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投稿者: さかみち (ID:r1IPEeJWzbA) 投稿日時:2005年 10月 03日 18:19
さすがによい問題だと感心して解いてみて
赤本の解答を読んだら 気持ちが楽に。
この程度の解答なら 過去問を繰り返せば
息子でも届きそうと感じました。
ところが 塾の先生に聞くと
赤本の解答では6割しか点をいただけないって 本当でしょうか。
そんなうわさを聞かれたことのある在校生いらっしゃいますか?
まあ もちろん出来ることは しなければならないですから
出来る限りつっこんでいこう!・・・とは思っていますが。
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【257037】 投稿者: 国語 (ID:IigP.Vxm7jk) 投稿日時:2005年 12月 31日 10:11
塾主催の模試は、やたらひねった出題が多く、麻布の試験の参考にならないと思います。麻布の国語は、読ませる量は多いですが、設問それ自体は、ごく自然で素直なものが多い。12歳の感性で、ごく自然に解答していって、OKなものが多い。
工藤先生の「国語のできる子どもを育てる」(講談社現代新書)でも、麻布の出題を取り上げて詳細に論じてられます。「同年代の少年を主人公にした比較的読みやすい物語で、人間であればだれでも思い、感じるような心情記述をさせる」と、書かれている通りです。 -
【257123】 投稿者: 中1母 (ID:pYwm7WOBIzA) 投稿日時:2005年 12月 31日 17:04
昨年の今ごろは、もちろん、塾の先生の採点基準を信じて
「得点できる」記述練習の総仕上げをしていましたね。
相反する心情、「なになにと思う反面なになに」
並行の心情、「なになにと思うと同時になになに」など
心情を読み取った上でのテクニックとでも申しましょうか・・・
入学してからもこのテクニックの形跡を残した答案を書いていますが、
麻布の先生が採点した中間や期末の答案を見てみますと
云わんとする心情の1つ1つがきちんと書かれていることを見て、
これが書かれているから?、?等点数が細かく書かれています。
また、「それはないな〜」、「それだけでそこまでなる?」等のコメントもあり
1つの解答欄で満点の方が稀です(笑)
でもそれを見て、1年前にはわからなかった実際の採点者の求める「感性」が
今はよくわかります。
今教わっている国語の先生曰く
「物語文を読み味わうためには、描かれる世界に対する論理的な想像力と
描かれている心情に共感する感性が必要です。
こうした想像力や感性は、人が豊かに生きるために絶対に必要なものです。」
これに尽きると思います。
麻布の教育はすべてにおいてこれに重きを置いていると思います。
あと、1ヶ月、なにかのヒントになれば・・・と思い書き込みました。
明日からの1年がよい年になりますように!
ご健闘を祈っています。
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【259050】 投稿者: あ (ID:AjjwTno7aZs) 投稿日時:2006年 01月 06日 10:07
文章を読み、主人公が何がきっかけで、どのように成長したかを直感的にとらえることができれば簡単