川村と捜真｜掲示板スレッド

おそらく、中学受験では付属小学校付きの女子校は敬遠されるからだと思います。中受の偏差値は小学校無しの他の学校と一緒に算出されますから。
附属小学校付きの女子校のみで比較すると、概ね相関があるように思えます。もちろん、例外はあるでしょう。

四谷大塚偏差値
川村ー表記なし
捜真ー36
ですね。
川村は受験者が少なすぎて、データが拾えないのだと
思われます。

ちなみに、先程、比較対象として出てきていた学校だと、
青山学院横浜英和ー55
日本女子大附ー53
となっています。

小学校は環境で選ぶといっても、皆様それなりに
中学以降のことも考えますから、中学の偏差値が
小学校入試の難易度と比例するのも、もっともな
ことだと思われます。
小学校6年間と同じ6年間を中高で過ごすわけですから、同級生の質は大事なポイントではありますね。

小学校6年間は短いようで長いですよ。
自分の子供と家庭に合った学校に進むことを
オススメします。自分の子供が本当に幸せに
なる選択をオススメします。
　中学偏差値や受験塾やブランドに流されないことを
祈念致します。

東京神奈川は全国的には断トツに私立小が多いけれど、私立小学校自体が中学と比べ数が少ない。さらに一年生が通学することを考えると通学圏が限られる。偏差値云々言っていられないため、公立回避志向の方がいる以上どの学校でも一定数生徒は集まります。そこから内部進学の学校、中受前提校と別れます。
それなら選択肢が多い公立から中受でいいやの人も多いのでしょう。

私立小学校はあくまで環境。それに異論がある人はいないはず。経営が成り立たないレベルの学校はともかくこの2校は問題ないでしょう。
ただ中高の偏差値が下がるほど学校側が中受前提推奨・学校側が外部受験黙認となっていくのは自然なことです。

中高の6年間って思春期で多感な時期、この時の周囲の影響って、小学校の時と同じく大きいと思います。偏差値が高い人気のある学校は、優秀な生徒が集まるので、くだらないいじめも少ないですし、偏差値は環境の一つです。偏差値が5違うだけで、層はかなり異なります。なので、どんなに見下されようと我が家は中高を重視しています。

男児は実力がないと後継ぎさせるにも心配といった考えは、時代の流れで女子だって高学歴志向となりました。お受験の男児の風潮は、数年後には女子にも広がるでしょう。女子大の流れと同じです。すでに中受では伝統校だから人気の流れはありませんね。子供が大人になった頃には、御坊ちゃま学校？ふーん。くらいになっちゃうしね。○○女子大？それどこ？と言われるのと同じことです。

前にも書いてあることですけど中入がほぼいない学校だと影響がほぼないと言えませんかね？

中入が圧倒的に多い捜真とほぼ小入で高校卒業まで行く超少人数の川村
中高入学者が転校生程度しかいないのであれば聖心田雙的な環境とも言えなくもない。ドミニコや目黒星美もですね。
玉川や成城・暁星なども小入の割合が共学男子校の中では高いので中入偏差値の影響をあまり受けません。

それも正論。ただ小受は、その学校に合った人しか入れない。中受と違って、面接とか願書とか行動観察とか卒業生とか、中々親の思い通りにならない。
　朝の子供の気分や試験時間で決まったりもする
経験した人しか分からないが、本当に合格したところがご縁のあるところ。

この２校って中学受験で出ていく子が多いイメージなんですけど実際はどうですか?
いくら中学や高校での入学者が少なくても、内部進学は出涸らしでは聖心田雙とは一緒にできないような。