浅野入試　志望者増　難化｜掲示板スレッド

浅野の説明会では、大学進学実績よかったけど、中学入試人気化して
ないって話で期待してたのに・・・・・。
志望者増で難化してるじゃないですかぁ。説明会での話と全然違いますぅ〜。

浅野より高い偏差値の学校を本来チャレンジする層が手堅く浅野を志望する
傾向があって、従来から浅野をチャレンジする層も減ってないって。
どんだけぇ〜。

あぁ家は浅野チャレンジだからもうだめ。
なんで息子が受験する年に限って進学実績よかったのよぉ〜〜。

やっぱりここに書いてあるように、偏差値６０以上の志望者が増えちゃったら
合格ボーダーラインは上がっちゃうんでしょうか。


下記の投稿を他スレで見つけ、ショックで頭重いです。
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以下、事実ﾃﾞｰﾀに基づいて書かせて頂きます。（Ｎ研生は誰でもHPで閲覧出来るﾃﾞｰﾀです）

●11/4に実施の第三回ｾﾝﾀｰ模試における、2/3入試　主要学校別志望人数状況
　　（昨年度の同3回目模試時の志望者人数と比較した増減値です）

　　　　　　　　偏差値65以上　　　　偏差値60〜65　　　　偏差値60以上合計
　　　Ｔ駒　　　　−　９人　　　　　　−２１人　　　　　　　　　−３０人
　　　Ｋ城　　　　＋　１人　　　　　　−４１人　　　　　　　　　−４０人
　　　Ｋ中等部　　−１２人　　　　　　−１２人　　　　　　　　　−２４人
　　　Ｔ大付属　　−１７人　　　　　　−１０人　　　　　　　　　−２７人
　　　Ｗ稲田　　　−１６人　　　　　　−２１人　　　　　　　　　−３７人
　　★Ａ野　　　★＋４６人　　　　　★＋２６人　　　　　　　★＋７２人
　　　暁Ｓ　　　　＋　６人　　　　　　　＋１人　　　　　　　　　　＋　７人　
　　　学○大世　　＋　２人　　　　　　　＋６人　　　　　　　　　＋　８人
　　　Ｈ郷　　　　−　５人　　　　　　＋２０人　　　　　　　　　＋１５人
　　　その他のＲ４偏差値55〜60の学校は、偏差値60以上の層の志望者にはほぼ変化なし。
　
以上より、偏差値60以上の受験者層で、2/3のＴ駒、Ｋ城、ＷなどＲ4偏差値65以上の
学校のチャレンジ志望者が減り、手堅くＲ4偏差値60前後（特にＡ野）の学校を志望する
受験生が増加していることがわかります。　


Ａ野に限って言えば、偏差値60以上の受験層が+72と大幅に増加していて、かつ偏差値60
未満のﾁｪﾚﾝｼﾞ層も志望者が減っていません。（55〜60の層で−5人、50〜55の層で＋15人）


したがって、Ａ野は１日・２日校の受け皿で辞退者も多い訳ですが、全員が１・２日校に
合格して辞退されるわけではないですから、当然偏差値60以上の層で志望者が増えた分、
ﾎﾞｰﾀﾞﾗｲﾝ上の受験者には厳しい結果となることが考えられます。
単純に考えて、今回偏差値60以上の層で増えた志望者72人の内、半分の方が1・2日に残念
となり、Ａ野の入学を希望されたとすると、昨年では合格できたはずのﾎﾞｰﾀﾞ上の方が36人
合格出来なくなります。
ちなみに昨年のＮ生偏差値55-60のﾁｬﾚﾝｼﾞ層の合格者は42人（昨年のこの層の合格率は25％）
ですから、この層では大変厳しい結果が考えられます。もちろん、偏差値60-65の層も
合格率が下がってしまうだろうと予測されます。


Ａ野の学校説明会で配布された資料中に、7月実施の合不合予備のＡ野志望状況が書かれ
ていて、「皆さんが思っているほど人気化していません」と説明があったようです。
（7月一回の状況を学校側が説明会の場で話されるべきことではないと感じましたが）
第三回ｾﾝﾀｰ模試で志望者が増加したのは、その学校側の説明にも影響されたと思います