来年以降の参考になれば｜掲示板スレッド

部長先生は基本的に無表情です。質問は、他のお二人がされます。部長先生はメモをひたすらされていた印象です。ニッコリすることもほとんどありませんでした。多少あったかも？ですが、記憶にはないです。でも御縁はいただけました。知人は盛り上がったそうですが、御縁をいただけなかったそうです。一方、盛り上がり御縁を頂けた御家庭もあります。部長先生の表情を気にする必要はないと思いますよ。多少面接で失敗しても、御家庭のあたたかさが伝わった御家庭は御縁をいただいている印象です。
スレ主様、色々な思いがある中ありがとうございます。あなたの様な素敵お母様に育てていただいているお嬢様は幸せですね。御縁をいただいた学校で素晴らしい日々をお過ごしになれるようお祈り申し上げます。

今回ご縁を頂いた者ですが、補足させて頂きます。

面接前にアンケートの記入があるため、指定の時間になったらすぐに会場に行くといいと思います。ただし、指定の時間前に行っても入れませんし、学校側にも迷惑をかけるだけです。指定の時間になってからです。

面接で部長先生があまり表情を変えない、話しにくかった、という噂を聞いていましたが、実際にお会いしてみるとそういう印象はありませんでした。かなり関心を持ってこちらのお話しを聞いて頂けたように思います。
前の方の書き込みにあるように、面接で盛り上がった/盛り上がらなかった、合否に関係しているわけではないと思いますが。

行動観察については本人に話を聞いたところ、かなり厳しくチェックされてるという印象です。受験をお考えの方はご案内の通りだと思いますが、しっかりと対策をなさってください。

ご健闘を祈ります。

早生まれの娘は、10月下旬に面接を受けました。受付開始時刻に入場し、
学校関係者のいない待合室で、メモを見ながらアンケートを記入しました。

待合室はそれなりの広さにテーブルがいくつか分散して配置され、絵本が
たくさんありました（娘は退屈しませんでした）。

アンケートや面接の質問内容は、市販の本の内容通り。変わった質問は
誰に聞いても出されていない感じでした（わが家のアンケートの自由欄の
回答は、出身校と「お願いします」程度で、主人は＋勤め先）





面接会場は、奥から教頭先生、部長先生、男性の教員の３名。

お花の置かれた机越しのお話となります。距離感はほどほど。
お花の高さは、先生たちの手元が隠れる程度。
（子供目線では先生の胸から上ぐらい？）

「前置き」はなく、いきなり面接が始まります。

娘への質問は、男性教諭からの最初の１問だけでした。娘が答え終わると、
それ以上の質問はありませんでした。

その後は父母への質問に移るのですが、娘への質問の後、終わるまで娘は
ほったらかし。実はここで子供が見られているのでは？　と思いました。

そして案の定、うちの娘は下を向いて指遊び…一応叱りましたが、その後も
私の回答中、繰り返していたような気がします
（過去には目の前のお花を摘んでいた子もいたそうで…）

先生方の印象は、シンプルというか淡白というか…手ごたえがない、が
一番良い表現かもしれません。それは、質問のやり取りが２回程度で
終わるからだと思います。一つの質問を掘り下げる感じではありません。

ただ、面接官全員がかなりの書き込みをしていたので、そこはしっかり
「判断」されていたと思います。

前の書き込みに、部長先生はにこやかな感じではないとありましたが、
確かに私もそう思いました。ところが娘はそうは思わなかったらしく、
部長先生とアイコンタクトを交わして遊んでいた（？）というのです。
一体、娘のどこにそんな余裕が…親はそれどころじゃなかったのに。



考査は９時半集合でした。

集合時間を少し過ぎた頃に来場すると、既に大勢の方が並んでいました。
待合室代わりの食堂には先生もいませんし、思い思いに過ごせます。

考査が終わると食堂に子供たちが戻ってきますが、お洋服は思いのほか
バリエーションに富んでいたと思います。終わった後の子供たちの表情も
それぞれですが、考査中に仲良くなった子たちは幸いにも同級生となり、
毎日楽しく遊んでいます。




スレッドの趣旨に共感し、つい長くなってしまいましたが、これから
英和を志望される方のお力になれればと思い投稿しました。


今、振り返ると…

　◇ 英和在校生のご家庭と知り合い、お話を伺えたのは良かった

　◇ 服装に過度の心配は不要かも（専門店で決めてもらえば十分）

　◇ 面接などの前準備はほどほどで良かった（質問は市販の本でほぼ網羅）

　◇ 子供の面接の準備はほどほどで良かった（場慣れは必要？）

　◇ 考査と合格発表の場に主人は必要なかった（心強かったですが）

　◇ 最後まで第一志望に拘り続けたのは良かった（結果論ですが）



実のところ、面接の準備には長い時間を費やしましたが、模範解答よりも
大切なのは家庭の雰囲気を自分たちの言葉で伝えることだと思います。

娘が入学して思う事は、子供たちはバラエティに富んでいても、親は
似たような方が多いということです。特に父親の教育に対する温度は
他校と比べても高いように思います。

このあたりは感覚的なことなので、何度も学校に足をお運びになったり、
可能であれば在校生のご家庭の方とお話をされて掴まれた方がいいと
思います。通り一遍の願書・面接対策では分からないようなことが
見えると思います。

最後に、オープンスクールには父親が同伴されたほうがいいと思います。
主人は参加した後から急に頑張ってくれるようになり、そこから家族が
一丸になって目標に進むことができたと思いました。

追加で補足です。
父親の教育への関与については、しっかり見られているような気がします。もちろん他校にも言えることですが...。先生方もプロなので、その場だけ取り繕っても見破られてしまうのでしょう。家族全員で一致団結し受験に臨むことが大切ですし、特に英和はそういうご家庭を好まれるのではないかと思います。

とても大切だと思います。入学してからも｢主人に相談したら｣とか、｢主人がこういってるから｣など沢山会話で登場します。家族のことは家族全員で決めてる、という仲良し家族が多くいらっしゃいます。もし、英和を第一志望とされるのであれば、どうかお父様も御一緒に頑張って下さい。我が家は最初否定的だった受験も、学校見学で大きく変わりました。是非、お父様ご自身で様々な学校を見学し、御夫婦で良く相談されて下さいね。

父親(両親)重視はどこの学校でもそうであると思いますが、特にこちらはということは理解しました。面接でかなり突っ込んだ質問がくるということでしょうか。

試験の時は夫婦で訪問し、開始後カフェに出かけました。
自由な校風で良かったです。

お父様と部長先生が盛り上がった、というお話はたまに聞きます。合否に影響があったかは不明です。
第一志望がどこであれ、入学した後、お父様がとても喜ばれている、とは良く聞きます。英和に合格し、この環境で娘を育てていただくことに満足している、ということです。英和で育ったような女性がタイプなのかしら（笑）やはり、この日程なので、カトリック、幼稚舎との併願はほとんどの方がされていると思います。が、嫌々英和、という方はご縁はいただきにくいと思います。第一志望の方は、お父様にも英和を好きになっていただきましょう。その雰囲気が結果に、つながるかな、と思います。