浅野オープン｜掲示板スレッド

スレ主様

浅野は穴を無くすことが肝です。

息子はＮからでしたが、同じ校舎で栄光合格、浅野不合格、昨年は麻布合格、浅野不合格の生徒さんがいたようです。

ミスが多いと地頭よくても受からないです。

息子は栄光第一志望でした。浅野の友達も栄光、聖光、開成ETC残念組が多いようですが、第一志望の生徒さんもいるようです。

うちの子も栄光第一志望といいながら、Ｎのセンター模試で一度も偏差値６０いかずに受かりましたので、最後は根性だと

思います。

実際、今年１月の勉強している息子の目は小学生とは思えない強さと輝きと真剣さを持っていました。

正直どの学校でも受かると私は信じていました。

ここからが勝負です。

御検討をお祈りいたします。

息子は、２年前の秋に浅野オープンを受けました。
他塾からの参加でしたが、郵送して頂いた解説プリントも丁寧で
とても参考になりました。
参加人数は、はっきり覚えていませんが、３５０人くらいだったように
記憶しております。
今は存じませんが、その年は浅野オープンは3回ありました。

過去問は、キーとなる算数理科の出来が悪かった年のみやり直したと記憶しています。
7年分ほどやっていました。

浅野は、いろいろなタイプの子がその子なりに成長できる
良い学校だと思います。
頑張って下さいね。

ウチコシ坂から様
今年無事合格様
桜咲きますように様

スレ主です。暖かいお言葉の数々、本当にありがとうございます。

成績とのギャップに、挫けそうな想いが少なからずあったのですが、浅野保護者様方の暖かいお言葉で、益々、浅野への想いが強くなりました。

2月3日まで息子と2人3脚、悔いの残らぬよう息子を応援していきたいと思います。

もう、息子が受験した頃から早くも六年の月日がたとうとしています。我が家も浅野熱望組でした。山手の学校にもご縁を頂きましたが、本人の絶対浅野！という強い意志でこちらに進学しましたが、本当に期待を裏切らない学校でした。スレ主様始め、皆様のご子息たちとはスレ違いになってしまいますが息子のバッチの青色を受け継いで下さるご子息たちの合格を心よりお祈りしております。
頑張って下さいね！

わが子も早２年生です。成績は真ん中くらいで何とか推移しています。受験期、そして入学後のこと、浅野を志望される方のお役に立つなら、と思い再度投稿させていただきました。

よく言われる「第一志望落ち組（開成/麻布/栄光/聖光）」と「浅野第一志望組」そして「浅野チャレンジ組」が浅野にはいます。でも、実際世間で言われるように何割がどうとか、そう言うことは全くないんだなと言うのが実感です。麻布間違いなし、栄光間違いなし!と言われ、何で不合格だったのか？と思われるお子さんも、チャレンジ校だったけど合格と言うお子さんも、入学後は関係ありません。受験勉強は、生涯にわたる本当の学力を養うと言ういより、受験のテストを乗り切るための勉強ですから、入学後の学力は本当に驚くほど「その子の頑張り」が結果となります。ですから、補欠であろうと合格すればラッキー、満点で合格する必要はない、スミマセンこんな言い方して、でも私はそう思います。

私は受験を通して、本当に本当に心から皆さんに是非伝えたいのは、「どの子も可能性は同じ」と言うことです。浅野の過去問を解いて満点ばかりで合格できる可能性がかなりある子も、いつも合格点を超えられない子も、受験当日の可能性は分かりません！過去問を解いたからと言って、傾向と対策は子供には多分、分かりません。余程しっかりしたお子さんなら、何度か過去問を解いて「浅野はこういう意図で、こんな感じに問題を出すのか？」と思うかもしれません。でも、そういう子供の方が少ないと思います。浅野の数学の先生と過去問の話をしたことがありますが「基礎学力があって、しっかりと勉強していく姿勢があって、なおかつ６年間でいっぱしの男になれる気概のある子を求めている。難しい問題を出して、入学時点での天才度を測ろうとはしていない。残念ながら定員があるので試験で入学人数を決めなくてはいけない。でも、浅野は普通のお子さんをお預かりして、文武両道を掲げ大学受験に向けて本人、先生、親の３人四脚で頑張っていくことをモットーにしています。傾向がどうとかいうのは勝手に塾が決めていて、うちは普通に基礎学力があれば十分対応できる問題だ」そう言っていましたよ。過去問は傾向をつかむと言うより３度（１回やってみて、２回目もう一度間違ったところを意識してトライ！３回目は、分からなかったところやってみる）位でいいのではないでしょうか？浅野と傾向が似ている学校があるからと他の学校の過去問をする必要はないと思います。過去問にこだわるより、絶対に薄っぺらでもいいから基礎の説明も詳しく載っている問題集を繰り返しやった方がいいと思います。もしくは塾の基礎のテキストです。通常は基礎の問題+応用問題がいくつかあるので、その１冊で十分だと思います。何冊も手を付けるより、この時期になったらとに角１冊です。算数はその子によって違うのかもしれませんが、うちの子は応用は捨てました・・・計算ミスが多かったので、毎日１０分ちょっと難しい計算問題を、とに角間違えずに解くようにして、あとは塾で貰ったいくつかちょっとした応用も載っていた問題集を１冊。あれもこれも手を出さず、とにかくじっくり４科目これ１冊と言うのを決め、それを1.5カ月で何とか２回（算数は、２回目は間違えたところに印をつけてやり直し、理科と社会はマンガ本を何度も読ませました。←これは取っても効果的でした。国語は漢字毎日１５分、そして長文読解、（簡単なものをやりました。自分でやると、記述は模範解答を見て終わりだったので、一緒にどの部分が答えに必要な箇所の文かを考えました。←これは我慢の連続！胃に穴が開くんじゃないかと言うくらい我慢し、おだてて、褒め倒しました。記述の難しい内容は捨て、どこが答えのキーになる文なのかだけピックアップしました。国語は難しい表現はいらないと思います。面白かった、嬉しかった、悲しかった、嫌だった・・・それでも十分としました。ホントに時間がなかったので、とにかく基礎も基礎、それだけに着目しました）
でも、入学してみれば、以外と他のご家庭もそう言う方多いです。最後の最後は基礎だけ。しかも偏差値５５前後をウロウロ、そう言うご家庭、とってもとっても多いです。合不合最後で偏差値40代だったという方も沢山！そのお子さんは今成績上位です。偏差値神話に左右されず、是非お子さんを励ましてあげて下さい！信じて下さい。お子さんが安心して楽しく受験を頑張れるように！

この２年間、色んなお母さんとも話して、もしかしたら共通するのかな？と言うのは「何となくだけど合格したい！という子供の気持ち」なのかなと感じています。それは塾が煽る「何がなんでも、絶対に！」というものではなくても「あぁ、なんとなくここ良いなぁ、行けたらいいかも」それでもいいと思います。たかだか１２年程度しか生きていない子供にあれだけの勉強を強いて、遊びの時間も制限しこれだけ頑張らせても、子供は大体のんびりです。今思うと、それでよかったと思います。子供らしいし、その方が心が豊かです。

合格できたらいいね！もう少し頑張ってみよう。そう言って受験だけが人生ではないというゆとりある精神状態の中で、子供が頑張れるよう『笑顔ある頑張り』ができるよう環境を作ってあげて欲しいと思います。

スミマセン、ホント長々と・・・でも、偏差値にも合格率にも振り回されず、せっせとコツコツ１.５カ月をひたすら基礎を毎日３時間、休みの日は５時間がやっとの勉強で、乗り切った息子、でも実はそう言うご家庭が多くて私もびっくり！　つまり、１月３１日まで実力は伸び続けるのです。

お子さんを信じて、親が必要以上に心配し、のんびり息子にイライラせず（私がそうでした）、是非来年の春には皆さんが笑顔でありますように！

受験の結果は合格だけではないと思っています。もっと大きな合格を、受験に挑む子供全員が手にすると信じています！心からエールを送ります！！！

ほんとに長い…

コアラさんみたいな保護者の方、多いんですか？
疲れそう・・

息子と私はコアラさんの書き込みに勇気付けられています。
あと２か月と少し、全力で頑張るそうです。
ありがとうございました！