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21 コメント 最終更新:

それでも、日本人は「戦争」を選んだ

【1399006】
スレッド作成者: mini (ID:zQeFU.P5JKU)
2009年 08月 17日 15:21

(2009年8月14日 読売新聞)より

戦争 自分ならどうする
加藤陽子・東大教授、中高生への講義を本に

 1930年代の外交と軍事を研究する加藤陽子・東京大学教授(日本近現代史)が、
日本が戦争へと突き進んだ背景を中高生と共に考える『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』
(朝日出版社)を出版した。神奈川県の私立栄光学園で、中学1年生から高校2年生までの
約20人を対象に行った5日間の講義をまとめた。
(以下略)
www.yomiuri.co.jp/book/news/20090814bk01.htm

【1483346】 投稿者: mini   (ID:F6KKma3vUPs)
投稿日時:2009年 10月 27日 23:33

NHKの爆笑問題の「爆問学問」で加藤陽子さんと
爆笑問題が「戦争」を語ってました。
この本を読んだ学生に、日中戦争までと、それ以後で転調している、
と指摘されて、納得したそうです。
戦後の価値観を刷り込まれて引きずりながら、冷静に
思考しようとする世代なんですね。(同世代感覚)

【1486508】 投稿者: ヒステリー?   (ID:dryAfjhertw)
投稿日時:2009年 10月 30日 09:38

私は全共闘世代で、いわゆる団塊の世代。
なんだかステレオタイプのように言われるのが不満ですね。
世代を一緒くたにするのは科学的な態度とは言えません。
戦前のことを話すの際にヒステリーにはなりませんよ。
冷静に分析しようとしている人間のほうが多いと感じています。少なくとも私の周りには。

【1487625】 投稿者: mini   (ID:2NTIFCXvw1o)
投稿日時:2009年 10月 30日 23:36

全共闘運動を冷静に分析して「自分たちは何故あんなことをしてしまったんだろう」と
反省している全共闘世代っているのでしょうか。
ああ、またこんなことを書き込むと感情的にさせてしまいますね。
しかし、当時小学生だった世代にとって、全共闘運動に対するよい印象は全くありません。
むしろ逆の評価が確定しています。
そういう世代の独り言だと思ってお聞き流しください。

【1487856】 投稿者: 1968年   (ID:0.8Qmfx.VAg)
投稿日時:2009年 10月 31日 08:23

miniさん。
そもそものスレ・タイトルにある加藤さんの専攻は、征韓論あたりから日本の戦争史をおりおりの状況を踏まえながら、自分がその当事者であったらどういう判断をしていたか、ということを客観的(という言葉が適当かわかりませんが)に見つめなおし、そこから学びとろうというものです。E.H.カーの言葉にある「歴史を学ぶものは特殊の中から普遍を見出そうとする。」(不正確かもしれませんが)という姿勢を彼女は引用しています。
学生運動さかんであった1968年についても最近、客観的に見つめなおす動きが数々の著作とともにおこっています。そこにも加藤さんの研究と同じように歴史の必然があったのではないか、あるいは、そう仮定し客観的に見つめなおし、そこから普遍を取り出し、現代そして将来に活かす姿勢が必要と思います。
スレタイとは、離れますが最近「日米同盟の正体」・孫崎亨著(講談社新書)を大変興味深く読みました。鳩山政権になり、今まさに米国と米軍基地問題はじめいろいろやっており、昨日の産経新聞にも阿川尚之さんがこれに関して投稿してますが、日米関係などもよい考察テーマだと思います。歴史に学び現代の諸問題にそれをあてはめ、あるべき姿を模索し将来に活かす。そういう姿勢を栄光生はじめ今の若者にもってもらいたいものです。

【1627961】 投稿者: !   (ID:2zfbwkrfhL2)
投稿日時:2010年 02月 21日 09:42

>500年前、飛行機もインターネットも無かった時代に、地球の裏側
>までキリスト教の布教に行った、修道士を育てたノウハウとは・・
>自分が正しいと信じた事は最後までやり通す生き方とは・・栄光
>の6年間の教育の中に自然に組み込まれていたかな、と感じます。


キリスト教は、海外侵略と植民地政策に深く関与していたのは、
周知の事実。絶対神ゼウスとして旧約聖書をともにするユダヤ
教キリスト教イスラム教は聖地はエルサレムで兄妹宗教なのに
未だに血塗られた戦争ばかり繰り返す。
 
キリスト教のあとに移民があり軍隊でアフリカやアジア・
アメリカ・オーストラリアと侵略と破壊を繰り返したヨー
ロッパの歴史に眼をつむってはいけない。
 
第二次世界大戦は、日本が提出した人種差別撤廃条約を
欧米が破棄したことも大きな原因である。

【1628397】 投稿者: 57期卒業生父親   (ID:y.Jm.e4OW3s)
投稿日時:2010年 02月 21日 16:54

!様
"歴史的な評価も論じません"と予め申し上げてますので、論じません。在学中は、倫理的なお話や行事以外に宗教的な教育はありませんでした。
勉強する事、体を動かす事、他人の為に何かをする事、当たり前にやるべき事を、必要なだけ、やり過ぎず、怠けず、毎日こつこつやり続ける力を養うカリキュラム、スパルタでもなく、放任でもなく、毎日こつこつやり続ける力を自分で養っていくカリキュラム、それが至極合理的な事に感心し、イエズス会の良い所をうまく取り入れているのかな、と考えたのが趣旨です。
5ヶ月経過してからの返信に少々驚きましたが、改めて趣旨を説明する機会を頂き、神様の思し召し、と感謝してます。

本題に戻ると、この本を批判している月刊誌もある様ですが、加藤先生および栄光学園が、重要なのに時間切れになり勝ちな日本の近現代史を真正面から取り上げ、歴史を科学的、多面的、客観的に考える場を作った事は、"とてつもなく大真面目な事をさらっとやります"以外の表現が見当たらず、ますます良い本だと思います。

【1824153】 投稿者: 学習院中高等科、法学部1983年卒業生   (ID:2v2Hqk/ufBQ)
投稿日時:2010年 08月 17日 02:46

もうしわけありませんが、このような「偏った方(加糖氏)」が青少年に歴史を講じているとはとてつもなく恐ろしく、2010年の終戦記念日を迎えました。
どこが偏っているのか?
これは文中からはさも客観的に歴史を取り上げようとしていることを装い、最後で、最近の第二次大戦を論じる方向性として日本の行いが正しいとは云えなくもやむを得なかったのではないか、という風潮を強烈に批判し、大戦の悪者には少なくとも日本が荷担していた、さりげなく、しかし絶対的に談じている部分です。こんな教え方をされれば、誰だって日本は悪者だ、いや、日本だけが悪者だという印象を受けるでしょう。客観性を謳いつつも、実際には加藤氏のイデオロギーを語っているに過ぎず、敢えて云えば「卑怯」な論法です。
日清、日露、第一次、第二次といった戦争、それ以外の事変、これらは実に複雑な事情がいろいろと絡み合っており、本一冊程度では実際には結局評論家に鳴らざるを得ません。
私の中等科時代の歴史の先生も変わった方でしたが、「歴史の評論で注意しなければならないのは、過去に起きたことを後から分析するという点で、常に「後出しジャンケン」の危険性を孕んでいることだ。タイムマシンができるまでは我々は結局残された資料で過去に起きたことを評価するしかない。しかし、その評価が歴史の渦中に生きた者達の本音や真実を正確に現しているとは絶対に云えない。だから、とくに歴史を論じる者は、特有のイデオロギーや立場に立って論じる者は、最初に「自分の立場はこれこれだ」と云った主張を間接的にでも良いから、行って評論に入らなければならない。それをしないで自分に都合の良い事実だけを取り上げて、最後にさもそれらを客観的な真実だと総括するこはまちがってもしてはならない。」と仰せでした。現皇太子様も同席されていた授業でしたが、戦争以外にも過去の事象を表する場合の良きアドバイスだと思っています。
1つの球体はこれを見る距離、角度、照度によって暗くも明るくも、小さくも大きくも見えますが、見ている物は皆同じ球体です。だから全体を一度に客観性をもって見ることはとても難しい。歴史を学ぶ上で自分のスタンスを持つことは大いにけっこうですが、それならそれはどういうスタンスなのか、間接的にでも書かねばなりません。
しかし、この著書ではそれが最後に2行程度でさらっと書かれているのが残念です。

【1824210】 投稿者: ↑   (ID:Z39LdMAOybo)
投稿日時:2010年 08月 17日 08:20

右翼登場ですね。
皇太子「様」だって。

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