稲田に行けなかった場合でも本人の努力次第。

    うちは早稲田大学には進みませんでしたが、中学約120人中席次45~90番。
    現浪混合GTZ でS2 国立医学科、東大京大到達レベルとだけお伝えしておきましょう。文武両道で努力した子たちが早稲田大へ巣立っていきました。

    明治維新で日本を支えた佐賀の七賢人の一人である大隈重信が育った佐賀藩弘道館。教鞭を揮った到遠館の思想を受け継いだグローバルな教育だったと感じていますし、保護者としては子がかけがえのない環境を選択したこと、よかったと感じています。

    某塾の九州エリア高校受験偏差値リスト、 もう一度貼り付けておきます。

    60 修猷館、熊本
    58.5 筑紫丘
    58 福岡
    56.5 早稲田佐賀(九州会場)
    56 上野ヶ丘
    55 小倉、済々黌、東筑
    54 城南、青雲
    53 明善
    52 西南学院
    51 佐賀西
    49 大濠
    48 長崎西
    47 宮崎大宮
    46 致遠館、弘学館、戸畑、八幡
    45 伝習館
    43 宮崎西、筑前、諫早、長崎東
    42 北筑
    40 東明館
    39 嘉穂
    38 佐世保北

  8. 【7433947】 投稿者: オモロ  (ID:15qrwGZDARw) 投稿日時:2024年 03月 23日 16:43

    そもそも、受験って、実力(学力)で勝ち取るもので、運任せではありませんよね。ましてや内部進学率の向上を祈念するなんて、神頼みと同じです。それなら早稲田実業などに行けるよう努力すべきです。祈っても何も変わりませんよ、宗教じゃあるまいし。

    →同感

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