合格者数集計作業のスピードアップを！｜掲示板スレッド

今年の大学受験が終了する３月３１日までは、受験生（在校生・卒業生）の相談・指導などに尽力することが最も大切だと思います。

大事なのは最終結果であり、来年の中・高受験志願者もそれを見て判断するのではないでしょうか。

今は受験生にとって精神的にかなりつらい時期だと思いますので、そのような面でしっかりとサポートしていただきたいと思います。

そして良い結果が出ることを願っています。

海城は、国立の筑駒や学芸大学付属よりも発表が遅いですね。
私学として、お話になりません。

『慌てて出した数字より、遅くなっても、できるだけたくさんの確実な数字が
まとまるのを待つべき』
既に結論が出ているのではないでしょうか。
どのような目的で殊更に急がせる理由があるのでしょうか。
4月以降に分かれば十分ですし、いたずらに急がせて経費が多少に関わらず嵩むようなことは保護者として望みません。
そのような枝葉末節なことにお金を使う理由は見当たりません。

海路日和さんに同意。なんでそんなに知りたいの？塾じゃないんだし、まだまだ数字も変わるのになんで焦るかなぁ？マスコミに踊らされず、どっしりと構えている海城はさすが！と思うけどね。他校ですが。

無事、海城の入試が終わったら、今度は大学の入試結果なのですね。

私が日々、息子を通してや先生方の対応を見ていて思うことです。

海城の先生は生徒さんへの思い入れがとても深いため、
試験結果の良し悪しでずいぶんとフォローにまわると思います。
そして、最後の最後に納得して、進路を決めたお子さんに合わせて、
学校側の発表をスッキリと出して欲しいと思います。
確かに良い結果を出せたお子さんや保護者には、早く広めて欲しいと思うでしょう。
でも、納得する進路を導くより集計を先に出させるような学校ではないのだということは、学校に関わっていれば考えられることではないでしょうか？
“人間”それも“紳士”を育てているのです。
懐の深い人をどうやって作っていくのか、とても楽しみなのです。

気持ちは“知りたい！”
ですが、自分のことばかり優先していると、大事な心を見失いそうになりませんか？

キレイゴトかもしれませんが、そういう心を持った学校だと思えばそれで済んでしまうこと。
もう一度考えてみませんか。

スレ主です。
様々なご意見をありがとうございました。

やはりこのままでよいというご意見が大半のようで
それなら私の考えのほうが少数派だったのだな…と理解致しました。

うちは数年前の卒業生です。
しかも国立後期合格で、卒業式のときには合格はなく
最後の最後にやっと結果をだしたクチです。

なので、うちのように遅ればせながら合格！という立場のものを
それまでの過程も含めて、学校側がどうフォローし、見守ってくれたのかは
多分、現在在校されている方々よりも、痛いほどよく分かっているつもりでした。

でもそれだけに、某週刊誌などに取り沙汰される合格者数の学校欄で
海城の欄が空欄であるのを目にするたびに、様々な方々の努力が
世間から注目されている間に日の目を浴びることが叶わず
なんだか残念な気がしていました。

誰がどこに何人受かったか！ということを一刻も早く知りたいわけではないのです。
我が子がこちらで培っていただいた沢山のこと、こちらの先生方が日々研鑽されていること
色々なことが、できれば海城という学校に注目したことのない方々からも認められる場で
数字として表れたら、こちらを志望先として検討してくれる層が厚くなり、
ひいては学校の質の更なる向上につながるのでは？と浅はかにも思ってしまったわけです。

でも『世間から認められる場』が週刊誌ですか？というご指摘をきっと受けますよね（汗）。
きちんと海城という学校を理解したい方なら、そんな某週刊誌によくある
『速報！◎大合格者出身校一覧』などではなく、もっと丁寧で確実な数字をお探しになるでしょうね。

なぜあんなに遅いか、ということはもうあまり考えません。
子どもも私も大好きだったこの学校がこれからも良い教育を続け、
世の中に役立つ紳士をたくさん送り出して下さることを祈っています。

ありがとうございました。

まだまだ大学受験は正念場だと思います。
引き続き受験される皆さま方、どうか自信をもって頑張って下さいね。合格をお祈りしています。

建前論のきれいごとを論じたがる方がこのスレにはよく登場しますが、進学校をもって自称自認している私学なのですから、その年の入試結果をなるべく早期に公表するのは当然のことでしょう。
集計が遅いために、一部週刊誌に早慶合格高校ベストテンに載らなければ、ますます評価が下がるだけのことです。どう考えても遅いほうが良い進学校ということはあり得ないでしょう。
麻布や開成も集計は遅めですが、それと海城が同等であるとでもいうのでしょうか。
年度によってＨＰへの掲載時期は違っていますが、その年の入試担当教員の熱心さの表れなのでしょう。