２３年度入試｜掲示板スレッド

SS麻布算数は予想問題中心なのですか？
しかも国語もテキスト掲載とは・・
Nの麻布日特国語・算数はほとんど過去問（特に古い年度）でした。
1月最後の直前の日特も過去問（古い年度）でした。（しかも自宅でやった事があるもの）
日特は過去問そのまま使わずに自分達で予想問題を作る努力をしてほしい。

精子とか卵子とか、性転換だの、小学生に聞く問題なのでしょうか？
問題のチェックは、ちゃんと行われていたのでしょうか。
このようなことに詳しい小学生を取ろうとする学校とは、一体どういう方針なのでしょうか。

興味本位ではなくて、生物学的、医学的な観点からきちんと物事を考え述べることができれば全く無いものだと思いますが。

時間内にこれだけの問題をこなすのは無理がありますね。でも、それは皆同じなので、取れる問題をとることができたかが勝負の分かれ目になりますね。

1(1)は容易。(2)は(1)で出てきた約数、例えば111111の約数を探します。例えば、111はこれ自身と3ケタずらしたものを足し合わせると111111になるので、約数。ずらして足し合わせるというのがこの問題の要領です。でも、７つ、というのが厳しい。全問正解にこだわるとここで時間を取られてしまいますね。

２は良問だと思うのですが、全体像がうまく掴めないと、やはり2番としては厳しいですね。でも、計算そのものはシンプルです。山田君が途中で速度を速めたことにより、同じ時間で2倍の距離を進むことができた、という事に気づけば、自転車に乗り換えたのがABのちょうど中間地点であることが計算で求まります。これができれば、あとは比較的容易なのですが。方程式＝数学ではなく、算数を極めた生徒の方が解きやすい問題。

３は、やはり一見、見当がつけにくいですね。解法のカギは、OO/O＋■/■■＝A＋Bとすると、Bは0より大きく１より小さい分数。となると、Aは整数ではいけません。
(1)Bは1未満の小さい数字なので、Aを大きくするためにAの分母を２とおいてみると、98/2ではAが整数になってしまうので、97/2ではどうかと考えます。するとB=1/2=6/12、では2が重複するので、B=8/16
(2)A+Bが25なので、Aは24と25の間の数字になります。Aの分母を２とするとA=49/2、これに見合うBは1/2．後は(1)と同様に考えます。さらにAの分母を３，４・・・と試していきますが、Aが5以上になるとAの分子が3ケタになるので、無理なことが分かります。面白い問題とは思うのですが・・・

４三角形の頂点の一つに円を接触させながら回転するときの様子が頭に描ければいいのですが、やや想像しにくいですね。

５ 見ただけで解く気力が失せそうですが、実際には(1)はあっという間にできます。(2)も見たほど複雑ではありませんが、やや面倒な比の問題です。(3)は(1)(2）がヒントになりますが、ここまでたどり着けませんね。普通は。

となると、２を確実に解いて、後、他の問題の部分点で加点する、という低得点の勝負だったでしょうか。

どなたか、国語の出典のタイトルと作者を教えていただけませんか。

井上ひさし　です。

題名は・・・忘れました。

どなたか早稲田の過去問を持っている方、２２年度１回が
同じ出典ですので、教えてあげて下さい。

井上ひさし「あくる朝の蝉」です。

作者は さん　ｍｍさん
さっそく回答いただき、ありがとうございます。
井上ひさし　ですか。
私の世代だとメジャーな作家さんですが、入試問題のイメージではないので、ちょっとびっくりしました。